2010年 ANAオープンゴルフトーナメント

遼、ちょっぴりチャージ!12位タイで終了

2010年 ANAオープンゴルフトーナメント最終日 石川遼
10番のティショットはフィニッシュでクラブを放したがボールは左サイドの林へ

北海道の札幌ゴルフ倶楽部輪厚コースで開催された、国内男子ツアー「ANAオープンゴルフトーナメント」にホストプロとして戦った石川遼は、4日間通算6アンダー12位タイで大会を終えた。

石川がスタートした8時10分は、前日夜から続いた雨が降っていた。1番、2番を連続バーディでスタートし、猛チャージなるかと詰め掛けたファンの声援も序々にテンションが上がる。しかし、3番、4番はパー。続く5番パー5はバーディを奪ったが、6番でボギーを叩き、良い流れを止めてしまった。

スコアを伸ばしたい9番パー5も、2打目をグリーン手前のバンカーに入れると、ピン3mに寄せたがバーディパットが決まらない。そして10番はティショットを左サイドの林に打ち込み、2打目は前方の枝に当たってしまい、3オン2パットのボギー。

この時点で通算2アンダーと低迷していたが、後半に再びチャージが待っていた。12番パー5でバーディを奪い、15番からは3ホール連続のバーディ。通算6アンダーまでスコアを伸ばして順位も12位タイまで浮上させた。

「チャージとまでは行きませんが、最終日に良いプレーが出来ました。もう少し早くバーディがくれば優勝争いにも加われたんですけどね」この日のゴルフには納得しながらも、毎試合優勝争いに絡みたい石川としては、不満の残る4日間になってしまった。

「ホスト大会ということで、特にプレッシャーはありませんでした。今日の最終日もたくさんの応援をいただいて、プレーで恩返しをしたかった。少しだけできたかなと思います。来年も良いプレーが出来るように、ここに戻ってきたいです」。今年最後の北海道開催の試合を終えた石川は、来年こそは優勝争いをという強い気持ちを持って旅立つ。

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