2019/03/11新製品レポート つかまり性能がアップした安定系 ピン G410 SFT ドライバー ドライバーにしては、スピンが多めに入るからだと思います。僕が打ってもドロー弾道のわりにスピン量は多かったですよ。フック系の球筋になるとスピン量が減りすぎてチーピンになる危険性が高まるので、いつも安定し
2023/06/21ゴルフクラブABC 今さら聞けない「先・中・手元ってどう違うの?」シャフトの調子について教えて 、それを鵜呑みにしてしまうのは危険です。つかまらないから先調子を選んだり、引っかけが多いから元調子を選んだりすると、「全く合わない!」なんてこともありえます。 シャフト選びのポイントは「タイミング」 私の…
2023/11/18クラブ試打 三者三様 ヤマハ RMX VD/R ドライバーを住吉大輔が試打「懐かしさを覚える小ぶり感」 自在に操って、ボールを自らコントロールしたい人向けにドンピシャに作られたモデル。そこに当てはまる人はベストマッチする可能性は大きいですが、それ以外の人が気軽に手を出すとかなり危険。『M』『X』とはまた…
2022/11/22クラブ試打 三者三様 タイトリスト TSR2 ドライバーを西川みさとが試打「前作よりハードに」 、『TSR2』は振り切らないといけない焦りが生まれる。見た目の厳しいイメージから、無理して強引に振りにいってしまう危険性は高いと思います」 ―打感は? 「程よい弾き感があり、しかもやわらかさを感じるボール…
2023/08/26クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを堀江智史が試打「意外にもつかまり<直進性」 で操作できないほど先がブレてしまう危険性は減ったように感じます。単品カスタムシャフトのフジクラ現行『SPEEDER NX』と以前の『Speeder EVOLUTION』シリーズ、そもそもの進化に通じる…
2022/10/16topics なぜG430は「LST」にのみカーボンを採用したのか とともに耐久性を確保できていました。そんな中、同シリーズのコンセプトである低重心化は、『G425』の時点でチタン製では限界に来ていて、白羽の矢を立てたのがカーボン素材でした。これまで以上の軽量化を図りつつ…
2023/09/07クラブ試打 三者三様 ミズノプロ 241 アイアンを筒康博が試打「同社マッスル史上やさしさNo.1」 成型する世界特許技術「グレインフローフォージドHD」を採用した最新「ミズノプロ」シリーズ。前作同様に3機種「241」「243」「245」構成だが、今回は打感と操作性の高さが特徴のマッスルバック「ミズノ…
2023/10/03クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを西川みさとが試打「シャープさの中に微小なやさしさ」 あくまでも私が好調を維持していないといけないときの話で、少しでも油断をしてしまうと、すぐミスショットが出てしまう危険性を含みます。ボールは結果的に浮いて、やさしさを感じる部分もありますが、1WのHS30m…
2023/03/12topics 練習場のレンジボールはコースボールと何が違う? 飛距離性能の“差”を徹底調査 とは、ゴルフ練習場でのみ使用される専用ボールのこと。ラウンドで使うコースボールより耐久性に優れ、何度も繰り返し使用することを前提に作られ、劣化や衝撃に強いことを優先している。 レンジボールを多く…
2023/02/14クラブ試打 三者三様 パラダイム X ドライバーを西川みさとが試打「“キャロ顔”が強調された印象」 ことのほうが危険性は大きい。イメージしているよりもヘッドの返りが一瞬速く、フェースを閉じる動きが微小ながら強く入ってしまっているのだと思います。逆にその動きをうまく使えば、飛びにつながると思うのですが…
2023/11/04クラブ試打 三者三様 ブリヂストン B-Limited B1LS ドライバーを住吉大輔が試打「海外勢と肩を並べるスピード感」 。『B1ST』のほうが、バックスピン量が少し多いことでサイドスピンが減り、ボールの直進性を上げてくれる効果を感じます。スピンが増えて、方向性が上がってくれてるほうが楽にスイングできるので、どちらかを…
2023/11/25クラブ試打 三者三様 テーラーメイド P790 アイアンを住吉大輔が試打「かゆい所に手が届くアイアン」 物足りなく感じられ、逆にアイアンには全く飛距離を求めていないユーザーには、やや飛びすぎる部分が邪魔に。良くも悪くも突出した性能ではない部分が、イメージと異なってしまう危険性を孕(はら)んでいます」 ―どの…
2023/09/02クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを堀江智史が試打「ターゲット層は極端になるかも」 操作性が高い半面、フェース管理の調整が非常に難しく感じられました」 ―試打中に「重く感じる」と言っていましたが? 「ヘッドが効いているというよりも、クラブ全体がズッシリと重く感じました(シャフト硬さSで…
2023/08/24クラブ試打 三者三様 BIG BERTHA ドライバーを筒康博が試打「ハーフで2回以上OB出る人に最適」 ですが、ハイドローが出やすいヘッドを使うことで、より高すぎてしまう危険性を秘めています。自分に合ったロフトを数種類から選びたいところですが、市販は10.5度のみのようなので、購入後のカチャカチャ調整の…
2023/10/05クラブ試打 三者三様 タイトリスト T150 アイアンを筒康博が試打「打てば分かる『100』ではない理由」 やすい構造に仕上がっていると思います」 ―「T100」は適度なスピン量が入るという感想でしたが? 「逆を言えば、HSが速くスピン量が多いゴルファーが使うと、飛ばなくなる危険性もあるということです…
2021/07/01クラブ試打 三者三様 TENSEI プロ ホワイト 1Kを筒康博が試打「三菱版の飛び系」 するのは危険です。過去の『ディアマナ』『クロカゲ』にはない、『TENSEI』独自の特性。強いて挙げるとすれば、同社モデルの飛び系として『ディアマナ TB』が同属ですが、『ディアマナ TB』よりも…
2021/12/09クラブ試打 三者三様 ゼクシオ 12 アイアンを筒康博が試打「オートマチック過ぎる」 」 ―「エックス」と比べてどう? 「『エックス』はこれまでの『ゼクシオ フォージド アイアン』の操作性と打感、また『ゼクシオ イレブン アイアン』までの寛容性と打ちやすさを両立しています。私がお店の店員であれば…
2022/03/26クラブ試打 三者三様 SPEEDER NXを万振りマンが試打「思うように返ってこない」 ので、少し捻じれるような動きには弱いのかなという印象です。寛容性の高いテーラーメイド『SIM2 MAX ドライバー』との組み合わせでは、弾道にやや直進性が足りない評価となりました」 ―相性の良いヘッドは…
2023/07/01クラブ試打 三者三様 エアロジェット LS ドライバーを万振りマンが試打「さらなる飛びの可能性を感じる」 &安定性を融合したコブラ「AEROJET(エアロジェット)」シリーズ。今春発売されたドライバーの中でも、飛距離性能の高さでいえば1、2を争うと評判のモデルだが、果たしてどんなタイプのゴルファーにマッチ…
2021/05/29クラブ試打 三者三様 ハイ・トウ ロウ ウェッジを万振りマンが試打「2度立ったロフト推奨」 ロフト角を購入する際、2度立っているモデルをそれぞれおすすめします」 ―どのような人向き? 「比較的に高さが出るモデルなので、HSが速いと吹け上がってしまう危険性が高いです。弾道はやや抑えめに、低い球で…