2024/05/02クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを筒康博が試打「どんな“つかまらない”にも対応」 芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることができる。そんな
2024/05/02欧州男子 星野陸也が約1カ月間の休養を発表 肺の病気の完治へ「早く復帰できるように」 エントリーを取り消していた。 星野の最新世界ランキングは日本勢4番手の89位。8月「パリ五輪」男子ゴルフの出場資格は同ランクを元にした6月17日時点の五輪ランキングで決まり、2枠が見込まれる日本は熾烈な2
2024/05/01マトリックス図 春の新作ドライバーをマトリックス図で比較 「国産MAX」と「海外MAX」明らかな違いとは マトリックス図を作成。7社17本の最新モデルのトレンドや各シリーズの傾向を解説する。 「国産MAX」と「海外MAX」 微妙に異なるつかまり具合 縦軸はスピン量、横軸はつかまり具合で構成してもらった図を…
2024/04/30クラブ試打 三者三様 オノフ ドライバー AKAを西川みさとが試打「全てがちょうどいい」 “全芯主義”を掲げるオノフ「AKA」シリーズ。最新作となる2024年モデル「オノフ ドライバー AKA」は、ソール後方ヒール側にスライド式ウエートを新たに配し、重心の距離と深度を変えることができる
2024/04/30優勝セッティング 軽量シャフトに9年物アイアン 天本ハルカの「こだわりが強い」クラブ選び .17%で竹田麗央に次ぐツアー2位。師匠・伊澤利光譲りの正確なショットを武器とする。 今大会の開幕前に替えたというオデッセイの最新パター「Ai-ONE ROSSIE CH」にも好印象を抱いている…
2024/04/28米国女子 新作パター投入の古江彩佳 「慣れてきた」難グリーン攻略でV争いに名乗り のバーディパットをしっかりと決めて一気に上位へ駆け上がった。 複雑な跳ね方をするポアナ芝との戦いにもなる今週はエースパターをいったん下げて、新生「トゥーロン」最新作のマレット型を投入した。気分転換を
2024/04/27クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを稲場智洋が試打「国産のイメージが変わるかも」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230…
2024/04/25クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを筒康博が試打「中上級者のイメージを一掃」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー」が
2024/04/24ツアーギアトレンド 中島啓太の最新14本 ツアーで流行中のFW「Qi10」ハイロフトを投入 ◇国内&欧州男子ツアー共催◇ISPS HANDA 欧州・日本どっちが勝つかトーナメント! 事前情報(23日)◇太平洋クラブ御殿場コース(静岡)◇7262yd(パー70) DPワールドツアーの優勝者として凱旋し、母国での初戦を迎える中島啓太。その14本のクラブは、優勝した「ヒーローインディアンオープン」(3月末)からいくつかの変更点があった。 3番ウッドは、PGAツアーなどで流行っている「Qi10コア」(ツアーではスタンダードモデルをコアと呼ぶ)にスイッチ。中でもハイロフトモデル(リアル15.5度)を選んだ。「元々使っていた『SIM2 MAX』がかなり距離が出てしまっていて…。欲しい距離になる...
2024/04/23クラブ試打 三者三様 ミズノ ST-MAX 230 ドライバーを西川みさとが試打「実戦はX以上 飛距離はもう一声」 「コアテックチャンバー」を搭載し、反発力を高めて高初速エリアを拡大させた「ST 230」シリーズ。そんな“鉄芯”と呼ばれる最新技術を採用したヘッドに、高慣性モーメントを加えた「ST-MAX 230 ドライバー…
2024/04/23topics コスパ最強ボール2024 ドーンと飛んで安けりゃ最高だ!ディスタンス系編 ピースまで、まずはアイオノマーカバーの最新ディスタンス系15機種を打ち比べ、コスパの観点で評価した。 今回もツアー3勝の日下部光隆プロに協力いただき、同じ条件下で8社15モデルのディスタンス系ボールを試打
2024/04/20PGAツアーオリジナル マキロイが最新“ミニドラ”投入 タイトなコース攻略に打った一手 「RBCヘリテージ」の舞台であるハーバータウンGLは、PGAツアーの選手たちに、他とは異なる試練を与えるコースである。比較的短く、タイトで、曲がりくねったレイアウトは、コースマネジメントをチェスの対局へと変貌させる。 選手たちは、グリーンへ向かって張り出した木々などに遮られないラインを確保するため、ティショットを適正な飛距離で然るべき場所へ運ばなければならない。 飛ばし屋もハーバータウンで成功を収めることはできるが、「とにかく飛ばせばいい」という類のコースではない。むしろ、その対極にある。鋭角のドッグレッグやタイトな木立により、ボールを飛ばし過ぎると難しい位置からのショットを強いられるか、...
2024/04/19中古ギア情報 「TN87、MP29、690MB、Z925、P730…」エポックメークなマッスルの“歴史探訪” エース「ZフォージドII」(2023年)を使用。2019年モデルはヘッドサイズが大きめで、やさしさがある。6本セットで約7万円が相場だ。 昔のマッスルバックと最新モデル、何が違う? 最近の…
2024/04/12中古ギア情報 中古で始める「ボーケイウェッジ」 お買い得はSMいくつ? ギアマニアが指南 -C」をリリース。12年から現行のSMシリーズになり、2年周期でモデルチェンジを重ねている。「SM10」が最新作だ。 08年には日本限定モデルとして「TVD」、新溝に対応した「TVD C-C」なども…
2024/04/11PGAツアーオリジナル タイガー・ウッズが歴史的勝利を挙げた5年前からのギア変遷 セットアップでマスターズにやって来た。同年1月に行われた「ファーマーズインシュランスオープン」にて、9度のドライバーと13度のフェアウェイウッドを当時最新だったテーラーメイド「M5」に変更した。 5番ウッド…
2024/04/11クラブ試打 三者三様 Qi10 フェアウェイウッドを筒康博が試打「高慣性モーメントFWの代表格」 。フェードとドローを打ち分けるよりも、ドーン!と直線的に高弾道で狙う部分は、最新ドライバーの性能をコンパクト化したミニドライバー要素を感じることができます」 ―ミニドライバーの要素が感じられる…? 「はい
2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。5回目は、スウェーデンのルドビグ・オーベリ。 「特徴がない」ことが一番の特徴 オーベリのスイングの一番いいところは、「いい意味で特徴がない」ということ…
2024/04/10lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.4 ザンダー・シャウフェレ【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。4回目は、ザンダー・シャウフェレ。 クリス・コモと組んでスイングが激変した ことしの2月頃からクリス・コモ(タイガー・ウッズの元コーチ。現在はトム・キム
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ ◇米国男子メジャー初戦◇マスターズ 事前情報◇オーガスタナショナルGC(ジョージア州)◇7555 yd(パー72) 21歳の久常涼は初出場の「マスターズ」を前にウッド類を最新モデルに新調した
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 、優勝候補たちの最新スイングを分析・解説する。3回目は、昨年の全米オープンチャンピオンのウィンダム・クラーク。 まさに「スイング3.0」 若いプロが目指したい現代版スイング 前回、ロリー