2010/12/01サイエンスフィット

飛ばしのモンスターがさらなる進化を遂げる!後編

打ち出し角もツアープロの理想値である11度前後とは違います。13度~15度が理想で、バックスピン量は1000回転前後が、岩瀬さんの飛距離をマックスに高める数字ですね。 上下進入角は2度アッパー、左右進入角は…
2010/06/02サイエンスフィット

今回の成果「6I以上のオール引っかけ病患者を緊急救命」

度。つまり、上下進入角は2度アッパーくらいが理想ですが、ややダウンブロー。左右の進入角は2度インサイドアウトが理想なのに対して、少しアウトサイドインになっています。ドライバーは右にも左にも行くし
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

、ヘッド挙動とシャフト挙動のデータを見てみましょう。インパクトの瞬間のヘッドの進入角度は、インサイドアウトアッパー軌道なので、この分析においては問題がないように見えます。 シャフト挙動のデータで注目し
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

。 インサイドアウトアッパー軌道でヘッドがボールに向かっていますし、インパクトの瞬間のフェース向きも良好です。大きなスライスに悩まされることもないでしょう。ヘッド挙動の評価で、ダイヤの面積が広い人は
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

ますね。 ドライバーのヘッド挙動分析では、オープンフェースインパクトの人が陥るアウトサイド・イン(ヘッドが外から下りてインパクトすること)軌道にはなっておらず、しっかりとインサイド・アタックができて…
2010/12/22サイエンスフィット

ドライバーとアイアンの逆転現象を究明!!

マイナス2 度でかなりのダウンブロー。スイングマップでは約2%しかいない、インサイドアウト&ダウンブロー軌道のDゾーンに属しています。 スタンスが狭すぎます… まず、もっとも目に付くのは、スタンスの幅…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

アウトアッパーで問題ありませんが、ライ角はヒール側が浮いて、トウが下がる形で当たっています。ヒールが浮くとフェースは右を向くので、球がつかまりにくくなります。ヒールが浮くとは、つまり手元が浮いてしまっ
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

しているアウトサイドイン軌道では、まだそこに取り組むべきではないからです。伊藤さんのドライバーは、インサイドアウトアッパー軌道で、まったく問題ありませんね。 シャフト軌道解析では、テークバックで
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

年間6ラウンド、平均スコア130前後) ヘッド挙動の分析では、インサイドアウトアッパー軌道なのですが、ヘッドが軌道よりも左を向いています。フェースが閉じて当たるので、低くて飛ばない弾道になってい
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウトアッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思わ
2012/05/02サイエンスフィット

ゼロからプロのようなスイングへ(3)

ありますね。理想となるインサイドアウトアッパーのAゾーンとは、真逆のポジションにあり、アウトサイドイン&ダウンブローが理想となる、アプローチショットのような軌道になっていますよ。 テークバックで体が
2014/03/05サイエンスフィット

ドライバー・イップスを即解決!!

度のアッパー。アウトサイドインは思ったよりも少なく、ストレート軌道に近かったのですが、やはり大きな問題がありましたよ。それは、インパクトの瞬間のフェース角です。軌道に対して13度も開いていました…
2016/03/17サイエンスフィット レッスン

一度身につけばずっと忘れない腰の切り方

、ロフトが寝て、フェースが開くようなインパクトをしているからです。 インパクトの瞬間のフェース向きは、1.5度アッパーで2度インサイドアウトと、まったく問題ありません。しかし、フェース向きは8度と
2014/07/02サイエンスフィット

アイアンが苦手ならココを疑え

原因解明! さて、この予想が正しいかどうか、インパクトの瞬間を見てみましょう。やはり、アッパーブローが平均約5.2度と高めですね。そして、約3度のインサイドアウトでインパクトしています。インサイド…
2015/03/18サイエンスフィット レッスン

ハーフバックからトップまでのフェース管理法

フェース向きに絞られますよ! インパクトの瞬間で問題は一目瞭然! ビデオの分析はあくまで初診。インパクトの瞬間のデータによって、問題が確定します。まず、スイング軌道は4.4度のインサイドアウトで、約1…
2016/01/21サイエンスフィット レッスン

頭が動かないと飛びません!

方が、ドライバーを効率よく飛ばすためには、アッパブローのインサイドアウト軌道が理想ですが、松原さんの場合、ダウンブローになっています。 右に曲がるとはいっても、サイドスピンは500回転強で、理想的な…
2013/05/15サイエンスフィット

突然、不安定になる人はココを疑え!

向きが、少し不安定な感じがありますね・・・。 “科学の目”で原因解明! インパクトの瞬間は3度アッパーで1度インサイドアウトのAゾーン。スイング軌道自体は、ビデオの初見通り、まったく問題なく、むしろ
2015/05/27サイエンスフィット レッスン

トップで左手首が折れる本当の理由

のですぐに直りますよ! ビデオの分析では、大きくアウトサイドインになっているとは思えず、ややフェード軌道という感じです。インパクトの瞬間のデータは、約1.7度のアッパブローで、1.4度のインサイドアウト