2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) です。ドライバーは安定していますが、左にまっすぐ飛んでいってしまうことが多く、その方向性を改善したいですね。それと、ショートアプローチはトップが多くて、かなり苦手です」(楠田さん ゴルフ歴4年…
2018/01/07女子プロレスキュー! 今年こそ絶対!飛距離アップ 川崎志穂 どころかボールが曲がり、スコアも大きく崩してしまいます。 1. 体重移動より体の回転! 私はドライバーで飛ばしたいときほど、体重移動を行わずに体の回転だけを意識してスイングします。いつも以上に回転を
2017/12/23RED HOT Tips 地面からの反発力で飛距離アップ/ライアン・アーマー 「ドライバーの飛距離アップ」。アーマー自身も決して飛ばし屋ではなく、飛距離を伸ばすための練習を試行錯誤しているといいます。 飛距離アップのためにアーマーが取り組んでいるのは、地面からの反発力を飛距離に
2017/12/21サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【後編】 アプローチのインパクトのイメージを覆すことは、当然すべてのショットにも良い影響を与えます。前編でご紹介した通り、アプローチでもドライバーショットでも、テークバックで内旋した左腕は、ダウンスイング…
2017/12/11ミスショット レッスン 実は隠れた三つ子ちゃん!? 「チョロ」を打て! 「チョロ」のメカニズムを学ぶ 打った直後に着地し、ズズズッと地面を這って飛距離は100ydにも満たない弾道の「チョロ」。今回はこのドライバーの代表的ミスのひとつである「チョロ」をレッスンしていきます
2017/12/07サイエンスフィット レッスン アプローチのイメージを覆そう【前編】 を含め、あらゆるショットにおいて、ダウンスイングからインパクトに至るイメージが、プロとはまるっきり違うと言わざるを得ません。 受講者の悩み 「ドライバーショットは、プッシュスライスが出たり、強く…
2017/12/021分スイング 完全復活は間近! ウッズの左足踏み込みスイング を力強く押し上げています。以前の下半身の動きは、全盛期に比べてかなり大人しい印象でしたが、今回は積極的に動かし、地面の反動を利用した躍動感のあるスイングとなっています。 ドライバーショットのスイング
2017/11/141分スイング これなら曲がらない! 福田真未のシャットなテークバック【優勝者スイング】 初優勝をたぐり寄せたキレキレの「真未スイング」 「伊藤園レディス」でツアー初優勝を飾った福田真未。初日から首位を守り抜き、完全優勝で悲願を達成したニューヒロインのキレのある小気味よいドライバー
2017/11/071分スイング “右足の蹴り”で飛ばす 鈴木愛の強回転スイング ショット力は近い将来、米女子ツアー制覇も夢ではないことを証明したと言える。そんな精度の高いドライバーショットを解析していこう。 体重移動しながら回転していく「バックスイング」 バックスイングでは
2017/10/311分スイング ボールを“打つ”ではなく“運ぶ” 永井花奈のブレない回転力【優勝者スイング】 彼女の武器は安定感抜群のショット力にある。そんな次世代を担う新ヒロインのドライバーショットを解析していこう。 体の回転でクラブを上げる「バックスイング」 バックスイングでは腕の動きがほとんど無く、上体の
2017/10/28RED HOT Tips 寒い日に効果的なウォームアップ法/ロッド・パンプリング ショットを打つことをおすすめします。体を温める意識で打ってください。筋肉が固まったままだとケガの元にもなります。 いきなりドライバーを打ってはいけません。まずはウェッジで軽めに20球ほど打ちます。これは
2017/10/12サイエンスフィット レッスン プロとアマ、決定的なインパクトイメージの違い 動きが入ってしまい、それがショットの微妙なブレを招いているのです。 受講者の悩み 「ドライバーは、たまに左に打ち出すこともありますが、安定したフェードが打てていると思います。一方、アイアンは
2017/10/101分スイング 飛ばしのヒミツは“足裏”にあり! 吉田弓美子【優勝者スイング】 安定感が最大の武器「弓美子スイング」 鮮やかな逆転劇で今季2勝目を手に入れた吉田弓美子。「スタンレーレディス」最終日では、勝負所での安定感が随所で光った。そんな彼女の飛んで曲がらないドライバー
2017/09/28サイエンスフィット レッスン 球がつかまらないときは基本を見直そう! をチェックして、左足よりだったアドレス時の体重配分を、左右5:5に正すレッスンをしました。そのままでは、いつも左足下がりから打っている状態で、ドライバーのダウンブローが強くなるからです。今回は…
2017/09/14サイエンスフィット レッスン プロとアマチュアでは体重配分が逆!? 体重配分がスイングを乱す サイエンスフィットEXで、最近特に注目しているのが、アドレス時の体重配分です。これまでに蓄積してきたデータによると、プロとアマでは、ドライバーとアイアンで体重配分が逆転して…
2017/08/31サイエンスフィット レッスン ヘッドは走っているのに全然飛ばないのはナゼ? ます! ダウンブローが強い要因は改善しましたが… 前回のレッスンでは、ドライバーのアドレスで、無意識のうちに左足体重が強くなる原因を、アドレスの方法から改善しました。体重配分を左右50:50に整えること…
2017/08/24サイエンスフィット レッスン ドライバーの左足体重に要注意! 。ドライバーのアドレスで、過度の左足体重になってしまうケースが多いのもその1つ。本人は、左右均等に立っているつもりでも、7割近く左足に乗っていることもあります。今回は、左足体重が引き起こすいろいろな弊害や…
2017/08/19RED HOT Tips 覚えておいて損はない!直ドラの打ち方/ベン・マーティン 。 テーマは「直ドラの打ち方」。マーティン自身も「遊びでしか打ったことがない」とのことですが、状況次第では実戦での武器となるので、覚えておいて損はないでしょう。 通常、ドライバーショットはティアップして打ち
2017/08/091分スイング 股関節の“やわらかさ”を生かした森田遥の回転力【優勝者スイング】 の正確無比なドライバーショットを解説していこう。 「体と腕の“同調”が高く、腰の回転力をメインとした体全体を使ったスイングです。注目は、股関節のやわらかさ。柔軟性の高さが彼女の大きな武器となっている
2017/08/03サイエンスフィット レッスン スイングの欠点丸見え!新システム始動【2】 体重配分です。松原さんのアドレスでは、7割ほど左体重(写真右上)になっていましたが、平地でも左足下がりから打っているようなもので、体がツッコミがちになります。アイアンは良いのですが、ドライバーを