2015/08/25大人のゴルBODY

「朝イチのティショットは『音』に集中!?」 メンタル編vol.1

追い込まれる。こんなとき、どうしたらよいのか? 多くのツアープロやアマチュアゴルファーを教えているストラテジー(戦略)コーチ・松本さんに、朝イチのティショットを成功させるための考え方を教えていただいた…
2015/09/15大人のゴルBODY

「バーディの後にボギーはなぜ起きる!?」 メンタル編vol.4

、あるいは慎重になったりして波に乗るどころかその後のプレーが乱れてしまったという経験はないだろうか。ストラテジー(戦略)コーチ・松本さんに、好調のときに、上手く波に乗り切るための方法について聞いてみた…
2015/09/22大人のゴルBODY

「池に入れる人、入れない人の違い」 メンタル編vol.5

パフォーマンスを発揮するためにはどうしたらよいか!? 今回もストラテジー(戦略)コーチ・松本さんにその考え方を伺った。 (以下、松本さん解説) 頭の中は池のことばかり… 「池を目の前にすれば、誰しも池には…
2015/09/29大人のゴルBODY

「ゾーンに入るには…!?」 メンタル編vol.6

。ベストスコアに臨むにはどうするか。平均スコアの底上げを目指すのにどう臨むべきか。コースでつきまとうスイングの悩みにどう向き合うかなど、ストラテジー(戦略)コーチ・松本さんに訊いてみた。 (以下、松本さん…
2011/06/20上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第2回 超シンプル・アプローチ

テクニックでガチガチになっていませんか? アプローチでは、あらかじめ体重を左足にかけて、ハンドファーストに構え、手首の角度は変えずに・・・。なんて、頭の中をカタチばかりが渦巻いて、その挙げ句に、体はガチガチという人はいませんか?セオリー通りのはずなのに、出来上がったアドレスは写真のように不自然でガチガチ。 アドレスはガッチガチの上、トップやザックリといった、ガッカリするミスを避けたいばっかりに、当てにいく意識にも囚われて、スムーズに振ることさえままならない。一体、どうすればいいのでしょう? アプローチのセットアップはもっとシンプルに! ガチガチになってしまう大きな原因は、チェックポイントが多す...
2011/07/11上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第5回 パットは成功体験の積み重ね!

パットを磨かないでどうする? パッティングはプレーの40~45%を占め、スコアアップの要。しかもそれは、ショットのレベルとは関係なく、ちょっとした練習によって、誰でも磨きをかけることができるはずなのです。 それなのに、一向に上達しないという方は、コースでラウンド前に少し練習するだけだったりと、明らかに練習不足であることが一因。もう一つは、限られた練習時間の中でも、練習の仕方自体がマズイというのが、もう一つの原因です。では、この写真に関しての問題。ラウンド前の練習風景として、一体何がマズイのでしょうか? 距離が長すぎます ラウンド前に、3~4mくらいの距離を重点的に練習をする人を見かけます。入れ...
2011/08/01上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第8回 グリーンを外したらガッツポーズ!?

ゴルフが上手い=感情のコントロールが上手い 大きなミスからカムバックできず、ミスの感覚をズルズルと引きずってしまう人。ハザードやOBが気になると、思い通りのショットができなくなってしまう人。大叩きしたホールがあると、そこから集中力が途切れてしまう人・・・。 誰でも苦手意識のある場面はあるし、ミスもピンチもつきものです。メンタル的な波もあります。しかし、ゴルフが上手い人は誰しも、感情を上手くコントロールして、自分のプラス面を導き出すことに長けているといえます。 技術的なレベルは向上しているはずなのに、自分のスコアの壁をなかなか越えられない方は、感情やフィーリングを上手くコントロールができているか...
2011/08/15上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第10回 自分のベストパターンを意識せよ

悪かったことばかりに支配されていませんか? 自分のラウンドを振り返ってみたとき、悪かったところばかりを思い出していませんか?良いプレーがあった時には、パッと一瞬、気が晴れるけど、悪かったところは、いつまでもグダグダと引きずってしまったり・・・。 たとえば、スコアカード。OBを打ったところとか、3パットをしたところなど、悪かったところは几帳面にチェックするけど、良かったところに、振り返るきっかけを与えていますか? たとえば良かったホールに丸をつけてみる ゴルフはミスのゲームといいます。ミスを反省し、今後それをいかに回避すべきか検証する上では、OBや3パットを記録するのも正論です。でも、あのOBが...
2011/07/26上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第7回 スイング作りで目指すべきゴールとは?

あなたの目指すべきスイングは何ですか? 目指すべきスイングとは何かと訊かれて、どう答えますか?打球の方向性が安定したスイングですか?大きな飛距離が稼げるようなスイングですか?それとも、番手通りの距離感が出るようなスイングでしょうか。 こうした理想を実現するために、誰しも美しいスイングを身につけたいと思うはずです。では、あなたが目指すべき美しいスイングとは、具体的にどんなスイングなのでしょう。明快に即答できますか? プロでもスイングは千差万別 プロのスイングは淀みなく力強くて、とても美しく見えますが、それでも千差万別です。共通すると思われるインパクトの形を見てみても、実際、その形はそれぞれ微妙に...
2011/07/15上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第6回 パッティングは100%の決断で臨め

あなたは10センチのパットにどう臨む? この、わずか10センチのパットで、あなたはどう臨みますか?右に切れるのか、あるいは左に切れるのか、ラインで思い悩んだりしますか?スムーズなストロークができるかどうか、不安がよぎったりしますか? どう臨むも何も、この距離だったら、まず外すことは考えないですよね。打てば間違いなく入るという、100%絶対的なフィーリングで臨むはず。この100%の感覚をいかなるパッティングでも、強く意識して欲しいのです。それが今回のテーマです。 ラインを読むのに時間をかけ過ぎていませんか? 下りのスライスラインと想定してみましょう。スライスラインのはずだけど、一体どのくらい切れ...
2011/06/13上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第1回 実戦的シンプル・ルーティン

アマチュアゴルファーは数十年進歩していない・・・ 第1回のお話しに入る前に、言っておきたいことがあります。それは、この20年~30年あまり、アマチュアゴルファーの平均ハンディキャップがまったく変わっていないという驚愕の事実。これほど道具やゴルフ理論が日進月歩で進化しているにもかかわらず、アマチュアゴルファーの平均的な腕前は、まるで一向に上がっていないという矛盾・・・。 メカニカルなテクニックばかりを追求するあまり、感覚を磨いたり心理に目を向けることを、置き去りにしてきたからでしょう。しかし、メンタルがプレーを大きく左右するゴルフにおいては、そこを出発点とすべきです。全10回の連載で、そこに光を...
2011/06/27上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第3回 ドライバーを力まず飛ばす音感

ココ一番のドライバーでなぜ力む? 広々としたフェアウェイやドラコンホールなど、思い切って飛ばしたいココ一番の場面で、ドライバーショットをミスる人を多く見かけますよね。 思わず力みすぎたのでしょうか。スイングが速くなってしまったのでしょうか?普段と違った心理的な悪影響が大きく働いたことには間違いありません・・・。 スイングが速かったのでしょうか? 「今のはスイングが速かったよ」と指摘する人がいるかも知れません。しかし、いつもよりももっと飛ばしたい時に、どうすべきかといえば、やはり速く振るしかありません。誤解のないよう正確に言えば、普段よりもヘッドスピードを上げること。 それ以外に、ここぞという時...
2011/07/04上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第4回 やわらかく打つ時は心もやわらかく

教科書通りではやわらかく打てません たとえば、グリーン手前のハザードをフワッと越えて、ポトリとグリーンに落とし、ボールの自重で自然に止まるような球を打ちたい場面。こんな時どうしますか? オープンスタンスでフェースを開き、ボールを左足寄りにセットして、ハンドレイト気味に構えて、バンカーショットのように・・・。確かに、テクニカルなところは、バッチリ教科書通りなのに、それでもやわらかく打てない人は、一体何が問題なのでしょうか?? ボールを打ち急いだり セットアップには問題ないのに、こんな風にガチガチに力んだ腕で、ボールを打ち急いでしまったりする人を、よく見かけます。手前をザックリと耕して、ボールはチ...
2011/08/08上達ヒントの宝箱

シングルへのフィーリング至上主義 第9回 その練習、実になっていますか?

どうして上達しないのか? 短期間でシングルの域に到達した人。月1回~2回程度の限られたラウンド数でも、着実に上達していく人。そして、いつまで経っても、なかなか上手くならない人。その違いは何でしょう? もちろん、運動神経や身体能力の差もあるでしょう。しかし、なかなかレベルアップできない人は、まず明らかにその練習の仕方がマズいと言えます。こんな人いませんか? ムダにたくさん打つ人 人より1球でも多く打つという、ゴルフに対する心意気は買いましょう。1回の練習で数百球も打って、とても練習熱心ですが、それがレベルアップに繋がるかどうかは別の話・・・。 特に、オートティアップを使うと、グリップもセットアッ...
2014/08/12ギアニュース

朝日ゴルフ用品「2015 Asahi Golf Show‐Case」

専任コーチ、ハンク・ヘイニー氏からも直接指導を受けたことがある、松本ストラテジー(戦略)コーチによると、 「アイラインゴルフは、ロリー・マキロイやリッキー・ファウラー、リディア・コなど多くのツアー