2024/04/11lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.5 ルドビグ・オーベリ【解説/目澤秀憲】 も、本人はいたってシンプルにやっているように見えます。 目を見張るのは、切り返し以降の体の使い方です。そこまでクラブをタメる様子もなく、クラブが体に近づいていかない。イメージするならグリップエンドと胸…
2024/04/10国内女子 メジャー初戦「シェブロン選手権」出場前週に山下美夢有、岩井明愛が参戦 ・クラブatカールストン・ウッズ)が控える岩井明愛は初の大会連覇に挑む。同じく2年連続年間女王・山下美夢有は直近3戦で5位以内が2回と好調、2021年に初優勝を飾った舞台で今季初Vを目指す。岩井明愛と
2024/04/10女子プロレスキュー! 心当たりはいくつ? バンカーでやってしまいがちな3つの勘違い 浅田実那 オープンに開いたスタンスの向きに沿って振っていくのがセオリーです。 【今回のまとめ】知っ得! 的3つの勘違い ・アドレスしてからフェースを開いていない? ・ハンドファーストに構えていない? ・目標方向にヘッドを出していない? 取材協力/日本長江ゴルフクラブ
2024/04/10lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.4 ザンダー・シャウフェレ【解説/目澤秀憲】 、ジェイソン・デイらを教える)と組み始め、スイングがだいぶ変わりました。トップのレイドオフ(トップでクラブが飛球線より左を差す形)具合が収まって、クラブがニュートラルか若干クロスに入るようになり、そこ…
2024/04/09クラブ試打 三者三様 Qi10 MAX フェアウェイウッドを西川みさとが試打「HSは問わないMAXな安心感」 “10K”を受け継ぐFWのMAXモデル HS40m/s未満の女子プロ評価は!? Qi10 MAX フェアウェイウッドをHS40未満の女子プロが試打したら…【西川みさと】 テーラーメイドが提唱するやさしさの新世界基準“10K”。上下左右の慣性モーメント合計値1万g・cm2超えを果たしたドライバーシリーズを受け継ぎ、同社史上最高という慣性モーメントを実現したフェアウェイウッド(以下FW)をピックアップする。果たして、そのやさしさはドライバーに通ずる? いや、それ以上!? ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずは、1WがHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが慣性モーメント最大値...
2024/04/09駐在レップ米ツアー東奔西走 オーガスタ、ベイヒル、リビエラ…「対コース」の道具選び/駐在レップの米ツアー東奔西走Vol.6 をサポートするべく、2020年より駐在先の米国で試合会場に足を運んでは、クラブの調整をする。米国を奔走するゴルフギアのプロが現地からとっておきの情報をお届けする。 ◇ ◇ ◇ ご存じかと思いますが…
2024/04/09米国女子 テレビの不思議 ラウンド中の番手はどうして分かる? ? これ自体はルール違反ではないし、見られる側もバッグを隠すようなことはしない。コソコソ見られるのが逆に面倒だからと、あえて手に持ったクラブのソール部分を見えるように、ゆっくりバッグにしまう選手やキャディ…
2024/04/09ツアーギアトレンド 「Qi10」でオーガスタと勝負 久常涼のウッドは“1→4→6”だ 。ウッド(6W)に替えたのは「やっぱりこっちはラフがすごくキツイ。21度ぐらいのロフトのクラブ、7Wなんかが必要」だと実感したから。 「僕が高校生くらいのときの7W、5Wはボールが全部吹き上がってしまって…
2024/04/09topics ウェッジのシャフト「重柔」が正解ってホント!?/女子プロクラブ考VOL.10 女子プロたちがどんなクラブを使って、さらにどんなスペックなのかは同じヘッドスピード帯の我々(男子アマチュア)のクラブ選びに大いに参考になる。定期的に行うクラブ調査で採取した膨大なデータを元に、女子…
2024/04/09lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.3 ウィンダム・クラーク【解説/目澤秀憲】 高さ、クラブに対する力のかけ方の上手さなど、どれをとっても一級品。コーチの身としては、その打ち方や体の使い方は“研究対象”となる興味深い選手だと思っています。 スイングの動きの中で、特に注目して…
2024/04/09PGAツアーオリジナル キャロウェイで統一 バティアの優勝ギア 日は通算20アンダーで並んだデニー・マッカーシーとのプレーオフを振り切り、ツアー2勝目を遂げた。 ドライバーからパターまでクラブは全て契約を結ぶキャロウェイで統一しており、パーオン率は4日間の平均で…
2024/04/09PGAツアーオリジナル 1Wと3Wの中間? テーラーメイドの新たなミニドライバー 昨年、PGAツアーではいわゆる“ミニドライバー”の使用率が大幅に上昇した。このクラブはドライバーとフェアウェイウッドの中間を占め、大抵の場合、選手たちが飛距離よりも精度を高めたいときのオプション…
2024/04/08ツアーギアトレンド 松山英樹 “1ミリ未満”の超微調整アイアンで13回目の「マスターズ」へ キャリアで13回目の出場を果たす。オーガスタナショナルGCでの戦いの直前にチェックした14本のクラブは、2シーズンぶりのツアー優勝を遂げた2月「ジェネシス招待」から一見、不動。ただし、生命線のアイアン…
2024/04/08優勝セッティング 大会直前に1Wのシャフトを“回帰” 阿部未悠は試行錯誤の14本で初優勝 か、初速が出る。『これ、いただけますか?』と」。そのまま“お持ち帰り”した一本で勝負を決めた。 <最終日のクラブセッティング> ドライバー:ブリヂストン B2HT (9.5度) シャフト
2024/04/08米国女子 ネリー・コルダが完勝 16年ぶり出場4試合連続V 返り咲いた世界ランキング1位の実力を今週も見せつけた。 ツアーは1週のオープンウィークを挟み、次戦は4月18日開幕の今季メジャー初戦「シェブロン選手権」(テキサス州ザ・クラブatカールストン・ウッズ)となる。 【決勝戦】 〇 ネリー・コルダ <4&3> レオナ・マグワイア ●
2024/04/08グラファイトデザイン特集 ウッズにトーマス トッププレーヤーたちがほれ込んだ“赤黒シャフト” ・トーマスが使用していたこともあるようだが、契約先であるテーラーメイドのツアーレップから勧められたことが大きいそう。「通常、新しいクラブを渡すときは、選手からのクラブヘッドに合うシャフトはないか? 左に…
2024/04/08lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.2 ロリー・マキロイ【解説/目澤秀憲】 位置もキレイでクロスすることなく、クラブの上げ方もいい位置に上がっています。切り返し以降も手が低いところから下りてきて、こんなに手が前に出ずにインパクトできるのも、他のプロからすればうらやましい限りだ…
2024/04/08新製品レポート 「S」なら俺も!打感を求める気持ちに腕前は関係ない ピン「ブループリントT/S」アイアン ピンのブループリントアイアンが5年ぶりにリニューアル。「ブループリント T アイアン」、「ブループリント S アイアン」と2つのモデルに生まれ変わった。主にツアープロ向けでもあり、「難しいクラブは…
2024/04/07lesson-topics マスターたちのスイング診断 VOL.1スコッティ・シェフラー【解説/目澤秀憲】 オーガスタで勝った時は、ドローが必要なホールでのスプーンでのティショットが光っていました。ことしもクラブを替えて、弾道の打ち分けを多用してくるんじゃないですかね。もちろんアイアンも上手く、そしてアプローチも
2024/04/06クラブ試打 三者三様 PXG 0311 Black Ops Tour-1 ドライバーを山城太優が試打「構えやすい大ぶり低スピンヘッド」 なって全体で少し動きすぎる印象。マイクラブの硬さ7X、またはそれに近い芯の強い特性のシャフトで、自分のスイングにマッチさせれば、面白いセッティングになる気がしました」 ―「―Tour1」はどのような人