2021/11/29ゴルファーアンケート

グローブは脱ぐ?旗竿は抜く?<グリーン上編>

プロフィル 1)パットの際グローブは脱ぐ? 上級者は脱ぐ。女性&初心者は脱がない。 パットの際はグローブを脱いだ方が、フィーリングがダイレクトに伝わりやすく、繊細なタッチを出しやすいとも言われるが…
2010/10/14スピード上達!

短いアプローチの距離感が掴めません

「30ヤード以内の距離感が全然わかりません」 「30ヤード以内の短いアプローチがとっても苦手です。ショートしたりオーバーしたり、アプローチの距離感が全然分からない。縮こまってしまいミスショットも多いですね。ここで、もっと寄せることができれば、もう少しスコアが縮まると思うんですけど・・・」(會沢さん、ゴルフ歴7年) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ西葛西 右手で距離感を出しやすい打ち方に 見たところ、普通のアイアンショットのように構えていますが、短いアプローチなら、右手の距離感を出しやすい打ち方にした方がいいでしょう。具体的にはランニングアプローチ。手前にハザードがなければ、転がす打ち方が一番距...
2011/09/08スピード上達!

飛距離UPの集中治療現場・潜入レポート(6)

カット打ち撲滅の総仕上げ 「長年、アウトサイドインのカット打ちが染み付いていましたが、テークバックに注意することと、体幹の筋肉を鍛えることで、脱出の糸口が見えてきました。他に、アウトサイドインを撲滅するドリルなどがあれば教えて欲しいです!」(向井さん、ゴルフ歴15年) Vゾーン内に降りてくるようになりました 向井さんは、テークバックで外側に引く癖があったので、ダウンスイングも外から降りてきやすくなっていました。ダウンスイングは、テークバックの軌道を辿ろうとするからです。 ダウンスイングをインから降ろそうと意識しても、思うようには行きませんが、テークバックに意識を向けることで、自然にダウンスイン...
2018/11/29サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 後編)

今回は初心者レベルのスイングがテーマですが、「ああ、初心者向けかぁ…、まぁ自分は関係ないな」とスルーしないで欲しいのです。というのも、スコアに応じた各スイングレベルの壁は、レベル1の基本がしっかりできていないケースが多いからです。各レベルの壁に共通することは、体の回転が悪いことによって、腕が余計な動作を強いられ、安定性を失うということなのです。ゴルフ歴が長い方も、是非とも、初心に帰って参考にして欲しいと思います。 レベル1からレベル4までの、スイングに問題があるレベルでは、コースで目先の結果だけを優先しようとすると、必ずスイングが乱れていくものです。特に初心者レベルにおいては、コースでなんとか...
2014/11/05サイエンスフィット

オーバースイングの原因はココだ!

オーバースイングに悩む人は、コンパクトに振ろうとしてもなかなかできないものです。トップを最適なところで止めようと意識してもできないのは、それ以前に根本的な問題があるからなのです。こうした人は、スイングの振り幅を加減するのも苦手なので、アプローチが不得意である場合が多くなります。今回は、そんなオーバースイングに悩む方が登場。フルスイングからアプローチまで一挙に改善します! ■PRGR サイエンス・フィット詳細はこちら 今回の受講者は… なかなか豪快なスイングで、ヘッドスピードは40m/s近くあって、真っ直ぐ行けば220ヤード。サイエンスフィットの計測器はシビアなので、コースに行けば240ヤードを...
2013/02/13サイエンスフィット

フェアウェイウッドのダフり恐怖症を克服!

ドライバーの飛距離が出ないのも悩みだが、距離を稼ぎたいフェアウェイウッドで、どうしても手前を叩いてしまう怖さがあるというのが、今回の受講者。サイエンスフィットの分析では、フェアウェイウッドが苦手になる原因として、アッパー軌道が強いケースが最も多いが、今回のケースではどうか?フェアウェイウッドに自信を取り戻すべく、2000分の1秒といわれるインパクトの瞬間を徹底分析! ・PRGRサイエンス・フィット教本 『アベレージスイング 最速脱出マニュアル』好評発売中! 今回の受講者は・・・ 細かい分析に入る前に、まず気になるのが、テークバックで頭があまり動かないこと。正確に言うと、顔が正面を向いたままなん...
2010/09/01サイエンスフィット

アドレスを変えただけで20ヤードアップ!

現在、大学のゴルフ部に在籍する田村さんの悩みは、ドライバーの飛距離。「スライスばかりで左には行ったことがない」という状態だが、アドレスを少し変えただけで、極端なアウトサイドイン&ダウンブローが軽減!いきなり20ヤードアップ! 今回の受講者は・・・ 現役のゴルフ部員だけあって、とても力強いスイングをしていますが、確かに飛距離が今ひとつ。ヘッドスピードが35m/s前後なので、200ヤードくらいは見込めるはずですが、160ヤード前後というのは、かなりロスが多い感じですね。 “科学の目”で原因解明! スイングプレーンを示すマップでは、Cゾーンに属しています。つまり、ダウンブローかつアウトサイドインの軌...
2018/11/22サイエンスフィット レッスン

初心者スイングを最速で脱出!(スイングレベル1 前編)

せっかくゴルフという一生涯楽しめるスポーツに出会えたのに、なかなか上達せず、興味を失ってしまう初心者は多いものです。実はセンスがないということではなく、上達のきっかけに恵まれていないケースがほとんど。今回の受講者は、ゴルフの経歴は長いけれども上達できないという、サイエンスフィットの「5ステップメソッド」が示す「レベル1」に位置するゴルファーです。しかし、シール1枚のきっかけによって、スイングが劇的に改善します! 小さなクラブヘッドと小さなボール。初級レベルのゴルファーは、とにかくボールに当てることに躍起になります。コースに出れば、少しでも前に進みたいので、その傾向がさらに強まります。見か...
2014/05/02アメリカNo.1ゴルフレッスン

上げてないのに回ってる感覚!

。今回は、Kさんが特に毎ショットで意識すべきところを、重点的にレッスンします。 【受講者プロフィール】 Kさん、50代、ゴルフ歴2年、平均スコア125前後 女性は特にココを気をつけましょう! トップの…
2011/02/24スピード上達!

自分の体を知る7つのフィジカルチェック前編

「ドライバーが130ヤードくらいしか飛びません・・・」 「今の悩みはなんといっても飛距離。ドライバーは130ヤードくらいしか飛ばないし、しかも右にスライスしてばかり。やっぱり、真っ直ぐ飛ばして180ヤードくらいは欲しいんです」(西本さん、ゴルフ歴3年、平均スコア110前後) 今回、西本さんが体験したのは、コナミスポーツ・ゴルフアカデミーのゴルフトリニティメソッド。フィジカル、サイエンス、テクニックが三位一体となったこの新メソッドで、個人個人の体の特徴から、弱点を克服するレッスンを進めていきます。 技術的な問題もさることながら、そもそも自分のカラダが思うように動かせないなら、それはカラダの問題で...
2011/03/31スピード上達!

飛ばないスイングとカラダの関係

「もっと男性並みに飛ばしたい!」 「運動神経には結構自信があって、ゴルフを始めてから3年で80台を出すことができました。でも、左右にブレる不安定なドライバーを安定させたいし、男性並みに飛距離をもっとアップしたいんです」(佐々木さん、ゴルフ歴3年、ベストスコア87) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ目黒 直立姿勢でやや頭が前に出ています コナミスポーツのゴルフアカデミーでは、まずゴルフスイングに直結する、カラダの癖や傾向を徹底チェックします。テクニック以前に、姿勢や関節の動きと可動域といった、その人個人の特徴による問題を無視できないからです。 まず、佐々木さんの場合、直立姿勢でやや顔が前に出る癖...
2011/06/22サイエンスフィット

ドライバーがスライスして全然飛びません…

「一番の悩みはドライバーが全然飛ばないこと」というのが今回の受講者。力なく飛んでいくスライスが多く、当然ランもほとんど稼げない状態。ヘッドスピードが極端に遅いわけでもなく、女性の平均値であるのに…
2021/08/16ゴルファーアンケート

ゴルフ場選びで最も重要なのは?<ゴルフ場編>

占めた。女性に絞っても「ほとんど自分で予約する」が32%で多数派に。ゴルフ歴1年未満の初心者に絞ると、「ほとんど自分で予約する」は25%まで減ったものの、「半分くらいは自分で予約する」が27%で多数派に…
2011/01/27スピード上達!

ゴルフに腹筋力。意外と重要です!

「前傾姿勢を保てません!!」 「アドレスで作った前傾姿勢を、スイング中に崩さないことが大切だといいます。でも、そんなの全然ムリ!特に、インパクトの後で、どうしても上半身が起きてしまい、前傾姿勢が保てないんです」(小寺さん、ゴルフ歴1年未満) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ武蔵境 振られてしまっている感じですね 確かに、インパクト後に上半身が、起き上がってしまっていますね。クラブを振っているというよりも、振られてしまっている感じです。では、どんな感覚でスイングすれば、前傾姿勢を保てるのでしょうか? 胸がボールに向いているような意識 アドレス時の前傾姿勢をキープするには、スイング中に胸がボールを...
2011/10/31上達ヒントの宝箱

ヘッドがビュンビュン走る姫ゴルフ 第3回 3時-9時のボディスイング!

地面に平行から平行へ! 前回の4時-8時のスイングをマスターしたら、今度はピッチングウェッジで3時-9時の練習です。だんだんと振り幅が大きくなっていきますが、だからといって、基本は変わりませんよ。手首を柔らかくしなやかに保って、ヘッドの重みを振り子のように使う感覚は同じです。 3時-9時ということで、テークバックとフォローでは、クラブシャフトが地面と平行に。平行になるまで上げて、平行になるまで振る。この振り幅でヘッドが走るフルスイングに、また一歩、近づけていきましょう! ボディで振る感覚を感じてください! 4時-8時のスイングでは、腕で振るとか、体で振るとか、そんなことは一切考えずに、ただ手首...
2017/08/03サイエンスフィット レッスン

スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】

サイエンスフィットでは、これまでの「ヘッド解析」システムに加えて、新たに「シャフト解析」と「動作解析」が始動しました。今回は、前回計測した新システムによる解析データを元にして、レッスンを進めていきましょう! プロのスイングとどこが違うのか? 前回、松原さんのスイング計測で、プロのスイングと大きく違う問題点が、ことごとく丸見えになりました。ヘッド解析では、ほぼストレート軌道のレベルブローで、方向性に優れていますが、現在のお悩みとなっている飛距離を伸ばすためには、インサイドアウトのアッパーブローが望ましいということ。シャフト解析では、ハークバックやトップの時点で、プロの平均値を上回るフェースの開き...
2011/01/20スピード上達!

下半身強化で安定感大幅アップ!

「ダフリやトップが出まくりです」 「テークバックでは伸び上がって、ダウンスイングではしゃがみ込んでしまう癖があることは分かっています。スイングが上下するので、もうダフリやトップが出まくり。スイング中、どこにもっとも注意したら良いのでしょうか・・・」(小寺さん、ゴルフ歴1年未満) 【撮影協力】コナミスポーツクラブ武蔵境 どうして伸び上がってしまうのか? まず、テークバックで伸び上がってしまうときの、体の動きを見てみましょう。伸び上がる場合には、右膝が伸びるような形になります。さらに、そこから左膝が前に出ると、重心は右に乗らず、体重移動が逆になってしまいますよね。 伸び上がったらしゃがみ込んでしま...
2010/02/17サイエンスフィット

今回の成果「初めてのドライバーショットに挑戦!」

まず、ビデオ撮影でインパクトの前後での、体の動きにまず着目します。女性の初心者に共通するところですが、ボールをしっかり捉えたいという意識が強いあまり、十分に体が回ってないんです。 止まったボールを打つ…