2022/08/13クラブ試打 三者三様 Silver-Blade α II パターを大本研太郎が試打「元々CS自体が距離抑えめ」 。センターシャフト(以下CS)が象徴的にラインアップされているので、好きな方には外せないシリーズといえます」 ―全体的に高性能で万能なタイプ…? 「はい。特に何かに特化しているわけではなく、多くのゴルファーに…
2019/08/06マーク金井の試打インプレッション スコアアップのための実戦型モデル「フォーティーン HI-540 フォージド アイアン」 、フェースの弾き感がとにかく鋭い。スピン量に関してはアイアンに近く、スピンがしっかり効いた弾道で、グリーンに止まる球が打てる。 印象に残ったのは、打点の位置でスピン量が大きく変わること。フェースの下の方で…
2023/08/18ニコン特集 愛用8年 久保谷健一がレーザー距離計で覗いたゴルフの変化 ポジションから打ったのに、グリーンを外してしまうと結構ショックです。その気持ちのままアプローチをしても絶対うまくいかない。そうならないように打つ前から『(グリーンに)乗ると思うなよ』と自分に言い聞かせ…
2022/09/27topics 14本中2本をパターに!? “二刀流”がメリット大な理由 た試合と練習時で替えるスタイルとは違う、バッグに異なる2本を入れ、グリーン上で使い分けるセッティング。その意図する根拠と効果を大本氏に聞いた。 ■実は10年以上前から提案 流行しなかったのはプロのせい…
2022/09/28フジクラ特集 次なる人気シリーズ創出へ 刷新を図る老舗シャフトメーカーのいま 「スピーダー」シリーズのリニューアルを行うことが狙いだった。 ACP事業部の貞包聡介(さだかね・そうすけ 敬称略、以下同)は、そんな新たなプロジェクトメンバーの一人。ツアー担当として国内女子ツアーの会場に足を…
2015/11/12新製品レポート 「テーラーメイド史上、最強のドライバー」テーラーメイド M1 460 ドライバー ですね~。ツルさんは、コレ買っちゃいます? 【ツルさん】もちろん、絶対に買います。高弾道の低スピンを狙いたいので、ロフトはこの試打クラブと同じ10.5度にします。早くコースで使いたいなぁ。もう、発売日が待ち遠しくて仕方ないですよ(笑)。 メトログリーン東陽町…
2023/11/27新製品レポート 3代目にしてこの進化 ここまで球筋が揃うとは「ゼクシオ エックス アイアン」(2023年) ので、チタンフェースで4ピース構造の「13」より打感が柔らかく感じると思います。 【シオさん】 そもそも3ピース構造にする狙いは何ですか? 【ミタさん】 それは、飛距離、打感、上がりやすさを追求する…
2023/10/31三井住友カード特集 次の半世紀へ 歴代覇者・宮瀬博文が語る太平洋クラブ御殿場18番の記憶 (北アイルランド)相手にプレーオフで勝てたこと、二重三重の喜びがありました」 プレーオフ1ホール目は川岸が2打目をグリーン手前の池に入れて脱落。宮瀬とクラークはともにバーディだった。18番での2ホール目、宮瀬の…
2023/06/05フジクラ特集 サッカー元日本代表・城彰二さんの深すぎるゴルフ愛とシャフト愛 の長さ、風や天候なども違う。同じホールでもピンポジションが違えば、ティショットの狙い所も変わります。一打一打が新たなチャレンジ。イメージしたラインを転がってカップインしたら、サッカーのゴールよりアツい…
2021/10/18日本シャフト特集 最新ヘッドの性能を引き出す新定番「N.S.PRO 850GH neo」 標準シャフトに採用したメーカーの評価とは? で高初速エリアを広げている。 飛び系アイアンは、飛距離性能の高さが魅力だが、その一方で「スピンがかかりにくく、グリーン上で止まらない」というデメリットが一般的だ。そんなウィークポイントをカバーするため…
2016/06/02マーク金井の試打インプレッション ヤマハ RMX フェアウェイウッド(2016年) とフェースの向きはスクエア感が強く、狙いを定めやすい。ヤマハらしい顔の良いフェアウェイウッドだ。 ソールは重量ネジの埋め込みなどなくてスッキリしているが、ヘッド内部のソール側に重量を埋め込むことで低重…
2014/12/28ツアーギアトレンド 2014年PGATOURギアトレンド(4)ナイキ ショットについて、結果にはちょっとした運も関係していることを認めた。 「あの弾道は狙いよりも9メートルほど低かったんだ」とマキロイ。「そしてショットの方向は狙いよりも13メートルほど左に出たんだ…
2023/08/06topics 杉本エリック 人生初の「アイアンフィッティング」体験ルポ TPIを受けに行くの巻 「TPI」という名を聞くと、体のコンディショニングや、トレーニングを交えたスイングのパフォーマンスアップといった“フィジカル面”の連想をする方が多いだろう。だが実際には体だけでなく、スイング、そして…