2017/01/24プロの目を盗め!

ライン出しの“目”を盗め! 中井学編

出し”のショットには欠かせません。目標設定をしていれば、多少の曲げ幅でも大ケガにはなりませんが、設定をしていないとそもそも目標方向に向いていないので、ミスの幅は広くなります。 「右に向いている」危険…
2017/01/10プロの目を盗め!

トラブルショットの“目”を盗め! 中井学編

テーマは「林の中からのトラブルショット」 今回プロとアマの目線の違いを見ていくのは、林の中からのトラブルショット。ピンまで残り約150ydと直接狙える距離ではあるものの、ピン方向には何本もの木が…
2016/12/07女子プロレスキュー!

“絶対引っかけたくない!そんなとき…” 中山三奈

大きなプレッシャーがかかるシチュエーションだ。持ち球はドローボールという中山三奈プロも、そんな左の池を警戒するひとり。自身も実践する引っかけ防止のポイントをレッスン
2016/12/06プロの目を盗め!

アプローチの“目”を盗め! 中井学編

ショットと同様に、視線をボールに固定したまま“振り感”を確認すべきなのに、“振り幅”に惑わされ、ミスを誘発するようなリハーサルを行っているといえます。 バンカー超えのアプローチ、プロ目線おさらい 【ここを…
2016/12/05近藤共弘プロの超シンプル思考

第12回「残り50ヤードのバンカーショット」

「バンカーショットはSW」という固定概念を捨てる 12回に渡ってお送りしてきたこのレッスン企画も、今回でいよいよ最終回です。最後のテーマは長い距離を打つバンカーショット。ロングホールで2オンを狙った…
2016/12/03ゴルフ日本シリーズJTカップ

英樹の助言で1W復調 石川遼「ぎりぎり」から連覇を狙う

浮上した。4つのバーディを積み重ね、首位と5打差から逆転で大会連覇を狙う。 「3日間、平均点以上をあげていい」という1Wショットの復調には、一緒に日の丸を背負った世界ランク6位の盟友からのアドバイスが…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

「以前は、スライスからなかなか抜け出せませんでしたが、最近では、右への大ケガはなくなり、ドライバーは比較的安定しています。ですが、アイアンはちょっとライが悪いとミスショットになったり、飛距離が出なかったり…
2016/11/28近藤共弘プロの超シンプル思考

第11回「深いラフからのアプローチ」

ザックリミスの原因は? せっかくグリーン周りまできたのに、ボールが深いラフにあり、ミスショットして大たたき―。こんなケースはよくありますよね。ラフからのアプローチに苦手意識を持っているゴルファーの…
2016/11/22プロの目を盗め!

ティショット(Par3)の“目”を盗め! 中井学編

ほど観ていただいた動画は、アマチュア代表・ゴルフ芸人 黒田カントリークラブさんの視点。この実験では、プロ・アマ1名ずつ同じ状況でショット前後の視点を比較検証していく。出演いただいたプロは、昨年40代で…
2016/11/21近藤共弘プロの超シンプル思考

第10回「林からグリーンに寄せる方法」

林からの脱出ショットの代表的ミス 日本にはホール間を林でセパレートしているコースが多く、ボールを曲げてしまうと林の中から脱出するショットを打たなければいけません。 アマチュアゴルファーの皆さんに多い…
2016/11/14近藤共弘プロの超シンプル思考

第9回「左足上がりの傾斜を攻略」

いつもよりボールが飛ばなくなる理由 左足上がりの傾斜ほど大きなミスは出にくいものの、「なぜかイメージ通りに打てず、グリーンに届かない」と感じるゴルファーは多いはずです。距離が足りなくなる理由は、左足…
2016/10/31近藤共弘プロの超シンプル思考

第7回「フェアウェイバンカーからグリーンを狙う」

最もやってはいけないミスはダフり 苦手意識を持っている人が多いのがフェアウェイバンカーです。ティショットの落とし所に配置されていることが多く、「ラウンドで1、2回はつかまってしまう」という人もいるの…
2016/09/28女子プロレスキュー!

“ワンオンさせるなら絶対ハーフスイング♪” 中山三奈

三奈流 LESSON、スタート! 毎回違ったホールを舞台に、そのシチュエーションで陥りがちなミスレッスンする『女子プロ・実戦レスキュー』。今回から関西唯一のピート・ダイ設計コース、兵庫県のウエスト…
2016/09/26近藤共弘プロの超シンプル思考

第2回「フェードとドローを打つためのティアップの位置」

リスクマネジメント 持ち球を知っていれば、ミスショットをカバーすることもできます。前回お話ししたようにティグラウンドの幅を利用すればいいわけです。スライスやフェードヒッターは右サイドにティアップして左を…
2016/09/19近藤共弘プロの超シンプル思考

第1回「ティショットで危険ゾーンを避ける」

にハザードがある場合は左サイドに立つのが正解。ここからコースの右サイドを見ると、右が広く見えて左のハザードが気にならなくなります。プレッシャーを感じることなくティショットが打てるわけですから、ミスを…
2016/08/18サイエンスフィット レッスン

クラブは上げるのではなく“下げる”!?

意識で振っています。でも、ドライバーはショットが不安定で、アイアンもダフったりするミスがありますね。自分ではもう解決策が分からず、ガッツリ悩んでいる感じですね。体の回転を意識して、手打ちにならないよう…
2016/07/11今さら聞けないスイングの基礎

弾道の仕組みを知れば自分のスイングが分析できる ~第10回~

スイング軌道 1:インサイドイン(ストレート)軌道 ナイスショットの大きな要素となるのが、インサイドイン軌道です。ターゲットとボールを結んだターゲットラインに沿って、クラブヘッドがたどる軌道となります…
2016/07/06女子プロレスキュー!

“朝イチショットは切り返しで決まる!” 竹村千里

より“実戦”向き! コースで生きるレッスン、START! 今回からリニューアルの『女子プロ・実戦レスキュー』は、毎回違ったホールを舞台にシチュエーションで陥りがちなコースでのミスを撲滅するレッスン
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

誤ったアドレスがアプローチのミスを招く ざっくりやトップに悩まされるなど、アプローチが苦手な人のショットは、間違いなく、すくい上げるような軌道になっています。そして、ほとんどの人は誤ったアドレスをし…