2024/04/24国内男子 パリ五輪ゴルフ開幕まで99日 母国開催の世界21位「金メダルよりメジャーだけど…」 つつ、「準備は(メジャーと)同じようにする」とも言った。国を背負って戦うモチベーションは、母国開催でより大きくなる。「オリンピックは4年に一度の祭典で、あらゆるフィールドのアスリートがメダルを目指して
2024/05/22国内男子 ターゲットのトップ3は過去8戦で2回 石川遼は10年ぶり全英へ「コツコツと」 ホールをプレーしてトップ通過を果たした。 石川以外にも、火曜からコースで練習に打ち込む“最終予選会出場組”の姿は多くあった。「準備に気を付けながらにはなると思いますが」と気を引き締め、今週は
2024/05/26国内女子 ツインズで節目の10勝目 岩井明愛「世界で活躍できるように」 トップを独走。双子の妹・千怜もすでに2勝している。全国を転戦するホテル暮らしでも自重トレーニングを欠かさず、危機感を持って自らを高める準備を整えてきた。 次週の海外メジャー「全米女子オープン」(30日
2024/05/28全米女子オープン “メジャーデビュー”の2年前は「浮かれていた」 藤田さいきが抜かりなく初の全米女子 。いろいろ準備しようと思ってやってきたので」と明確な違いがあるとうなずく。 前週をオープンウィークにしたことで、27日(月)の段階でコースの情報量も集まってきている。長い総距離、ボールがちょうど見えなく
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” ておかないといけないくらいだと思う。しっかり頑張らないといけない試合」。2枠が現実的なパリ切符獲得へ、日本勢3番手から逆転を期して臨む。 そのための準備も入念に行っている。開幕2日前まで、3日連続
2024/05/29全米女子オープン 畑岡奈紗は“無双”世界1位との予選同組を歓迎「いつもスコアもいいので楽しみ」 熱気を予感させる部分でもあり、「ネリーの組は特に多くなると思う。そういうのも含めて楽しめたら」と笑顔で話した。 悲願のメジャー制覇に向けた準備は、シーズンを戦いながら並行して進めてきた。直近の試合
2024/06/06米国男子 東京→パリ連覇へ 金メダリスト・シャウフェレの欧州遠征プラン 、オープンウィークも欧州にとどまってフランスに入る予定。「(欧州にいれば)時差もそれほど問題ない。少しリラックスできて、オリンピックの準備もできる場所に滞在するつもりだ。大きな大会が続く時期だし、メジャーを
2024/05/30国内女子 海外メジャー“裏開催” 初優勝者は何人誕生した? が待たれる一人。「毎試合優勝を狙っているので、別にこの試合だから、というのはない。あまり深く考え過ぎず、いつも通りできたら」。浮き足立つことなく、淡々と準備を進める。 前週は2日目に「76」をたたいて
2024/05/31全米女子オープン 河本結は4年ぶり大舞台に「アメリカ感じた」 プラン貫き上位発進 ティタイムまで組み立ての準備に時間を使いたい」。午後スタートの2日目に向け、早々に頭を切り替えた。(ペンシルベニア州ランカスター/亀山泰宏)
2024/06/05日本ツアー選手権 全米女子オープン日本勢の活躍に「男子もこれから」 石川遼は渡米前ラストマッチ いる。1Wのヘッドの動きに悩んでいたけど、それをサポートしてくれる」と心強い味方になりそうだ。 本大会にはプロ転向後10度出場して、ベストフィニッシュは2010年の15位タイ。「毎試合全力でやっている。良い準備をしたいなと思います」と国内メジャー初戦を迎える。(茨城県笠間市/谷口愛純)
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか シアトルまで5時間超のフライトで移動。東海岸→西海岸のタフな連戦でも。18日(火)のプロアマを合わせて合計2.5ラウンドの準備時間を確保した。「(米国で)ここまで“細い”のは初めて」と表現するほど左右の
2024/06/19国内男子 ツアー史上初の試み 石川遼がピンマイクをつけてプレー ポリシーに」。まずは自らのプレーで試す。 前週の海外メジャー「全米オープン」を終え、月曜日(17日)の夜便で日本に帰国した。時差ぼけの影響もなく、体調は万全な様子。「時間は短いけどしっかり良い準備して
2024/06/21米国男子 世界ランク1位シェフラーは初めての五輪 パリで楽しみなこと 出場。PGAツアーで今季5勝を挙げているシェフラーもその一人だ。 代表入り直後の「トラベラーズ選手権」で五輪について問われたシェフラーは、事前準備について「団体戦がなく、個人戦だけだから普段と同じ試合
2024/06/21米国男子 松山英樹は体調不良で即“帰宅”も…「66」で4打差スタート ホールアウトは午後2時過ぎ。2日目のティオフは午後0時半で、丸一日近い準備時間があるのが幸いだ。(コネチカット州クロムウェル/桂川洋一)
2024/06/23国内女子 2日間で10時間超の“待ち時間” 女子プロはどう過ごした? 蓄積。この日は6時間のスタート遅延。早朝の起床で準備を整えたにも関わらず、リズム良くプレーできない日々が続いた。 この日、第3ラウンドの未消化分12ホールをプレーした藤田さいきは「18ホール分以上疲れた
2024/07/03米国男子 五輪監督・丸山茂樹メダル獲得へ「相当厳しい戦い」 JGAの支援に“発破” しっかりとまとめたので大丈夫だと思う」と責任感を見せた。 「やっぱり我々が納得のいく対応ができなければ、選手も気持ち良く戦えない。野球の監督と違って指揮官ではないのでアドバイスはないけど、聞かれたら戸惑わずに答えられるように準備はする」と決意を示した。(編集部・石井操)
2024/07/05日本プロ スーパーイーグル連発 清水大成&蝉川泰果の一撃 感触でチャンスと分かった。こちらは2日間ノーボギーで気力も十分。シーズン初勝利、3つ目の日本タイトル獲得へ準備は整った。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/08/07国内男子 「すごい。でも“おめでとう”はどうだろう?」 桂川有人が松山の銅メダルに感じたコト 疲れた胃袋を癒すと再びゴルフに打ち込んだ。 帰国中の出場は今週だけだ。クラブ調整などで準備を進める中、観戦したパリ五輪で海外ツアーのレベルの高さを改めて痛感した。「時期的に風も若干穏やかかなと思った
2024/07/26米国女子 後半に豹変…渋野日向子は3オーバー出遅れ「最後までドタバタ」 の「ダウ選手権」を除けば、予選通過圏外でのスタートは4月下旬「JMイーグルLA選手権」(初日99位)以来となった。午前スタートの2日目に向け、「まずはゆっくり寝て、とりあえず休みます。あした伸ばせるように頑張ります」と準備を急いだ。
2024/08/07米国女子 同学年のプロテスト同期でチームジャパン 山下美夢有「ユウカと一緒はうれしい」 、ライバルを上回ってつかんだ切符だが、この舞台にたどり着いてからが本番だということは誰より自分が分かっている。 「しっかり準備はしてきて、いい状態にはなってきたなと思っている。それを初日からいかに発揮