2020/06/09“あるあるレッスン”に潜む罠

「バウンス角が大きい=やさしいウェッジ」の罠

にくくなります。しかし、ライの状態やスイングタイプによっては、角度が小さい(ローバウンス)ウェッジのほうが適する場合があることを覚えておきましょう。 まず、中間的なバウンス角は10度くらいと考えてください…
2020/03/17“あるあるレッスン”に潜む罠

「転がすにはハンドファースト」の罠

スイングやクラブ選択において、正しいことをしているはずなのに何故か進歩しない。そんなアマチュアゴルファーは、上達を妨げる「レッスンの罠」にハマっているのかもしれません。レッスンスクール「ゴルフテック…
2020/03/11女子プロレスキュー!

実戦で役立つ2種類のロブショット 宮田成華

、フェースをそれほど開かず、スイングも一番大きくて肩から肩(正面から見て9時・3時)の振り幅で抑えます。ボール位置は真ん中よりやや左足寄り。ウェッジのバウンスを滑らせるように使うことがポイントです。 3. 一
2020/01/15女子プロレスキュー!

冬の薄芝でもダフリ知らずアプローチ 荒川侑奈

AW。グリーンから遠ければロフトの寝ているSWを選びます。ウェッジを使い分け、同じスイングでも出球の高さを変えることが狙いです。 【今回のまとめ】薄芝は絶対に手先を使わない! ・手首の角度を固定する。 ・ボールは少し右足寄りに置く。 ・ウェッジを使い分ける。 取材協力/サザンヤードカントリークラブ…
2019/07/17女子プロレスキュー!

雨の日と晴れの日のバンカーショット、違いは何? 臼井麗香

上がる構え方をとりましょう。 2. 早めにコックを入れる コック(手首を親指側に曲げる動き)は、晴れの日より早めに入れることが重要です。バックスイングでヘッドを右斜め上方向へ上げるような極端なイメージ…
2018/10/14女子プロレスキュー!

ウッドとアイアンで打ち方は一緒? セキ・ユウティン

で、打ち方は同じなのでしょうか?」 【セキ・ユウティンのレスキュー回答】 特別なスイングの違いはありません。FWもアイアンも同じように考えたほうが、ミスを抑えられるからです。唯一違いをあげるとするなら…
2018/08/05女子プロレスキュー!

複雑なライ…こんな時は! 金澤志奈

ないので、フォローで力が緩んでしまう危険性もあります。スイングのテンポをいつもよりゆっくりにして、一定のスピードで振りきる感覚を持つことがポイントです。 3.【極端に薄い芝】左足体重をキープする 芝が…
2018/07/29女子プロレスキュー!

夏ラフ対策「浮いてるor沈んでる?」 金澤志奈

を打ち込むというよりは、運んでいくようなイメージ。ややスピードを落とし、クラブと体が一体感を持ってスイングできるように心がけてみてください。 3.【沈んでいたら】番手を下げる 反対にボールが半分以上…
2018/05/27女子プロレスキュー!

アプローチの精度を上げる意識チェンジ 岡村優

. フェース面の意識だけでは精度は上がらない アプローチでは、フェース面の管理とスイング軌道の2つが大切になります。どちらか偏った意識では、うまくボールをコントロールできません。特に方向性を上げたいと思う…
2018/01/25サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(後編)

です。 アプローチが苦手な人には、長いクラブのようなイメージで振っているケースが多くみられます。アプローチもドライバーもスイングの基本は同じですが、長いクラブのような感覚で振ってしまうと、その問題が…
2017/10/14RED HOT Tips

ミスしないピッチショットの打ち方/イアン・ポールター

ヒットします。バックスイングは少しアウトサイドに上げてください。手首は曲がってもかまいません。 このように打つことで、トウ寄りの狭い範囲しかウェッジのソールが接地しないため、クリーンにヒットすることができるのです。みなさんもぜひ試してみてください。
2017/07/25RED HOT Tips

打ち上げのアプローチを寄せるには?/ジェイソン・ボーン

ください。 次にボールの位置ですが、この状況で左寄りに置いてしまうと、引っかけて左に飛んでしまうので、スタンスのほぼ中央にセットするのが正解です。 スイングでは、ボールとの距離感に注意しながら、バック…
2017/05/28女子プロレスキュー!

「ドライバーばかり練習してちゃダメ」は本当? 大山亜由美

→フェアウェイウッド→ウェッジ→ドライバーといった順です。 短いクラブのほうが微妙なミスに気付く! 理由は、短いクラブは長いクラブほどボールをとらえる意識を必要としないため、スイングの違和感に気づき…
2016/06/23サイエンスフィット レッスン

ショートアプローチはロングパットのイメージで

ています。アプローチをスイングの小さいバージョンだと考えがちだからです。しかし、スイングというよりは、パットのストロークに近いイメージなのです。今回は、そんなアプローチの苦手な人が登場。アドレスを正し…
2016/05/23今さら聞けないスイングの基礎

ミスが減る!正しいボール位置とスタンス幅

ないと、コースでは大いに乱れることになります。ボールの位置が毎回ズレていると、いくらスイングが良くてもミスショットにつながります。 また、スタンス幅はクラブの長さに従って、明確に切り替えていますか…
2016/04/13女子プロレスキュー!

絶対テンプラ防止、これだけは…! 中井美有

やすい最大の原因は、ボールを打ちに行き、左へ突っ込んでしまうスイングです。こうなるとクラブがアウトサイドから入り、最下点より前にインパクトを迎えやすくなってしまいます。 【“突っ込み”対策】 肩を“水平…