2023/07/31サイエンスフィット レッスン

アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」

。問題は、そのミート率ですね。 気になるのはインパクトの瞬間のヘッド軌道。7度のインサイドアウト、6度のアッパー軌道で、インサイドアウトアッパーの度合いが強め。当然、アイアンショットもその傾向が…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン

ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却

場合、ヘッドスピードがかなり速いので、10度のインサイドアウトは大きなミスに直結します。なぜインサイドアウトアッパーが強くなると引っかけが出てしまうのか、のちほど解説します。 さらに、モー…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

は、インサイドアウトの軌道に対して7度以上開いています。ドライバーの軌道自体は、インサイドアウトアッパー軌道で理想的なデータですが、その軌道に対しフェースが大きく開いているのが問題ですね。通常
2022/11/11サイエンスフィット レッスン

振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決

インサイドアウト軌道と、約4度のアッパー軌道で、インパクトの瞬間のクラブの入り方は、まったく悪くありません。テークバックのフェース角は、ハーフバック時で26度程度、トップ時では50度程度と、大きく開い…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン

「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう

年間6ラウンド、平均スコア130前後) ヘッド挙動の分析では、インサイドアウトアッパー軌道なのですが、ヘッドが軌道よりも左を向いています。フェースが閉じて当たるので、低くて飛ばない弾道になってい
2022/04/29サイエンスフィット レッスン

アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース

ず、左に出て左に曲がる球が多く見られました。ドライバーの軌道は、4度のアウトサイドインで、2度のアッパー軌道でした。ここで注目したいのは、左へ飛ぶミスショットに見えても、スイング軌道に対して実はナイス…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン

ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実

アウトアッパーで問題ありませんが、ライ角はヒール側が浮いて、トウが下がる形で当たっています。ヒールが浮くとフェースは右を向くので、球がつかまりにくくなります。ヒールが浮くとは、つまり手元が浮いてしまっ
2021/05/29サイエンスフィット レッスン

右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因

。ドライバーはインサイドアウト軌道でアッパーブロー。アイアンは同じくインサイドアウト軌道で、ダウンブロー。グラフにすると、ドライバーとアイアンの軌道が、プロのように縦軸(左右の進入角度)でほぼ揃っています…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン

正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編)

、ヘッド挙動とシャフト挙動のデータを見てみましょう。インパクトの瞬間のヘッドの進入角度は、インサイドアウトアッパー軌道なので、この分析においては問題がないように見えます。 シャフト挙動のデータで注目し
2019/04/18サイエンスフィット レッスン

あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編)

しているアウトサイドイン軌道では、まだそこに取り組むべきではないからです。伊藤さんのドライバーは、インサイドアウトアッパー軌道で、まったく問題ありませんね。 シャフト軌道解析では、テークバックで
2018/08/23サイエンスフィット レッスン

ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】

ますね。 ドライバーのヘッド挙動分析では、オープンフェースインパクトの人が陥るアウトサイド・イン(ヘッドが外から下りてインパクトすること)軌道にはなっておらず、しっかりとインサイド・アタックができて…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン

腕はまっすぐ下ろさない!?(前編)

。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウトアッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思わ
2017/11/09サイエンスフィット レッスン

タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】

。 インサイドアウトアッパー軌道でヘッドがボールに向かっていますし、インパクトの瞬間のフェース向きも良好です。大きなスライスに悩まされることもないでしょう。ヘッド挙動の評価で、ダイヤの面積が広い人は
2017/06/29サイエンスフィット レッスン

「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何?

、アウトサイドイン軌道を脱することが先決です。しかし、ドライバーショットにおいて多くのプロと同じようにインサイドアウトアッパー軌道で振れる上級者であっても、なかなかドライバーが安定しない方も多いものです。そこには…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン

つかまえようとしないほど球はつかまります!

。インパクトの瞬間のデータで、より正確に検証すると、平均約4度のアッパーブローで約5度のインサイドアウト軌道です。ドライバーの軌道としては、ほとんどのプロが属する、インサイドアウトアッパー軌道なの
2017/05/25サイエンスフィット レッスン

開きすぎたフェースは絶対に戻せない!

ですが、インパクトの実際は、強いアウトサイドインになっていることもあるのです。 とくに、アッパー軌道が強い人は、Vゾーンの中を通っているように見えても、インパクトでは軌道が大きく外から入っているケース…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン

100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】

スライスを改善したり、ドローボールを打つためには、インサイドアウトに振ることが基本となります。しかし、あなたがモノにしようと取り組んでいるインサイドアウトのスイングは、もしかしたら誤っているかもしれ…