2014/07/21植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.16 ツマ先上がりのアプローチ

を短く持ってボールの近くに構える ツマ先上がりはボールとの距離が近くなると説明しました。当然、クラブは短く持つのが基本です。ツマ先上がりはボールが足下よりも高い位置にあるので、ある程度軌道はフラット
2016/07/18今さら聞けないスイングの基礎

フィニッシュの重心を意識して弾道を変える ~第11回~

体重で前傾が浅いと、スイングがフラットになって、フックしやすくなります。 これは、アドレス当初の重心位置のみならず、インパクトからフィニッシュに向かって、このような重心の変化があると、同じような傾向に…
2016/07/25今さら聞けないスイングの基礎

スイング作りで失敗しないためのポイント ~第12回~

がアップライトになり、Vゾーンの上から下りやすくなります。右の首筋より右を指す(フックグリップ)と、フラットになりVゾーンの下を通りやすくなります。(※第1回を参照ください) 体重配分がつま先寄り…
2013/07/29フィッティングでゴルフは変わる

ショットは打つ前に決まっている!

で、右にフケてしまう、いわゆる“つかまらない”症状になっていた。今回のケースで注目すべき点は、アイアンの肝といえる「ライ角」、そしてシャフトの「しなり係数」の2点である。 フラットなインパクトになって…
2012/09/12サイエンスフィット

ピッチングウェッジを徹底的に使いこなす!

は、低く出せる場面では極力低く出して、ランを積極的に使うことです。 アプローチは低く出すイメージが基本 手前に障害物がなくて、ライがフラットであれば、すべての状況で低く出すイメージを基準に臨むべきです…
2016/12/01サイエンスフィット レッスン

90をコンスタントに切るためのスイング改善【1】

アウトでスイングできるようになり、ドライバーは安定してきつつあります。しかし、アイアンのトラブルショットに対応できないといえます。フラットなライなら良いのですが、前上がりだったり、ラフに入っていたり…
2015/06/25S吉クンのゴルフ研究

“コース攻略は手前から”は本当か?

のは、コースがそうなっているからなんです!日本のコースの多くは、グリーン手前が緩やかな傾斜の花道になっていて、グリーン奥にフラットな地形がなくなっていて、グリーンの多くも受けグリーンになっているので
2014/12/03女子プロレスキュー!

“朝の練習場でお悩み解消! アイアン編” 園田絵里子

アイアン。また打つ場所も、ドライバーはフラットなティグラウンドにティアップして打つのに対し、アイアンは地面から打ちますし、傾斜からも打たなければいけません。しかし、ミスの傾向をつかみ、適切な練習をすること
2010/10/04上達ヒントの宝箱

アプローチの高低を打ち分ける超基本

ときには、グリップを長く持つようにします。グリップを持つ位置を変えるだけで、ボールと体の距離が変わり、低く出すときは自然とアップライトに、高く上げるときには自然とフラットな軌道になります。 ボールの
2015/02/11女子プロレスキュー!

“打ち下ろしホールは低めで攻める!” 倉田珠里亜

限りインパクトゾーンでクラブの上下動を抑えるのが理想です。低く入ってきたヘッドが、インパクト後も低く抜けていく。同じ高さでヘッドを長くキープさせるイメージです。軌道はややフラットに、つま先上がりの
2017/04/04プロの目を盗め!

つま先下がりの“目”を盗め! 田村尚之編

上がりでオープンにした考え方を、単純に逆にしたシンプルな考え方です。つま先下がりではクラブがフラットになる分、フェース面が右に向きやすくなります。それをあらかじめクローズにしておくことで、調整している
2011/02/07上達ヒントの宝箱

軸に対する回転を理解しよう!

スイングします。この時の注意ポイントは、骨盤を前傾させてスイングプレーンをフラットにすることです。背骨を丸めてアドレスしないように注意しましょう。最後にさらに前傾角度を深めてボールを打ちます。これで
2017/03/21プロの目を盗め!

つま先上がりの“目”を盗め! 田村尚之編

目標より左サイド!? つま先上がりは、目標より右を向いてショットをするのがセオリー。理由は、足元よりボールが上にあるためスイングがフラット(横振り)になり、インパクトでヘッドが返りやすく、必然的に
2013/09/16中井学のフラれるゴルフ

Lesson.30 1mのパットを確実に入れる

のがパッティングです。フラットに見えて、実は微妙な傾斜があるのがカップ周りで、距離のあるパットの方が、全体の地形から推測できるので、実はラインは読みやすいのです。また短いパットほど入れたい気持ちが強く
2014/08/18植村啓太のフィーリングゴルフ

Lesson.20 ハザードを越えるロブショット

に向ける開き方がいいでしょう。 ボールから離れてハンドダウンに構える 高さを出すときに重要な準備のひとつがボールと離れて立つことです。当然、手元が低くなり、ハンドダウンになります。軌道がフラット
2013/12/23中井学のフラれるゴルフ

Lesson.44 傾斜地からのセカンドショット

の位置より高い位置にあるボールを打つので、どうしても軌道はフラットになりやすいのですが、横振りをするほどボールが引っかかってしまうので、軌道を意識してみてください。また、ボールをフェースのヒール寄りに
2016/06/20今さら聞けないスイングの基礎

スイングでは背骨と右脚、2つの軸を意識しよう!

回転は、地面に対して平行に近づきますよね。つまり、背骨の軸が立ってくれば、スイング軌道はフラットになります。 これを真上から見ると、フラットなスイング軌道では、ターゲットラインに対して、テークバックの
2014/05/21サイエンスフィット

隠れアウトサイドインを改善!

感じになると思います。しかし、実際はこれで正しくシャフトプレーンに上がっているんです。 シャフトプレーンに沿わせようとするとフラットに・・・ スイングの誤解として陥りがちなのは、シャフトプレーンにクラブ…