2008/11/15桃子のガッツUSA

桃子、パットが不調も優勝圏内に踏みとどまる

mのパーパットを外してボギーとすると、17番パー3ではティショットをグリーン奥にこぼして、寄らず入らずのボギー。終盤で2ストローク落としてしまう。結局この日は、4バーディ、2ボギーの「70」で…
2018/03/20佐藤信人の視点~勝者と敗者~

マキロイとスピースから見るパットの波

グリーンで見せたタッチは絶妙でした。大会のドライビングディスタンス、スクランブリング(パーオンできなかったときにパーかバーディであがる確率)に加え、パットの貢献度を示すストローク ゲインド パッティング…
2014/03/28米国女子

宮里藍と上原彩子は12位発進 課題のパットに復調の気配

(13/14)、パーオン率(15/18)ともに高く、ショットへの不安もない。 一方、シーズンオフからパットストローク改造に取り組んでいる上原も、グリーン上での結果を待ち望んでいた1人。「そのへんが…
2014/09/01植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.22 パットで“良い転がり”を生むためには?

芯を打つだけ。ただ、これができていない人が意外と多いのです。原因のひとつは基本編でやったアドレス(セットアップ)が間違っていることと、もうひとつストロークのイメージが間違っていることが考えられます…
2008/07/20宮里藍が描く挑戦の足跡

序盤からパットが好調、25位タイに再浮上!

38位タイで「ステートファームクラシック」決勝ラウンドを迎えた宮里藍は、10番ティからスタートを切った。「昨日の反省点を活かして、ストロークとスイングに100パーセント集中できていました」という宮里…
2009/11/01国内女子

有村はショートパットで撃沈、2年連続の惜敗

センチのバーディパットがカップに蹴られてパー。続く17番では、80センチのパーパットが再びカップに蹴られて痛恨のボギー。結局このボギーが決め手となり、首位に1ストローク及ばず2位タイに終わる結果となった…
2010/10/09宮里藍が描く挑戦の足跡

藍、3ストローク伸ばして30位タイに浮上!

米国女子ツアーの第20戦「ナビスターLPGAクラシック」の初日に2アンダーの38位タイと少し伸び悩んだ宮里藍。2日目はスタートの1番から3パットでのボギーを叩き、出鼻をくじかれる。 しかし、3番で…
2012/09/13石川遼に迫る

石川遼、ショートパットで取りこぼし57位タイ発進

つけ、帰国後は新しいパッティングスタイルを模索中。今大会開幕前も練習グリーンで多くの時間を費やしたが「ロングパット、ミドルパットともに良い感じで打てたが、ショートパットがもう少しスムーズにストローク
2015/04/25米国男子

ヤコブソン 3パット回避の新記録は542ホールでストップ

に更新を続けてきたが、この日、ファーストパットを1mほどショートすると、パーパットはカップの横をすり抜けた。 今年、ヤコブソンのストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献率)は0.774で…
2009/05/17さくらにおまかせ

ショートパットが入らず、さくらは自滅

3パットのダブルボギー。続く6番はこの日の平均ストロークが5.135という最難関のパー4だったが、ここでもパーオン出来ずにボギーとし、通算3アンダーへと後退した。 その後もボギーが続く苦しい展開となっ…
2010/07/04桃子のガッツUSA

桃子、パットに光明を見出して再浮上

締めくくった。 この日3バーディ、1ボギーと2ストローク伸ばし、通算5アンダーの23位タイに再浮上。この日はシビアな位置にカップが切られ、打ち切れないパットも多かったというが、出球のスピードをイメージし…
2021/03/07米国男子

「リズムはだいぶ安定」松山英樹はパットに“光”

。カップからわずかにそれるパットが多く、ストローク・ゲインド・パッティング(パットのスコア貢献度)部門でここ3日は「-0.185」(69位)、「-0.138」(67位)、「+0.124」(36位)と連日…
2013/12/01LPGAツアーチャンピオンシップリコーカップ

横峯さくらは逆転ならず 1ストローク差に泣く

位タイから7位タイに浮上してホールアウト。しかし、単独12位で終えた森田理香子に約130万円及ばず、09年以来となる2度目の女王戴冠は叶わなかった。 あと、1ストロークだった。1つ後ろの組で停滞する…
2010/08/21桃子のガッツUSA

桃子「今年で一番パットが良いし楽しい!!」

。 「久々にラウンドしていて楽しいなって思うラウンドでした。私のなかでは今年1番、いいパットが打てたと思う。パットは、シーズン中盤はちょっとしたズレで入らなかったけど、ストロークを変えずにやり続けてよかっ
2024/01/13lesson-topics

消したほうがいい「右側の世界」/石川遼 パットの教室 Vol.2

ストローク(打ち方)を全く気にしないという石川は、パターのヘッドがどんな軌道を描くのかといったことは、もちろん気にしていない。好みのパター(L字マレットなど)から類推するに、イントゥイン軌道が強めのように…