2023/11/16クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/M ドライバーを筒康博が試打「ヤマハ挑戦の集大成」 ときと同じ感触が残ります」 ―兄弟モデル「VD/R」「VD/X」と比べると? 「ここ数年間の同社『RMX』シリーズは、投影面積が大きく重心距離が深くて長い、いわゆる高慣性モーメントタイプが主軸でしたが…
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー…
2022/02/13PGAツアーオリジナル 唯一無二のパターでトム・ホジーがペブルビーチを制覇 寛容性の高さを活かすべくTSi2ドライバーを使っていた。バンウェゼンベックによると、この高慣性モーメントのドライバーは、ホジーの不安定さを帳消しにしていた。 しかしながら、ハミルトンとホジーの取り組む
2014/11/08PGAコラム コブラがFly-Zメタルウッドラインアップを発表 と後部に移したことで深・低重心と高慣性モーメントを実現したのだ。 新たに発表されたコブラの2015年モデル Fly-Zメタルウッドでも、軽量化は目玉の1つだが、460ccのヘッドと持つFly-Z…
2024/03/09PGAツアーオリジナル 飛距離アップと寛容性を実現 “簡単”ピンG730アイアン バーディチャンスを作り出します」とソルハイム。 寛容性と一貫性 インベストメント鋳造設計の大型ヘッドとワイドソールは、両軸の慣性モーメントを高めつつ、重心位置を下げることで、精度と一貫性の向上に必要な寛容性を大幅…
2023/11/11クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー KUROを住吉大輔が試打「寛容性大でKUROイメチェン」 、フェースのどこに当たっても曲がらないブレずに飛ばせるモデル。高慣性モーメントヘッドと言っても良いほど、事前イメージよりだいぶやさしい印象を受けました」 ―ブレずに飛ばせるモデル…? 「はい。同時期発売の…
2024/03/07クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク ◆◆◆ ドライバーを筒康博が試打「ロフトアップして使ってみたい」 ~2度ロフトアップして使ってみたいです」 ―他の兄弟モデルと比べると? 「同社の発表会や商品説明では、大々的に“高慣性モーメント”はうたっていないのですが、前作『パラダイム』シリーズのときに、すごく…
2022/07/22中古ギア情報 ミスパットの傾向に合わせた中古パターの選び方 なら、高慣性モーメントでヘッドがブレにくく、重心深度が深いパターを選んでみよう。ピン「2021 ハーウッド パター」(2021年)は、ヘッドが大きくて安心感があり、ミスヒットにかなり強い。3万円台後半
2023/10/16新製品レポート この調整機能はホンマモンや! スライス、引っかけなんのその 「RMX VD/X ドライバー」 」ポジションに変えて打ってみました。何球打っても確実にドローボールが打てるので、スライサーには最高だと思います。 【ミタさん】 それではヨシダくんには、「CENTER」と高慣性モーメントになる「HIGH MOI…
2024/02/12新製品レポート そりゃマキロイ使うわな…“LS界”のモンスターヘッド「Qi10 LS ドライバー」 50」は中調子で先端にグラフェンという特殊素材を使い、硬度を変えずに強度を上げた高慣性モーメントのヘッドにマッチしたシャフト。LSの「Diamana シルバー TM50」は中元調子で、しっかり叩いても…
2022/04/28クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-X 220 ドライバーを筒康博が試打「ボールを選ばない打感◎」 ? 「初代『ST200X ドライバー』は一発の飛びを感じるモデルで、前作『ST-X ドライバー』はそれを大型化したモデル。高慣性モーメントの方向にシフトしていると思っていたのですが、今回は、その両方の…
2023/08/14新製品レポート 単にカッコいいだけじゃない 売れる理由が分かったぞ!テーラーメイド「BRNR MINI ドライバー」 ドライバーは高慣性モーメント設計になっているものの、重心距離が長くなったことで小回りが利かないものが多い。そこで同社は、昔ながらのヘッドサイズで操作性に優れたモデルを開発したのでしょう。 【ヨシダくん…
2024/02/17クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを山城太優が試打「MAXとLSTのいいとこ取り」 430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がった。そんな…
2024/02/13クラブ試打 三者三様 G430 MAX 10K ドライバーを西川みさとが試打「さすがのブレにくさ継続中」 登場した「G430 MAX 10K ドライバー」。独自のカーボンクラウン技術と固定式高比重ウエートにより、上下左右の合計慣性モーメント値1万超えを果たした最新モデルは、同社で最もブレない新構造に仕上がっ…
2024/04/04クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops ドライバーを筒康博が試打「『個性→普遍』方向転換を図った10K」 あるPXG「0311」シリーズから、ウエート調整次第で上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えの「0311 Black Ops(オプス)ドライバー」が誕生。ソールには3カ所の交換可能なスクリュー…
2024/02/08クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX ドライバーを筒康博が試打「『SIM2 MAX』に代わる名器候補」 ? 「高慣性モーメントヘッドというと、飛んで曲がらないブレにくいメリットがある一方、開いたフェースが戻りにくい、重心が深すぎて(ヘッドの)お尻が垂れるというデメリットも、よく耳にしたりネットで目にしたりし…
2022/02/10クラブ試打 三者三様 ローグ ST MAX ドライバーを筒康博が試打「見た目も性能も真ん中」 キャロウェイ「ローグ ST」シリーズ。ボール初速の最大化と慣性モーメントの向上を図り、飛びと安定感をバランスよく高めた機種となっている。今回はその中のスタンダードモデル「ローグ ST MAX ドライバー」を…
2022/12/15クラブ試打 三者三様 スリクソン ZX5 Mk II ドライバーを筒康博が試打「『ローグ ST』要素を加えた初めての試み」 の向上、初速&安定感はアップしているのか!? 気になるポイントを押さえつつ、HSの異なる有識者3人が採点。ご意見番クラブフィッター・筒康博の評価は!? 「高慣性モーメント&低スピン化で生まれ変わった…
2023/02/16クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを筒康博が試打「シリーズ中心はこっちかも」 カーボンシャーシ』は、左右だけでなく上下の慣性モーメントを高め、ヘッド挙動を最小限に抑えた安定感こそ、最大の特長といえます」 ―寛容性の高さ以外に感じたことは? 「スタンダードモデル『パラダイム』のときも同じように…
2022/05/11マトリックス図 22年春の新作ドライバーの主流は? マトリックス図で比較 8モデルについて三田コーチは、「慣性モーメントはすべて5000 g・cm2前後に落ち着いてきている」とし、近年の高MOI傾向からの変化を口にする。「高MOIヘッドは振りやすさやヘッドコントロールが犠牲…