2024/05/09lesson-topics 「真っすぐ動くのはヘッドでなくシャフト」日本では珍しいパット専門コーチの教えVol.3 過ぎると胸の動きも必要以上に回ってしまいます。そうなると右肩が前に出たり左肩が前に出たりして、フェースのローテーションが過剰に入ってしまいます。 それ以外に起きやすいのが「手首」のエラー。撓屈(とうく…
2024/04/24女子プロレスキュー! ストロングor ウィーク? 握り方で悩んだらコレが正解 木村怜衣 合わせた場面で、使い分けることをお勧めします。ドライバーでのフルショットなどの場合は、手首が固定しやすいストロング。フェースを操作したいグリーン周りでのアプローチやハーフショットなどではウィークで握ります…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 なりましたよね。左手首は今まで甲側に折れるのが強かったんですが、それが減りました。コテのような練習器具をつけて手首の矯正をするなど、マキロイなりに修正を図ってきたと聞きます。悪くなるとトップが深くなっ…
2024/03/27女子プロレスキュー! 頑固なチーピンを封じ込め! 分かっていてもやってしまう3つのNG 浅田実那 向ける ダウンスイングでは、急激なフェースターンはご法度。インパクト前後では、できる限りフェースがターゲットを向き続けるように、手首の動きを抑えて振ります。この動きをつかむには、アイアンでのハーフショット
2024/01/25振るBODYメソッド 「ハイ!腕を前に掲げてねじねじ体操第1~」 朝イチからトップがグイグイ入る 前回までの上腕と手首を鍛えるストレッチの続き。今回は肩から前腕を中心としたトレーニングになります。両腕共に行いますが、特に右腕が肝要。バックスイングでクラブを上げる際に、右腕は前腕と肩を外旋させる力
2024/01/11振るBODYメソッド この冬は黙って猫トレ!両手でやると効果が“ニャン倍”にも 冬の寒~いゴルフの前にやっておきたい、上腕と手首の背屈(手の甲側に折る動き)&掌屈(手のひら側に折る動き)のトレーニングをこれまでご紹介しました。今回はその応用編!片手ずつ行っていたトレーニングを…
2024/01/05U-25世代LESSON 「クラブは上げて下ろすだけ」U-25世代スイングセルフ解説/久常涼 はトップで右手首の角度を「出前持ちに」(手のひらを天井に向ける)と話していた 確かにそんなのやっていましたね(笑)。その時ちょっとハマっていただけかも。いまは何も考えないことがマイスタイルですから
2023/12/28振るBODYメソッド 1日10回の”逆招き猫”でこの冬しっかり「掌屈」! 前回ご紹介した上腕&手首の背屈(手首を手の甲側に折る動き)トレーニングに続いて、今回は“猫トレ”第2弾です。招き猫の手(足?)の動きとは逆で、上腕に加えて、手首の掌屈(手首を手のひら側に折る動き)を…
2023/12/14振るBODYメソッド 1日10回の“猫トレ”でこの冬ちゃんと「ハンドファースト」! 見過ごされがちなのが、右手首から前腕にかけてのトレーニング。特にクラブがオーバースペックの人などは、硬くて重いシャフトを使っていると、クラブのスピードやパワーに耐え切れずに右手首の角度がほどけ…
2023/12/10科学の力でお悩み解決 「掌屈」をやってみたもののミス連発…このまま続けていいのか?【レッスン最前線ルポ】 シャフトクロスと引っかけに悩む岩井さん(ゴルフ歴25年/平均スコア90台後半/50代・男性) 岩井忠(いわいただし)さんは、トップで左手首が甲側に折れてシャフトがクロス(クラブが飛球線より右を向く)する…
2023/11/30振るBODYメソッド 忘れていませんか?「腕」のストレッチ 帰りの常磐道で上腕どう? ストレッチをご紹介します。 右腕を伸ばした状態で、手首の付け根とヒジ内側のちょうど中間の辺りを左手で押さえます。 (1)軽く押さえて揉むだけ! (2)左手で腕をつまんだまま右腕をブラブラ ブラブラする
2023/11/22lesson-topics “L”を作ろう/ザンダー・シャウフェレLESSON「僕のコントロールショット教えます」後編 、ヘッドが背中側にありすぎるのも良くないし、ヘッドが地面に垂れ下がっているような形になるのも良くない。特にヘッドが背中側にあるというのは、インパクトの時に手を使ってクラブをフリップ(左手首が甲側に折れる動き…
2023/11/17サイエンスフィット レッスン その意識がスイングを壊す? 「フェースはシャットに」の落とし穴 、手首をこねたりはしません。ハーフウェイダウンまでに腕を戻したあとは、インパクト周辺で腕を操作する必要はありません。むしろ、ハーフウェイダウン以降は何もしないことが理想です。 また、水平素振りも左腕
2023/11/12科学の力でお悩み解決 アイアンでまさかのアッパーブロー!?どうするオレ? レッスン最前線からLIVE中継 ていた。フェースが開いた状態でインパクトしたくないので、無意識に手首をほどいて、右手で強引に球をつかまえようとしていたのだ。グリップを変えたあとに意識したいのは、切り返し以降、左手の甲を地面に向ける…
2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 テークバックで腕や手首のカタチを改善したいという方も多いと思いますが、そこだけにフォーカスすると、実はまったく直らないケースが多いものです。今回は、トップでシャフトがクロスして慢性的なスライスに悩ん…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 止めて手首をほどいてヘッドを走らせている。その結果、インパクトは詰まりやすく、当たりも薄くなりやすいんです」と薄い当たりのメカニズムを解説した。 小関コーチは、いきなり赤羽さんのスイングを直すのでは
2023/09/20女子プロレスキュー! バンカーの練習不足 コレをやっておけば解消できる! 石坂翔子 たボールを打つ練習がお勧めです。右手首の角度をキープしますが、ヘッドはなるべく緩やかに下ろす意識を持ってください。ソール面が極力ティに触れないように、クリーンに打てるように練習しましょう。 2. 家
2023/09/18一歩上の実戦テクニック フェアウェイバンカーから“行くor行かない” 正解はコレ 横田英治 、狙う狙わないのジャッジをすると、大きなトラブルは回避できると思います。 2. 手首は使わずノーコックで 今回はライもいいのでグリーンを狙う判断をしたとします。このとき、もし左足上がりであれば(球を上げ…
2023/09/11一歩上の実戦テクニック 「2段グリーンのロングパット」 3つの傾斜を読みましょう 横田英治 距離に合った素振りをすることが大切です。段を上がるイメージを持って素振りをし、そのイメージが消えない間に迷わず打ちます。 振り幅が大きくなるため、ミート率はどうしても悪くなりがち。特に手首を使いすぎる
2023/08/27科学の力でお悩み解決 オーバースイング&シャフトクロスは“始動”で直す レッスンの最前線からLIVEルポ 、カット軌道かつオープンフェースになりやすいわけだ。 「いろいろな要素が複合していますが、田邊さんの場合はバックスイング時の手首の使い方にいちばん問題がありそうです。いまの田邉さんは左手首が背屈(手の甲…