2024/04/03アマ・その他

18歳で決意の長尺パター 荒木優奈「これがいまの自分」

イップスになる。何か大きく変えないと」と年明けに思い切って変えてみた。 高校卒業したばかりの同年代で長尺を使う選手は、もちろん少ない。「最初は結構抵抗もありました。ダフるし、ひっかけるし散々だった」と
2024/01/10PGAツアーオリジナル

バティアやザラトリスまで PGAツアーで続く長尺パターブーム

決めるのに10年を要した。長い間“消耗する”イップスとの戦いを強いられた。 グローバーは「もしかしたら、私はかなり頑固なのかもしれない。というのも、今に至るまでの(過去)10年間、私は期待通りの成果を
2023/12/02PGAツアーオリジナル

手術から復帰のウィル・ザラトリス 長尺パターに変更

ストライカーとして知られてきたが、10年にわたるイップスが妨げとなっていた。グローバーはブルームスティック式のメッツ1マックスパターに乗り換えると、これまでのグリーン上でのフラストレーションを鎮めたので
2023/09/16PGAツアーオリジナル

変化を恐れない新進気鋭のレフティが長尺パターにトライ

・グローバーはバティアが生まれる前、2001年にプロ転向した43歳。10年に及ぶイップスとの苦闘を経て、長尺パターへのチェンジが即座にハマった。出場6試合で3度のトップ6入りを果たすと、「ウィンダム選手権
2023/08/31PGAツアーオリジナル

なぜ、2023年は「パターの年」だったのか(前編)

今年のフェデックスカップを3位で終えた。 ルーカス・グローバー グローバーはそのキャリアを通じ、ツアーでも傑出したボールストライカーの一人として知られてきたが、10年に及ぶイップスとのバトルが、彼の
2023/03/25国内女子

不振脱却へ 西郷真央「思ったより早かった」

ショットで2.5mへ。狙い通りのバーディを奪った。 「いいショットはいいんです。もちろんミスは出るんですけどね。構えにくいホールでまだ置きにいってしまう場面があったり…」。イップス説までささやかれたトンネルの出口へ、もう光は見え始めている。(宮崎市/加藤裕一)