2014/04/03米国男子 石川遼、開幕前日は軽めの調整 テーマは「ゆっくり」 両立が要求される。 ショットは引き続き好調を維持しており、「気持ち的には“ゆっくり”というのがテーマです。しっかり自分たちの攻めをしたい」と、地に足をつけた戦いを目指していく。(テキサス州ヒューストン/今岡涼太)
2013/12/14国内男子 新女王・森田理香子「昨年の苦い思い出が・・・」 ので」とチーム戦の責任感が、普段とは違うプレッシャーになっているという。 さらに、今年はシーズン終了後に「練習できたのは1日くらい」と、多忙が追い打ちをかけている。この日行われたプロアマ戦も「もう大変で・・・」。浮かべた苦笑いが現在のゴルフの状態を示唆していた。(千葉県千葉市/今岡涼太)
2014/05/28米国男子 昨年「プレジデンツカップ」で経験済み 松山英樹が練習ラウンド ・ヒョンソン(韓国)は「一緒に回って、たくさん教えてもらった」とご満悦。「松山君は優しいし、うまいし、ありがたい」と感謝の言葉を並べた。 明日はプロアマに入っていない松山。2日後の開幕までに体調面を含むコンディションを整えて、再び上位争いに加われるか。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2014/05/29米国男子 松山と石川がミュアフィールドビレッジで最終調整 ・ストラウドと1番から、石川は12時32分にブレンダン・スティール、トレバー・イメルマン(南アフリカ)とともに10番からティオフする。(オハイオ州ダブリン/今岡涼太)
2013/10/30米国男子 藤田寛之、練習場での最終調整を「満喫しました」 どうこうよりも、ボールにこだわってやっていこうと思います」と、今週の戦略も定まった。「あとは、週末ドキドキできる位置で回って、世界の今のレベルを感じられれば最高かな」と、中国で今季浮上のきっかけを掴みにいく。(中国・上海/今岡涼太)
2016/12/20国内女子 海外試合の出場しやすく 女子ゴルフ、東京五輪見据え規定変更 )に出場する場合、義務や制限なく、その前週または翌週の海外競技への出場が認められる。 今季は、渡邉彩香が「ULインターナショナルクラウン」に出場。「賞金シード選手の前年度欠場競技の出場義務」を果たせず、罰金100万円を支払った。(編集部・今岡涼太)
2017/03/06米国男子 “再始動”で臨んだWGC 61位で池田勇太が得た手応え た。 6年ぶりに出場する「マスターズ」まであと5週間。次戦は3週間後の「WGCデルマッチプレー」だ。メキシコで得た経験を胸に、日本にいったん帰国する。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)
2016/11/05米国男子 「マーカーとして戻るだけ」岩田寛、決勝へ4ストローク差 )から再開される残り2ホールのため、再びコースに戻ってくる。「まあ、マーカーとして戻るだけです」と苦笑いを浮かべたが、「寝坊しないようにします。それが最悪なので」と、“朝が弱い”岩田らしい言葉を残して会場を後にした。(ネバダ州ラスベガス/今岡涼太)
2016/07/29全米プロゴルフ選手権 谷原秀人は一夜で変わったグリーンに苦戦「出だしからびっくりした」 伸ばせなかった。 パット巧者の谷原だけに、「今日はもう少し(パットを)入れたかった。アンダーパーで終われているゴルフをオーバーパーにしてしまった」と、悔しさを繰り返し言葉にしていた。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)
2016/07/29全米プロゴルフ選手権 「終わり良ければすべて良し」池田勇太は2連続バーディ締め 。最後に借金を帳消しにした。 「パープレーは最低限。でも、今日は良い形で終われたので、この流れ、この調子で明日もスタートしたい」と池田。2日目は朝一番、7時に先陣を切ってコースに飛び出す。(ニュージャージー州スプリングフィールド/今岡涼太)
2017/03/04米国男子 借金帳消しの谷原秀人“あきらめ悪く”週末へ 回復したと思う」と、体調も上り調子。この日は上村朋宏キャディの誕生日で、夜はチームでパーティも予定されているそうだが、「僕は大丈夫です、暴れません。こっち(キャディ)は暴れさせておきます」と、プロの自制心を顕示した。(メキシコ・メキシコシティ/今岡涼太)
2017/11/12国内女子 「自信を持ってやりたい」畑岡奈紗はQT再挑戦へ渡米 QTとなるが、「QTには戻りたくないって思ったので緊張する部分はあると思うけど、去年とは状況も違うし、自信を持ってやりたい」と、意気込みを語った。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/11/12国内女子 猛追2位のアン・ソンジュ「悔しいけど、福田さんがナイスプレー」 。 それでも「最近調子が悪かったけど、今週は本当に良いプレーができたと思う」と、満足そうに振り返った。(千葉県長南町/今岡涼太)
2017/06/10米国男子 「台無しです」岩田寛は最後の一発に落胆 思えるが、「全然、そんなことない。あれが直らない限り、無理ですね」と、にべもない。いったん帰国して、決まっている次戦は4週間後の「長嶋茂雄招待セガサミーカップ」。その間の米国男子ツアーへの出場は未定だ。(テネシー州メンフィス/今岡涼太)
2016/10/12日本オープン コガ以上の難関? 連覇狙う小平智が強く警戒 ものだという。当時アマチュアだった小平は、2日間通算19オーバーであえなく予選落ちに終わった大会だ。 「古賀以来の難しさです。古賀はまだ距離が短かったけど、今週は距離もあるし…」と言葉が弾まない。プロとしてさまざまな経験も積んできた。もうコガの苦手意識は払拭されたはず?(埼玉県入間市/今岡涼太)
2016/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 3年ぶりのメジャー制覇へ イ・ボミはのんびり戦術で微調整 がダメだって。最後の最後でちょっと分かった」。 「今日のフェアウェイキープは11回。3回だけラフに入った」と、施した微調整の手応えは十分。「アンダーパーが出たら本当に素晴らしいプレーだと思う」と、明日からの戦いを見据えた。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 「これで負けたらごめんなさい」成田美寿々の“らしくない”ゴルフ 「楽しかった」という。 この日の1アンダーというスコアも狙い通りだ。「1日1アンダーで勝てると思う」と成田は言う。「それで負けたら仕方ない。ごめんなさいです」。やるべきことは、シンプルだ。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/08日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 練習ラウンドは“歩いただけ” 1球も打たなかった武尾咲希の目的 どうつながるか、自分でもよく分からないですけど(笑)」。 4日間大会の長丁場だが、登別の温泉宿に宿泊しており、疲労回復には絶好の環境だ。「でも、お湯が熱くて、あんまり長く入れないんです」というのが、ささやかな悩みなのだが…。(北海道登別市/今岡涼太)
2016/09/11日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 トップ10の目標散った 「骨折」の工藤遥加、スタート前の棄権に涙 掛ける。見ているギャラリーも楽しくないと思う。来週はステップの中でも一番大きい試合があるし、QTもあるので長引かせるのも嫌。初めてメジャーでトップ10に入れるかもと思っていただけに、正直とても悲しいです」と、こぼれそうになる涙を必死に堪えていた。(北海道登別市/今岡涼太)
2017/12/01日本シリーズJTカップ 「神様がくれたチャンス」18番バーディは稲森佑貴ただ一人 チップインを決めていることを引き合いに出し、「本当に入るとは思わなかったし、神様がくれたチャンスなのかなと思う」と初優勝の予兆として、大切に心にしまった。(東京都稲城市/今岡涼太)