2015/02/20中古ギア情報

ミケルソンが広めた“ミニドラ”はいま!?

いまから約2年前、2013年マスターズに出場したフィル・ミケルソンが、とんでもない秘密兵器を投入し話題となった。それが、通称「フランケンウッド」と呼ばれる“ミニドライバー”。キャロウェイX HOTスプーンのヘッドをやや大型化し、ロフトを立て、ディープフェース化したモデル(ヘッド体積250cc、ロフト角8.5度)。本人曰く、「ドライバーより飛んで曲がらない」と賞賛していた。 その一件から“ミニドライバー”というカテゴリーが生まれ、各メーカーでもラインナップのひとつに加わるようになった。どうしてもシャローフェースになってしまうフェアウェイウッド形状では、ドライバーのように反発力をルール限界まで高め...
2014/12/22新製品レポート

「伝統と最新テクの融合ウェッジ」クリーブランド 588 RTX 2.0 ツアーサテン ウェッジ

【ミーやん】クリーブランドのシグネチャーモデルとなる、588 RTX2.0 ツアーサテン ウェッジ。ロフト角56度と58度には、3種類の異なるソール形状が用意されています。今回は、バウンス角10度のモデルをお借りしてきましたよ。バウンス角が中間のタイプで、通称「2ドット」と呼ばれるモデルです。 【ツルさん】ソールが立体的に削られていますが、大げさな感じじゃないですね。構えてみると、ヒール側で打ちやすそうなヘッド形状。少しフェースを開いても構えやすい形状ですよ。 【ミーやん】リーディングエッジがそれほど前に出ていないので、打ちやすく感じますねー。このバウンス角10度のモデルだと、ボールの下を抜け...
2014/12/02マーク金井の試打インプレッション

グラファイトデザイン ツアーAD MJ

粘りを感じるシャフトである。シャフトのしなりが大きめな方がタイミングを取りやすいゴルファーと、非常に相性がいいシャフトだ。 【適正ヘッドスピード】 MJ-6(S):44~48m/s MJ-6(SR
2015/02/05新製品レポート

「有名プロが使用する練習器具」ゴルフの竪琴

場で使用している姿をマスコミにキャッチされたことで、アマチュアゴルファーの間でも話題沸騰中です。 【ミーやん】実はボク、もう買ってコレを使っているんですよ。テヘヘッ! 【ツルさん】そうなんですか?僕は
2015/07/15シャフトでこんなに変わるんだ!

「パワーがあるのに、なぜか飛ばない…」を原因究明!

。現在使用中のクラブは、友人や知り合いから譲り受けたもので、「自分に合ったクラブなのかどうか」と疑問に持ち続けているアクティブゴルファー。 テスターのお悩み「スライスが多く、思ったより飛ばない…
2008/01/22マーク金井の試打インプレッション

ダイワ オノフ ドライバー(2008年モデル)

斬新なデザインで毎年注目を集める「ダイワ オノフドライバー」。エンジョイゴルファー向けの「赤」と、アクティブゴルファー向けの「黒」の2タイプが発表されたが、今回は両方を試打して、どんなゴルファーに…
2015/01/13マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D3 ドライバー

発売以来大ヒットを記録しているタイトリスト915Dシリーズ。ゴルファーの切実な悩みは、この連載で2014年11月25日に登場した915 D2 ドライバーにするか、今回インプレッションする、アスリート…
2014/11/25マーク金井の試打インプレッション

タイトリスト 915 D2 ドライバー

460ccと安心感のある大きさで、硬派な中にもアマチュアにも使えるやさしさがあると噂の『915 D2』を、マーク金井が徹底調査する。 ・低スピン弾道で飛ばしたいゴルファー ・打点が上下にバラつきやすい人…
2017/11/18シャフトでこんなに変わるんだ!

飛ばしたいのにフレックス「X」→「S」に落とす理由

]:曲がり幅が収まり、キャリーも総飛距離もアップ! 毎週必ず打ちっぱなしでの練習は欠かさないというアクティブゴルファーの貴崎さん。ハンデ11ともうすぐシングルも見えてくるほどの腕前ではあるが、ライバルの…
2015/02/03マーク金井の試打インプレッション

日本シャフト N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125

感じたい人 ・ダウンブローに打ちたいゴルファー 今回試打する日本シャフトのアイアン用スチールシャフト“N.S.PRO モーダス3 ツアー システム3 ツアー125”。日本シャフトといえば軽量スチールNS…
2015/12/01マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ RMX 116 アイアン

ヤマハの『RMX(リミックス)』シリーズから新しいアイアンが3機種発売され、求める性能に合わせた異なる素材と製法を用いているのが特徴だ。飛距離と寛容性を求めるゴルファーに向けた『RMX 216…
2017/03/15シャフトでこんなに変わるんだ!

UTもシャフトを変えればミスが減る!

レベルアップを目指し練習に励んでいるアクティブゴルファー。現在の主な課題は、UTの精度を高めることだという。どうしてもUTだけが左右に球がバラつき、特にスライス気味のミスショットが多いとのこと(テスター