2023/10/14サイエンスフィット レッスン アラ不思議!「左わき腹始動」でシャフトクロスも左手首の背屈も一挙解消 、ドライバーで理想的なインサイドアウトのアッパー軌道になりました。スライスが解消して強いストレートボールになりましたね。 読者の皆様も、腕や手首の動きに悩んだとしても全く解消しないのなら、それを一旦全部忘れ…
2023/07/31サイエンスフィット レッスン アプローチの悩みを解決する「グリップエンドの魔法」 。問題は、そのミート率ですね。 気になるのはインパクトの瞬間のヘッド軌道。7度のインサイドアウト、6度のアッパー軌道で、インサイドアウト&アッパーの度合いが強め。当然、アイアンショットもその傾向が…
2023/06/30サイエンスフィット レッスン ハンドファーストは右足で作る “すくい打ち”からの脱却 場合、ヘッドスピードがかなり速いので、10度のインサイドアウトは大きなミスに直結します。なぜインサイドアウト&アッパーが強くなると引っかけが出てしまうのか、のちほど解説します。 さらに、モー…
2023/05/29サイエンスフィット レッスン ボディターンタイプは腕をまったく使わない? 上級者の悩みを最新スイング解析でレスキュー てみましょう。ヘッドスピード(以下HS)は男子プロ並みの52m/s、飛距離も素晴らしいですね。上級者らしく、ドライバーはインサイドアウトのアッパー軌道で振れていますが、6度以上のインサイドアウト軌道に…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善 は、インサイドアウトの軌道に対して7度以上開いています。ドライバーの軌道自体は、インサイドアウト&アッパー軌道で理想的なデータですが、その軌道に対しフェースが大きく開いているのが問題ですね。通常
2022/11/11サイエンスフィット レッスン 振り遅れてボールが右に行く人はコレで解決 インサイドアウト軌道と、約4度のアッパー軌道で、インパクトの瞬間のクラブの入り方は、まったく悪くありません。テークバックのフェース角は、ハーフバック時で26度程度、トップ時では50度程度と、大きく開い…
2022/10/28サイエンスフィット レッスン 「当てる」よりも「加速させる」基本から覚えよう 年間6ラウンド、平均スコア130前後) ヘッド挙動の分析では、インサイドアウトのアッパー軌道なのですが、ヘッドが軌道よりも左を向いています。フェースが閉じて当たるので、低くて飛ばない弾道になってい
2022/05/18女子プロレスキュー! ヘッドはボールから離す? 離さない? 飛距離を伸ばす構え方 桑山紗月 ことですが、適正な打ち出し角とスピン量が得られるヘッド軌道がマストです。アウトからでもインからでもなく、ストレートにプレーン通りに。理想的なアッパー軌道でボールを程よく高く、つかまった弾道を打つために…
2022/04/29サイエンスフィット レッスン アウトサイドイン軌道が一瞬で改善できるケース ず、左に出て左に曲がる球が多く見られました。ドライバーの軌道は、4度のアウトサイドインで、2度のアッパー軌道でした。ここで注目したいのは、左へ飛ぶミスショットに見えても、スイング軌道に対して実はナイス…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実 アウト&アッパーで問題ありませんが、ライ角はヒール側が浮いて、トウが下がる形で当たっています。ヒールが浮くとフェースは右を向くので、球がつかまりにくくなります。ヒールが浮くとは、つまり手元が浮いてしまっ
2021/05/29サイエンスフィット レッスン 右に逃がそうとするほど強くつかまってしまう原因 。ドライバーはインサイドアウト軌道でアッパーブロー。アイアンは同じくインサイドアウト軌道で、ダウンブロー。グラフにすると、ドライバーとアイアンの軌道が、プロのように縦軸(左右の進入角度)でほぼ揃っています…
2019/05/23サイエンスフィット レッスン 正しい前傾姿勢と腰の回転で球をつかまえる!(前編) 、ヘッド挙動とシャフト挙動のデータを見てみましょう。インパクトの瞬間のヘッドの進入角度は、インサイドアウトのアッパー軌道なので、この分析においては問題がないように見えます。 シャフト挙動のデータで注目し
2019/04/18サイエンスフィット レッスン あなたはどっち?2つのアームローテーション法(前編) しているアウトサイドイン軌道では、まだそこに取り組むべきではないからです。伊藤さんのドライバーは、インサイドアウトのアッパー軌道で、まったく問題ありませんね。 シャフト軌道解析では、テークバックで
2018/08/23サイエンスフィット レッスン ショートアイアンがまったく飛ばない理由【前編】 ますね。 ドライバーのヘッド挙動分析では、オープンフェースインパクトの人が陥るアウトサイド・イン(ヘッドが外から下りてインパクトすること)軌道にはなっておらず、しっかりとインサイド・アタックができて…
2018/01/11サイエンスフィット レッスン 腕はまっすぐ下ろさない!?(前編) 。サイエンスフィットが上達の第一条件とする、ドライバーのインサイドアウト&アッパー軌道でインパクトできているからです。このデータで100を切れない人は珍しく、おそらくアプローチに大きな問題があると思わ
2017/11/09サイエンスフィット レッスン タメようとしなくてもタマっちゃう法則【前編】 。 インサイドアウト&アッパー軌道でヘッドがボールに向かっていますし、インパクトの瞬間のフェース向きも良好です。大きなスライスに悩まされることもないでしょう。ヘッド挙動の評価で、ダイヤの面積が広い人は
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? 、アウトサイドイン軌道を脱することが先決です。しかし、ドライバーショットにおいて多くのプロと同じようにインサイドアウト&アッパー軌道で振れる上級者であっても、なかなかドライバーが安定しない方も多いものです。そこには…
2017/06/08サイエンスフィット レッスン つかまえようとしないほど球はつかまります! 。インパクトの瞬間のデータで、より正確に検証すると、平均約4度のアッパーブローで約5度のインサイドアウト軌道です。ドライバーの軌道としては、ほとんどのプロが属する、インサイドアウト・アッパー軌道なの
2017/05/25サイエンスフィット レッスン 開きすぎたフェースは絶対に戻せない! ですが、インパクトの実際は、強いアウトサイドインになっていることもあるのです。 とくに、アッパー軌道が強い人は、Vゾーンの中を通っているように見えても、インパクトでは軌道が大きく外から入っているケース…
2017/02/16サイエンスフィット レッスン 100をコンスタントに切るためのスイング改善【3】 スライスを改善したり、ドローボールを打つためには、インサイドアウトに振ることが基本となります。しかし、あなたがモノにしようと取り組んでいるインサイドアウトのスイングは、もしかしたら誤っているかもしれ…