2019/07/07国内女子

渋野日向子「戻った笑顔」で同世代3人目の複数回V

・ミニョン(韓国)をプレーオフで破った。今季開幕前の期待値は高くなかった20歳が、ともに同学年の畑岡奈紗、勝みなみに続き3人目の国内複数回優勝者となった。賞金ランキングはジエ(韓国)に次ぐ2位(約
2019/09/08国内女子

「アホなんかなと思った」浅井咲希は惜敗2位

ぶり返したようなコンディションの中、今季賞金ランキング1位のジエ、同4位のイ(ともに韓国)と最終組。前半3番で2打目をピン手前60㎝につけてバーディを奪って序盤でトップに追いついた。首位に並ぶ2人に
2019/10/06日本女子オープン

渋野日向子「情けないの一言」唯一のバーディが14ホール目

。ストロークは悪くないと思う。ただ、もう少しパットを決めろよという感じですね」と自責の念を口にした。 賞金ランキング2位は変わらないが、ランク1位のジエ(韓国)とは約860万円差に詰めた。次戦は11日に開幕
2019/10/02日本女子オープン

渋野日向子になぞらえる境遇 元世界1位「自分のままで」

ランキング1位・ジエ(韓国)と約1100万円差。「今まで頑張ってきたことをぶつける。上位争いしたい」と意気込んだ。 過去2度の大会出場時(16年、17年でともに予選落ち)とは、状況がまるで違う。「当時は
2019/11/10米国女子

強い、強い、鈴木愛 「夢みたい」な米ツアー初制覇

22試合で6勝目。勝率27.3%は出場4試合で1度は勝っている計算だ。年間6勝以上を挙げたのは2015年のイ・ボミ(7勝)以来となる。 「とにかく若い子には負けたくない」と鈴木は言う。「ジエさんは世界
2019/10/02日本女子オープン

目標は20アンダー 畑岡奈紗が追うのは自らのメジャー記録

「日本女子プロゴルフ選手権」(兵庫県・チェリーヒルズGC)よりも短い8cmから10cmに設定された。さらに総距離は17年大会、2位ジエ(韓国)に8打差をつける20アンダーで圧勝した舞台・我孫子ゴルフ倶楽部(千葉
2023/05/07ワールドレディスサロンパスカップ

「私のブランドを確立したい」 吉田優利を変えた“年間0勝”

譲ることなく3バーディ、4ボギーの「73」で回り、通算1オーバーで国内メジャーを初制覇した。 優勝争いの緊張感に拍車がかかる終盤、一時は2位のジエ(韓国)との差は1打にまで縮められた。迎えた16番
2019/07/21国内女子

小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」

を流すこともなく、笑顔でホールアウトした。 人生で嬉し涙を流したことはないが、前年9月「ゴルフ5レディス」のプレーオフでジエ(韓国)に敗れたときには涙を流した。1998年4月~99年3月生まれの
2018/03/09国内女子

横峯さくらは元相棒と好発進 不調で出したSOS

意向だ。 10年前はショートパットを外して首位に並ばれたジエ(韓国)に、プレーオフで敗戦して涙を流した大会。「苦い思い出もあるし、良い印象はないですよ。でも、あしたもこの位置にいられたら優勝って言えると思うので頑張りたいです」と語った。(高知県香南市/林洋平)
2018/07/12国内女子

堀姉妹に奥さま組の比嘉真美子 “異色大会”の注目ペアリング

組み合わせにしたい。選手にもできる限り気持ち良く回ってもらえる組にしたかった」と畠山さん。柏原明日架は直前に欠場した昨年大会で同組のはずだった同郷で同学年の永峰咲希、日本ツアー初出場になるキム・ジヒョン2(韓国)は母国の先輩、ジエ、キム・ヘリムとの組み合わせにした。(茨城県阿見町/林洋平)
2024/05/27全米女子オープン

パリ五輪代表レースも残り4戦 全米女子オープンに日本勢21人

ネリー・コルダは、4月「シェブロン選手権」からメジャー連勝に挑む。21歳のローズ・チャンは「全米女子アマ」(20年)、「全米女子ジュニア」(21年)に続く全米ゴルフ協会(USGA)主催大会3タイトル目となれば、史上最年少記録を樹立する。韓国の五輪代表争い4番手で昨年大会2位のジエも出場する。
2024/08/24国内女子

上田桃子がリベンジへ「考えすぎるとダメ、シンプルに」

はずだった第4ラウンドが悪天候で中止。第3ラウンド終了時点でトップに並んだ菊地絵理香、ジエ(韓国)、岩井明愛のプレーオフになり、菊地が通算6勝目を挙げた。「ショットもパットも良かったので残念」と戦い