2024/02/14ゴルフクラブABC 今さら聞けない「国内モデルと何が違うの?」USモデルについて教えて 可能性があり、かつ割安で購入することができるかもしれないのでチェックする価値は大いにあると思います。 ■ゴルフクラブABCとは 巷には様々なゴルフクラブがあふれ、自分にぴったりの一本を見つけるのは至難の…
2024/02/14ツアーギアトレンド コブラ「ダークスピード」はアマでも使える?/米ツアーで見つけた最新ギア ◇米国男子◇ザ・ジェネシス招待 事前(13日)◇リビエラCC(カリフォルニア州)◇7322yd(パー71) 2024年もゴルフメーカー各社から新しい製品が次々と発表されているが、PGAツアーで発見し…
2024/02/13ギアを愉しむ。 重心高さは下からor上から? 一周回って考える低重心ヘッドの価値/ギアを愉しむ。 低重心だから重心が低いとは限らない 今回は趣向を変えて、ゴルフクラブの進化ポイントを目で見て理解するというテーマで書いてみたい。春は新製品が続々と登場するタイミングでもあるので、進化ワードを正しく…
2024/02/10ツアーギアトレンド 蝉川泰果 「もうちょっと簡単にゴルフを」やさしさ回帰の14本 1月に米ツアー3連戦を戦った蝉川泰果のバッグには、昨年の「ゴルフ日本シリーズJTカップ」優勝時点からいくつかの変更点があった。 ことしになって、3Iを抜き、代わりにピンの「G430ハイブリッド…
2024/02/08テーラーメイド特集 カーボンウッドが追求する飛距離への無限の可能性 の範囲内に抑えても、これまで以上に飛ばすことができるのです」 ゴルフクラブのルールでは、フェース上の反発係数(COR)が、0.830を超えてはいけないという規制がある。過去にはこの数値をギリギリに設定…
2024/02/07ゴルフクラブABC 今さら聞けない「そもそも調整可能?」パターのライ角について教えて ライトにしないといけません。もしシャフトをカットしたり、伸ばしたりした人はライ角も合わせて変更することをお勧めします。 ■ゴルフクラブABCとは 巷には様々なゴルフクラブがあふれ、自分にぴったりの一本…
2024/02/05新製品レポート ムムっ! 今回のスタンダードはだいぶ歯ごたえあるぞ「Qi10 ドライバー」 テーラーメイドから登場し、ゴルフ界をにぎわせている「Qi10」シリーズドライバー。中でも、やさしさを追求した「Qi10 MAX」は、同社として初めて上下左右の慣性モーメント値1万を達成したモデル…
2024/02/03クラブ試打 三者三様 パラダイム Ai スモーク MAX ドライバーを山城太優が試打「ミスがミスにならない」 スモーク MAX ドライバー」をピックアップする。“煙(SMOKE)が立つほど速いスピード感”を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1・2を争う美スイング男子・山城太優…
2024/02/03topics ドライバーシャフト「6S神話」はもはや崩壊か?/女子プロクラブ考VOL.3 スピードは出ないが、ミート率は上がる。扱いこなせるのであれば、長い方が飛ばせるというわけだ。ただし、2022年よりプロゴルフ及びトップアマチュアの公式競技では、パターを除いたクラブの長さが46インチ…
2024/02/02中古ギア情報 「中古ウェッジ」購入で失敗をしないコツとは? ヒントはシャフト選び 軽いシャフトが装着されているウェッジ。距離の短いショットでは、ある程度の重さを感じられないとクラブをゆっくり動かしにくい。アイアンのシャフト重量を基準として、同じか、10~20g重いものを選ぼう…
2024/01/31ゴルフクラブABC 今さら聞けない「着目すべき3つの要素とは?」アイアンのソール形状について教えて が見つかるかもしれませんね。 たけちゃんの1分動画解説 ■ゴルフクラブABCとは 巷には様々なゴルフクラブがあふれ、自分にぴったりの一本を見つけるのは至難の業。そもそもクラブを選ぶにも難しい用語が多く…
2024/01/26中古ギア情報 薄芝、硬いグリーン、飛距離ダウン… “冬ゴルフ”の悩みは中古クラブで解決 寒い時期のゴルフは敵が多い。低気温で体が動かない上に、着ぶくれしてスイングは思い通りにならない。グリーンは凍って硬く、枯れた芝からのアプローチも難しいため、ベストシーズンよりもスコアが悪くなる気がし…
2024/01/26キャロウェイ特集 ミスヒットでも狙えるパラダイム Ai スモーク シリーズの実力検証 いう。ゴルフライターの鶴原弘高さんに各クラブを試打検証してもらい、アマチュア3人には自分に合うモデルを試打して探し出してもらった。 ■フェースの面積が小さいクラブでも「Ai スマート フェース」の効果…
2024/01/25テーラーメイド特集 高慣性モーメントが“ぶっ飛び”をもたらすメカニズム 「慣性モーメント」という言葉がゴルフ界でこれまで以上に脚光を浴びている。単位は「g・cm2」。数字が大きくなればなるほど、物体が回転しづらくなることを表す。ゴルフクラブに当てはめれば、インパクト時の…
2024/01/24ゴルフクラブABC 今さら聞けない「多いほうがいいの?」ボールのディンプルについて教えて できるということです。 個人的には今後のボール開発においてディンプルの役割の重要度がさらに増しそうな予感がしますので注目したいところです。 たけちゃんの1分動画解説 ■ゴルフクラブABCとは 巷には様々…
2024/01/23ギアを愉しむ。 ドライバー“二刀流”のすすめ 一周回って考えるスコアの整え方/ギアを愉しむ。 ドライバーの“標準長さ”を43.5インチと考える 今回提案したいのは、ドライバー(以下1W)2本体制“二刀流”のクラブセッティング。現在使用中のモデルとは別に、短めのシャフト(43.5インチ前後)を…
2024/01/23ツアーギアトレンド 「G430 MAX 10K」をPGAツアー選手も使うの?/米ツアー最新クラブ事情 ゴルフメーカー各社から新しい製品が次々と発表されているが、PGAツアーの現場で発見した最新ギア情報をお届けしたい。話題でいっぱいのテーラーメイド「Qi10」シリーズとキャロウェイ「パラダイムAiスモーク…
2024/01/22新製品レポート 軽量クラス最強!? HS40m/s前後が気持ちよく飛ばせる「パラダイム Ai スモーク MAX FAST」 1月の新製品発表から、ゴルフ界をにぎわせているキャロウェイの「パラダイム Ai スモーク」シリーズ。25万人分のスイングデータをAIにインプットして開発された新フェースがスピン量や打ち出し角、出球の…
2024/01/20クラブ試打 三者三様 ゼクシオ エックス アイアンを住吉大輔が試打「本気になってきた人に合う」 仕上がったという。3代目にしてかなり完成度が上がったと評判のNEWアイアンを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。ゴルフテックで1、2を争う強振スインガー・住吉大輔コーチの評価は…
2024/01/19キャロウェイ特集 パラダイム Ai スモーク ドライバーは、本当に芯を外して打っても飛ぶ? キャロウェイゴルフから2024年の新シリーズ『パラダイム Ai スモーク』が発表された。AIによるフェース設計が大幅にバージョンアップし、たとえミスヒットしてもまっすぐ遠くへ飛ばせるクラブになって…