2024/04/15マスターズ 世界1位シェフラーがマスターズ2勝目 松山英樹38位 ウッズ60位 なった」と振り返る。後半はアーメンコーナーでトラブルに見舞われるライバルたちを横目に堅実なスコアメークに徹し、「ベストを尽くした。我慢して大事なショット、パットを成功させようと考えた」と胸を張った。 第…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー として使用されている。 テニスに例えるなら、ミニドライバーはティショットにおける“セカンドサーブ”的オプションと言える。ドライバーが飛び過ぎるとトラブルなりかねない場合、あるいは、ドローやフェードの弾道…
2024/04/07アマ・その他 オーガスタは「人生で、もう最後」 六車日那乃は大会自己ベスト17位 を引き締めた。 日本勢最上位の13位から出た寺岡沙弥香は、「75」とスコアを落として通算3オーバー17位。「ひとつ、トラブルでトリプルボギーにしてしまった」と池に入れた11番が悔やまれたが、「それ…
2024/04/03米国女子 宿泊トラブルにめげず 古江彩佳は得意のマッチプレーでリベンジへ 前週日曜日(3月31日)に終えた古江彩佳は、その足でネバダ州ラスベガスに飛行機で向かった。宿泊を予定していたレンタルハウスに到着すると、まさかのトラブル。部屋が清掃されておらず、布団は床に置かれ…
2024/03/30国内男子 「やってしまった」開幕戦予選落ち 蝉川泰果が悩んだ“同じミス” 続いた。イーグルが欲しい終盤の17番(パー5)も大きく左へ。トラブルショットで2オンしてバーディにつなげたものの、気合を入れたシチュエーションほど左に飛ぶ傾向があったという。「スプーンも含めて、全部
2024/03/28topics ウェッジ何本が正解?「54度」が人気ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.9 コースセッティングだと、54度までで十分では?と思うほどオススメなロフト角。筆者も使っているが、58度のウェッジはよっぽどのトラブルショット以外では使用しなくなる。ぜひ試してほしい。 地クラブメーカー
2024/03/17PGAツアーオリジナル 「これはかなり良い」 キャメロン・ヤングがプロトタイプの2Wを試用中 「ザ・プレーヤーズ選手権」のスタジアムコースは、ティショットで常に飛距離と精度の高さが求められる。いくつかのホールではドライバーを握るとトラブルにつながるリスクがあるが、3Wではグリーンを狙う…
2024/02/29小林至のゴルフ余聞 マスターズ覇者のカブレラ 服役後のカムバックと米国の法社会/小林至博士のゴルフ余聞 (MLB)のマット・ブッシュは、飲酒によるトラブルを繰り返し、ついには飲酒運転によるひき逃げ事故。被害者に瀕死の重傷を負わせて3年近く、刑務所生活を送ることになった。 出所後ファミレスでバイトしている…
2023/12/26国内男子 亡き友に捧ぐ 2023年ベストショット3選【中野義昌】 初日 勝みなみ> ボールは深いブッシュへと吸い込まれ、左打ちで脱出するしか方法がなかった。優勝を決めた瞬間、選手の笑顔や表情など、良い写真が撮れた感触の高いシーンは数多くある。トラブルショットのシーン
2023/12/01日本シリーズJTカップ ボギー、ダボから3連続&4連続 蝉川泰果が最年少Vへ猛チャージ 、流れはすぐに変わってしまった。3番で1m弱のパーパットを外してボギーとすると、4番はショットのトラブルでダブルボギーが出た。 ティショットを右に曲げて、グリーンを狙った2打目は木に当たり、3打目は…
2023/12/01ゴルフ・トライアウト無限大4 「元100叩き」のクラチャンが熱血指導 ティモンディ前田の“練R”つづき が多い」(同コーチ)と、ゆっくりとクラブを下ろす動きの練習をしました。ラウンド中の前田さんは、修正したばかりのスイングでミスショットをしながらも、教わったフォームを身につけようと必死でした。 パー3…
2023/11/19国内男子 「自分を信じて」振り切った1W 杉浦悠太が緊張と戦った18ホール ショットを左に曲げ、第2打は木の間を通さなければいけないトラブルショット。3オン2パットのボギー発進に「スタートから、そんなにうまく行かないんだな」とため息が漏れた。「4打差あったので、それが自分を…
2023/11/12米国女子 “いきなりトリ”に開き直る 勝みなみパターで20yd超のミラクルインも 、スタートの1番で大トラブルに見舞われた。ティショットを左に曲げ、松の葉の上から打った2打目もミスして大きく右へ。砲台グリーンへのアプローチが傾斜で手前に戻され、パターに持ち替えた4打目も返ってきた。5オン…
2023/10/14日本オープン 日本オープン初制覇へ2打差逆転なるか 石川遼「これこそゴルフ」 UTでのトラブルショットを必ず少しフェードさせるイメージで打つ。木の右側を通して右に曲がるボールを打てば、右に大きく外す可能性も高まる。グリーン右ラフから左奥ピンへの寄せは「最高」と望むところだったが…
2023/10/13日本オープン 左に紛失&右にOB 石川遼は“バッドスイング”立て直す10mイーグル締め 送ると、さらに大きくギャラリーが沸いた。 最終18番は「日本オープンの中でもすごく狭くて、わながあるパー5。でも、いいティショットを打てれば、チャンスが生まれる」ホールだ。しかし、この日の1Wショットは…
2023/10/12米国女子 渋野日向子は悔しい3オーバー69位発進 バンカー“目玉”でダブルボギー ダブルボギーを喫した。左からのアゲンストが吹くなか、アイアンショットがショートサイドの右ガードバンカーに吸い込まれた。勢い良く着弾したことを物語るように、ボールは“目玉”に。2打目は出すだけ、3打目の…
2023/10/01米国女子 「よくわかんない…」痛恨“チョロ”から後退 渋野日向子は4戦ぶり予選落ち 。 前半アウトはショットでつくったチャンスを決めきれないまま1ボギー。折り返し直後の10番で左から5mを沈め、11番(パー3)ではティショットをピン奥1.2mにつける2連続バーディで反撃の体勢を整えた…
2023/09/25欧州男子 21歳で海外ツアー初優勝 久常涼の「人生で一番良かったくらいのショット」 の良いショット」が出た。残り170ydあまりの第2打を7Iでピンそば2mにピタリ。「良い位置で(最終日を)迎えて、自分のプレーを後半にしっかり出せて良い結果になったのかなって。びっくりです」と大逆転を…
2023/09/17国内女子 あふれ出す涙 岩井明愛が5度の2位を乗り越えて2勝目 、2日目も4つ伸ばし、後続を3打リードした。完全Vを目指した最終日、我慢しながら3つスコアを伸ばし、4打リードで迎えた14番パー4で“事件”は起きた。 「自分でビックリした」というミスショット…
2023/08/31クラブ試打 三者三様 BRNR MINI ドライバーを筒康博が試打「完成度は過去最高“ミニドラ”」 、体積が大きいほどいろいろなことは施しやすいのですが、スイートエリアが広くなる半面、それ以外の部分も同時に広がり、ショットの良し悪しがボケてしまいやすいです。ミスヒットは減る一方で、会心のショットも減って…