2020/01/09サイエンスフィット レッスン

体の回転でつかまえる「Fタイプ」スイング(前編)

に安定してボールを運ぶこと」ですよね。それをもっと突き詰めると「いつも最大の加速でスクエアにインパクトすること」です。山外さんのヘッド軌道は、インサイドアウト&アッパーブローのプロゾーンに位置しますが
2009/09/02サイエンスフィット

今回の成果「原因不明の引っかけ癖が劇的に解消!」

左右の入射角はややアウトサイドイン。典型的なフッカーといわれる人が属さないはずの、「C」ゾーンに位置しています。 A~Dで示すマップは、中央の原点をゼロとして、上に行くとアッパーブロー軌道、右に行くと
2010/09/01サイエンスフィット

アドレスを変えただけで20ヤードアップ!

軌道になっています。ほとんどの女子プロは、Aゾーンに属していることからも分かる通り、飛距離アップにはインサイドアウトのアッパーブロー軌道で振るのが理想。しかし、今の田村さんは、まったく正反対の状態だと
2019/11/19topics

クラブは“顔”が命! 2019秋の最新ドライバーを見比べ隊

シャローバック(後方が低い)形状となっており、インパクト時のアッパーブロー軌道をイメージしやすい設計となっています。フェースのトウ側に上下の厚みを持たせ、ヒール側を低くすることでアップライト感が強調さ
2017/03/09サイエンスフィット レッスン

アプローチで分かる!正しいリストワーク

はVゾーンのど真ん中を下りていて、こうした軌道には陥っていません。ドライバーのインパクトの瞬間も、2度アッパーブローで、4度インサイドアウトになっており、軌道自体は問題ありません。 そこで突発的な
2019/07/25サイエンスフィット レッスン

球筋を安定させるためのナチュラルグリップ(前編)

を追うシャフト挙動のデータで、すぐに大きな問題があることが分かります。しかし、内田さんはさすがに、こうした分析ではパーフェクトなスイングをしています。ヘッド挙動はおよそ6度のアッパーブローで、6度の
2014/07/09女子プロレスキュー!

“アイアン上手は構えから!” 高島早百合

なってしまいます。アッパーブローに打ちたいドライバーはやや上体を傾けて構えますが、アイアンでは傾きを小さくし、「体の中心に地面と垂直な軸がある」とイメージしてください。 右手はヨコから握りましょう
2021/09/28サイエンスフィット レッスン

トップで折れる左手首のクセを一発で解決

、フェース角は15度以上開いて当たっています。目標としては、アッパーブローでボールを捉えることと、フェースの開きを抑えることですが、いま最優先で直すべきポイントがどこにあるのかを、モー
2014/07/02女子プロレスキュー!

“ハイドローでドラコンを狙え!” 竹村真琴

インサイド・アウト軌道にするため、スタンスはクローズにします。通常のスタンスから、右足をボール1個、2個分から足半分くらい下げることで、インサイドから下ろすスペースが確保できます。 アッパーブロー
2022/09/23サイエンスフィット レッスン

低いスライスボールを矯正する腕の動かし方

。アウトサイドイン軌道を克服した人に必要な、次のステップを身につける段階にあると言えますね。 インサイドアウトの軌道は9度で、2度のアッパーブローになっています。気になるところは、理想は2度から6度までと
2015/08/05女子プロレスキュー!

“ティショット打つ前、これだけは…!” 笹原優美

。 ティアップ、目安は「ボール3分の1」 次にティアップについて。私は極端にアッパーブローで打ち上げるイメージではないので、ティアップは低めにしています。目安はヘッドをソールさせ、ボールがヘッドの頭から3分の1
2009/05/12マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド R9 ドライバー

。リアルロフトが11度以上あるのに、ボールが高く打ち出されない。アッパーブローを意識しないでスイングすると12~13度。インパクト画像をコンピュータでチェックしみるとシャフト先端のしなりがほとんどない
2013/02/25中井学のフラれるゴルフ

Lesson.1 ドライバーで転がそう!

て、同じように転がすようなイメージでスイングしてみましょう。意識的に上げようとせず、むしろ低く転がすイメージでも、ロフトに従って勝手に「上がる」感覚がつかめるはずです。 ドライバーはアッパーブロー