2023/03/02国内女子 「HONMA」ブランドを変えた笑顔 “チーム イ・ボミ”の証言(2) ライからのショットを見ては「クラブの重心を動かして捕まらないように」、「シャフトで挙動を抑えよう」といった具合に微調整を施した。契約後初勝利の2013年「日本女子プロゴルフ選手権コニカミノルタ杯」は今
2023/02/21米国男子 見応え十分の“2強”対決 惜敗ホマはラームを称賛「弱点がゼロ」 たら、あのショットは打てない。奇跡が必要だったんだ」。2打リードするジョン・ラーム(スペイン)に重圧をかけるべく、チップインだけを狙いにいった。 ライは決して良くなかったが、硬いグリーンに対して落とし
2023/02/20米国男子 48年ぶりのスピード記録 ラームの勢いが止まらない 左へ曲げた。ネイティブエリアから173yd先にあるグリーンまでアングルこそ悪かったが、ライは良かったことが救い。6Iでしっかりと乗せ、2パットのパーで切り抜けた。 大会ホストのタイガー・ウッズから
2023/02/19U-25世代LESSON 「飛距離アップは8番アイアン片手打ち」にAGREE!岩崎亜久竜の中・上級者向け飛ばしレッスン(3) の場合はまず低めにティアップした状態の片手打ちからスタートして、慣れたら徐々にライの悪い状態を作って練習するといいかもしれません。最終的には、左手1本でフルショットの8割ぐらいの距離を出すことができ
2023/02/17米国男子 出だし6ホールで3パット3回 中島啓太はパッティング苦戦の「74」 出遅れになった。 午前に10番から出る最終組はアーロン・ライ(イングランド)との2サム。1オンを狙えるスタートホールということもあり、ティオフが予定より15分ほど遅れた後も序盤は前の組のプレーを待つ時間
2023/02/15米国男子 ウッズはマキロイ&トーマス、松山はローズと同組/ジェネシス招待組み合わせ ・ローリー(アイルランド)とのペアリング。初日は午後0時26分(日本時間17日午前5時26分)に1番スタート。 推薦出場の中島啓太はアーロン・ライ(イングランド)と午前8時30分(日本時間17日午前1時30分)に10番からティオフする。 【初日】
2023/02/13米国男子 “悩み”は技術面へ 松山英樹はフェニックスで不発も「身体的には良くなった」 ”。わずかにつま先上がりのライに止まったバンカーからのセカンドが大きく左に曲がり、カート道の救済でネイティブエリアにドロップした後のアプローチを手前のガードバンカーへ落とした。ボギーパットも4mを残す大
2023/02/11米国男子 快調マキロイの横で光った粘り 松山英樹はノーボギーで浮上 に最初は5W、ライを見て3Wを抜いた後、アゴを警戒するようにアイアンでのレイアップを選択した。4.5mのバーディトライはカップの右で止まったが、リスクマネジメントに抜かりはなかった。 まずは予選通過
2023/02/10中古ギア情報 にわかに人気沸騰の“チッパー”は中古でハウマッチ? アプローチが苦手なゴルファーにとって、冬のゴルフは油断大敵。芝が薄くなったグリーン周りはソールが跳ねやすく、凍って硬くなったグリーンは日中には溶けはじめ、ライの状況は刻一刻と変化する。そんな時
2023/02/07topics 松山らトップ選手の共通点「いかに孤独になれるか」 黒宮幹仁が語る最先端コーチング(3) ますが、やはりアナログの感覚を選手に失わせてはいけない」と指摘した。 「選手たちは、数字じゃ測れないものをコースで感じてきます。気温、湿度、風、ライ、体の状態、同伴競技者のプレースタイル、誰にバッグを
2023/02/07米国男子 「超気持ちいい」78ydチップイン締め 小平智は右肩上がりの3連戦を自信に 。「最後の最後で…」と心は波立ちかけたが、後方線上に10番のティイングエリアがあったため、1ペナルティを科して理想的なライから4打目を打てたことが幸いだった。 谷越えのピンまで大溝雅教キャディが測った「78
2023/02/03PGAツアーオリジナル ジョーダン・スピースはなぜペブルビーチで1Wを替えたのか シュアフィットホーゼルの設定変更のみだった。スピースはこれまで、10度のTSi3ドライバーを標準的なロフト角・ライ角であるA-1セッティングにして使用していた。しかし、新しいTSR2ドライバーではロフト角を0.75度…
2023/02/02topics 岩崎亜久竜「鹿児島キャンプ」に密着 朝トレ、定点練、食トレに英会話… ちょっ、ストイック過ぎない!? げな様子でした。 課題に向き合う「定点練習」 昼食を挟んで(もちろんお昼もモリモリ食べます)、再びコースへ。 午後は彼らが「定点」と呼ぶ、その名の通り同じ場所から何球も打つ練習。傾斜地や、ライの悪い
2023/02/02米国男子 長男の前じゃ「もう打てない」 スピースは断崖絶壁からの一打を後悔? 打つことを選択。7Iを振り抜いた後は左下がりのライで勢い余って落ちないようバックステップを踏んで事なきを得たものの、本人はもちろん、周囲が肝を冷やしたのは言うまでもなかった。 PGAツアーのツイッター
2023/01/29マトリックス図 「ステルス2」と「パラダイム」の性能をマトリックス図で比較 は広そうだ。 「ステルス2 HD ドライバー」は、前作「ステルス HD ドライバー」と比べてライ角が2度アップの58度に設定されている。この新設計については「同社のワールドモデルではあまり見られなかっ…
2023/01/26米国男子 ナイスセーブから「完璧」イーグル 小平智は後半だけで4アンダー 、3ボギーと出入りの激しい前半だった小平智は、後半2番でピンチを迎えた。左サイドに止まった1打目が「ファーストカットか、微妙な位置だった」。少し悩ましいライから2打目を大きく左へ引っ掛け、バンカー越え
2023/01/26米国男子 松山英樹は50位発進 小平智19位、首位に3人が並ぶ 使用する予選ラウンド初日は、例年スコアが伸びる傾向にあるノースコース(NC)の選手が上位を占めた。いずれもNCで8アンダー「64」をマークしたサム・ライダー、ブレント・グラント、アーロン・ライ
2023/01/25米国男子 クラブが持ち上がらない? 蝉川泰果は思い出の地で“異次元”ラフに挑戦 しれないけど、すごく“生き生き”している。体感したことがないラフ」と強力な抵抗に驚きを隠せなかった。 さらに難しいメーンのサウスコースを下見した開幕前日も面食らうことばかり。「(ライによっては)普段
2023/01/16新製品レポート アマチュアの大本命か!? あきらかに球がつかまる テーラーメイド「ステルス2 HD ドライバー」 。「ステルス」シリーズでもHDのモデルが用意されていましたが、2代目となり様々な部分に変更が加えられているようです。 【ツルさん】 前モデルの「ステルス HD」と比べてライ角が2度アップライトになりました
2023/01/14米国男子 比嘉一貴は決勝圏内へ滑り込み 3年前の雪辱を果たし週末へ のセカンドショット。「133ydでPWと9番で迷ったんですけど、アゲンストの風も強かったし、届く番手でないと意味がない」と9番を選択。少し凹凸のあったライという不運もあり、「ちょっと引っ掛かりました