2018/05/06女子プロレスキュー! もうアイアンで引っかけない! 岡村優 バンカーショットのイメージを頭に浮かべたら、ハーフウェイバック(ヘッドが腰の高さに上がった時点)で、フェースの向きが地面と90度になるように、オープンになっていることをチェックします。ここでしっかり
2018/02/22サイエンスフィット レッスン スイングは良いのになぜ左右に散るの?(後編) のです。 インパクトにフォーカスしたときのズレを体感 インパクトに意識を集中する人が、絶対に打てないのが、このように高くティアップしたボールです。ボールの高さに合わせて、インパクトにフォーカスするほど…
2018/02/18女子プロレスキュー! 基本アプローチのココだけポイント♪ 川崎志穂 。基本的なピッチ&ランを打つ場合、真ん中よりボール1個から半個分だけ左足寄り(右利きの場合)がおすすめです。 右足寄りに置くと、クラブのロフト角が立ったままインパクトを迎え、イメージ通りの高さを出すことが…
2018/01/29ミスショット レッスン ゴルフなのに「ホームラン」を打て! するようにボールを置いてください。 3. 腰の高さを変えない アドレスでヘッドを浮かせて赤道部分を狙って打つには、スイング中に腰の高さを一定にすることが求められます。腰の高さが変わらないように…
2017/12/23RED HOT Tips 地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー 変えること。トップオブスイングで左ひざを少し曲げて地面に対する反発力をため込みます。その左ひざを曲げる動きを切り返しのきっかけとし、インパクトで伸ばすことで地面からの反発力を飛距離と弾道の高さに変換
2017/12/11ミスショット レッスン 実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て! 、(飛球線の)真ん中方向のチョロです。フェース面の下部分でボールを当てて飛ばす打ち方になります。前傾角度は維持したまま、ダウンスイングで両ひざを伸ばすことにより、ヘッド軌道の高さが通常よりやや上になる
2017/12/10女子プロレスキュー! ショートパットは“おへそ”でカバー♪ 村田理沙 カバーの仕方をお教えします。 1. フォローは低く長く ショートパットのストロークでミスをミスにさせないコツは、フォローを低く長く取ることです。ヘッド軌道の高さが低く長く動くことで、フェース面にボールが…
2017/11/27ミスショット レッスン 打ち負ければ「チーピン」は出る! ことです。フェース面が閉じているということは、ロフト角も立った状態になるはず。閉じたフェース面でボールの打ち出し方向は左へ、ロフト角が立っているので高さは出せません。これが“お辞儀”するような美しい
2017/11/26女子プロレスキュー! 林の中から“スパッと!”一発脱出 村田理沙 なります。高さを抑え、思うような距離を打ち分けられるショットをマスターしましょう♪ 1. ボール位置は2個分「右足寄り」 ポイントは、ボールの位置とスイングイメージです。木の枝がありボールを高く上げ…
2017/11/12女子プロレスキュー! “どトップ”しないための「左腕×左腰」 村田理沙 感覚、(プレーヤーの正面から見て)左腕とシャフトが一直線のまま動いていくイメージで振ってみましょう。 2. 「左腰」の高さを変えない 2つ目は、左腰の高さを保つことです。左腰が高く上がってしまうと…
2017/10/20ミスショット レッスン 4種類の「スライス」を把握せよ! 、かなり難易度の高い打ち方になります。 2~4つ目のスライスは、ボールが弾道の高さの最頂点を迎える前に右へ曲がる球筋となります。ボールには直進力より、スライス回転のほうが多くかかっている状態です。こう…
2017/10/16女子プロレスキュー! フェアウェイウッドで高さが出ないときは? 村田理沙 「球が上がらないフェアウェイウッド」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーXさんの悩み】 「フェアウェイウッド(以下、FW)でどうしても球が低く出てしまいます。適度な高さを出してボールを遠くに飛ばし…
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 。今回の受講者は70台前半でコンスタントに回る腕前なのですが、やはりプロのインパクトとは決定的な違いがありました。身体能力の高さによって、うまくフェースを戻しているのですが、アジャストするために余計な…
2017/09/03女子プロレスキュー! ピンが近いときのバンカーショット 加賀其真美 、しっかり大きく開きましょう。 「腰」の高さで一度確認する フェースを開く際に注意してほしい点は、開くタイミングです。多くの人はグリップを握ってからボールの上でセットしますが、これでは手首の角度が開く…
2017/08/091分スイング 股関節の“やわらかさ”を生かした森田遥の回転力【優勝者スイング】 の正確無比なドライバーショットを解説していこう。 「体と腕の“同調”が高く、腰の回転力をメインとした体全体を使ったスイングです。注目は、股関節のやわらかさ。柔軟性の高さが彼女の大きな武器となっている…
2017/08/011分スイング まさに“女スピース” 成田美寿々の再現性の高さ【優勝者スイング】 を入れず、腕を無理に切り返したり、クラブを操作する代わりに、体の動きだけでエネルギーを生んでいます。この再現性の高さは、全英オープンを制したジョーダン・スピースを連想させますね。 撮影/2017年
2017/07/25RED HOT Tips 打ち上げのアプローチを寄せるには?/ジェイソン・ボーン スイングとフォローが同じ幅になるように振っていきます。上手くいけば、ふわっと上がってピンに寄っていくでしょう。ここで大切なのは、グリーン面まで確実にボールを運ぶこと。平地からのアプローチよりも高さが出て、転がりが少なくなることを忘れずに打ってみてください。
2017/06/11女子プロレスキュー! ほんのちょっとを打てますか? 大山亜由美 ちょっと”を安定して打つ練習法 体を使ったアプロ―チを身につける練習法は、キャリー1ydを打つというドリルです。 この“ほんのちょっと”の距離を、何球も続けて一定の高さで打てるようになってください。「1…
2017/04/18プロの目を盗め! 打ち上げアプローチの“目”を盗め! 田村尚之編 をかけて技術を使ってボールを“止める”のではなく、高さを使って自然に“止まる”イメージです。プロだからといって、あえて難しいことはしません。常にやさしいほうに舵を切っているのです。 ボールを打つこと
2017/04/09女子プロレスキュー! ミート率を上げるには? 大山亜由美 スイングからインパクトにかけて、右ヒザの角度が目標方向へ向いてしまう点です。右ヒザが正面ではなく斜めに向くことで、腰が右サイドに流れてしまいます。 “両ヒザ”の高さを変えてはダメ! もう1点は、両ヒザの高…