2015/02/20中古ギア情報
ミケルソンが広めた“ミニドラ”はいま!?
いまから約2年前、2013年マスターズに出場したフィル・ミケルソンが、とんでもない秘密兵器を投入し話題となった。それが、通称「フランケンウッド」と呼ばれる“ミニドライバー”。キャロウェイX HOTスプーンのヘッドをやや大型化し、ロフトを立て、ディープフェース化したモデル(ヘッド体積250cc、ロフト角8.5度)。本人曰く、「ドライバーより飛んで曲がらない」と賞賛していた。
その一件から“ミニドライバー”というカテゴリーが生まれ、各メーカーでもラインナップのひとつに加わるようになった。どうしてもシャローフェースになってしまうフェアウェイウッド形状では、ドライバーのように反発力をルール限界まで高め...