2026年 メイバンク選手権

吉田優利は連勝、山下美夢有はマレーシアで連覇に挑戦 渋野日向子も滑り込み

吉田優利
吉田優利がマレーシアで連勝に挑む

◇米国女子◇メイバンク選手権 事前情報◇クアラルンプールG&CC(マレーシア)◇6536yd(パー72)

秋のアジアシリーズの第3戦はマレーシアで行われる。29日(木)開幕の4日間大会は、かつてPGAツアー「CIMBクラシック」をホストしたコースで2023年にスタート。次週はシリーズの最終戦で日本女子ツアーを兼ねた「TOTOジャパンクラシック」(茨城・太平洋クラブ美野里コース)が控える。

78人のフィールドで山下美夢有がディフェンディングチャンピオンを務める。昨年は首位と8打差の11位で迎えた最終日に7バーディ「65」をマーク。通算18アンダーで並んだチェ・ヘジン(韓国)、ハンナ・グリーン(オーストラリア)とのプレーオフを制した。

山下美夢有
昨年は山下美夢有がシーズン最大8打差を逆転した

一昨年までの歴代勝者もセリーヌ・ブティエ(フランス)、イン・ルオニン(中国)とメジャー覇者ぞろい。山下は2週前の「ビュイックLPGA上海」を初日スタート前に体調不良で急きょ欠場し、今週が復帰戦となる。

前年大会は山下の他に岩井明愛が4位、古江彩佳が9位で終え、日本勢3人がトップ10入りした。先週、韓国で行われた「BMW女子選手権」で米女子ツアー初優勝を飾った吉田優利はシリーズ3連戦目を戦う。マレーシアでは昨年42位でフィニッシュした。こちらも初優勝が待ち遠しい勝みなみ、原英莉花もエントリー。渋野日向子は前週末に待機リストから繰り上がり出場が決まった。

雨季に入った首都クアラルンプールでは例年、大会期間中に強烈なにわか雨がコースを襲うことも珍しくない。昨年の最終日もプレーオフのあいだに1時間近い中断を強いられた。気温も湿度も高く、体調管理もタイトル奪取へのカギになる。

<主な出場予定選手>
山下美夢有、ユ・ヘラン、イン・ルオニン、ロティ・ウォード、ハンナ・グリーン、岩井明愛、セリーヌ・ブティエ、リディア・コー、岩井千怜、キム・アリム、勝みなみ、パティ・タバタナキット、原英莉花、吉田優利、古江彩佳、グレース・キム、コ・ジンヨン、渋野日向子

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