2020/10/18日本オープン “パワーゴルフ”に「僕とは真逆」 稲森佑貴がツアー2勝目 )の21歳210日、浅見緑蔵の23歳73日に続く3番目の記録となった。 自身の強みともいえるショットの安定感が光った。「今週は特にラフに入れないように、が最大の目標でした」。大会を通じてのフェアウェイ…
2020/07/09国内男子 「試合勘が失われていた」石川遼はグローブ忘れで苦笑も7バーディ すぎる緊張感があった」。スイッチが入ってからは一気に集中力が研ぎ澄まされた。4つあるパー3で3バーディを奪うなど7バーディ、1ボギーの「64」。首位と2打差の6アンダー5位タイで滑り出した。 「ここ…
2020/06/15国内女子 吉本ひかる 自粛期間に気持ちを切り替えたきっかけは「松山英樹」 とかもいい感じになってきたので、アプローチの距離感をしっかり練習して『アース』に挑みたいなと思います」とツアー初優勝へ向けて意気込んだ。 一方、松田は「パットがひどすぎた。深刻です」と課題が残る結果に
2024/06/17米国女子 「不可能に近い寄せ」もクリア 古江彩佳はネリー・コルダ上回る今季8度目トップ10 。「ほぼ不可能に近いくらい、寄せるのが難しい感じだった」と振り返るほどタフなアプローチ。タッチもラインも完ぺきに転がしてタップインのパーを拾ってみせた。 後半16番では大きく打ち上げるセカンドで距離感を
2024/06/20全米女子プロ パリ五輪代表へ「一番大事な試合」 古江彩佳は新たな“武器”で逃げ切りなるか 林が圧迫感を与えるコースの情報収集に勤しんだ。 ドローヒッターだが、今季に入ってショートアイアンを中心にカット気味のショットで距離を落としつつ、ピンを攻めるバリエーションも磨いてきた。「ウェッジ
2024/06/28米国女子 開幕前日に“はじめまして” 吉田優利は急きょペア変更でも感謝「メッチャいい人」 いたショットが上向く気配が出てきたことも、少し表情を明るくする。「自分が打ちたい球を打てる回数が多くなってきた。当たりが良くなってきたので、距離感も合いやすくなった。結構大きく変えて、自分で自分の
2024/07/01米国女子 畑岡奈紗と西郷真央のペアは8位 ティティクル&ルオニンが制す プレーし、通算16アンダーの8位でフィニッシュした。 畑岡はこの日ボギーなしの6バーディでプレー。午前中は冷え込んだ影響もあり「距離感をつかむのが難しかった」と伸び悩んだが、「後半に伸ばすことが
2024/05/29全米女子オープン 「行くなら、この試合で決めないと」古江彩佳は逆転パリ五輪へ“大一番” だ。 一見ワイドに映りながらアンジュレーションがあり、落としどころ次第でラフにこぼれるフェアウェイ。複雑で厄介な傾斜が悩ましいグリーン。打ち上げや打ち下ろしも多いコースにはしっかりと風が吹き、距離感を
2024/06/13米国女子 目の当たりにした古江彩佳のチャージ 西郷真央「自分の問題も間違いなくある」 。ただ、ターゲットに向かって真っすぐ打つことにとらわれ、ラインに対してタッチを合わせられていないのではないか…。 「合わせるべき距離感にフォーカスできていなかった。(ターゲットに打ち出すだけでなく)カップ
2024/08/04米国男子 中島啓太はメダル争い加われず「何位にいても一打一打に集中」 が、残り80ydほどのウェッジショットで距離感を合わせてナイスパーセーブ。続く5番ではUTでしっかりフェアウェイに置き、バンカー越えのピンにセカンドを絡め、今週初めてバーディを先行した。 8番(パー3
2024/02/22米国女子 自己評価は“パープレー”72点? 原英莉花「上位で争えるように」 攻め方で2オン。段を上る厄介なロングパットも何とか距離感を合わせてバーディにつなげた。 「気持ちの部分で焦らず、久しぶりに集中しながらプレーができた」とうなずく一方、自己評価を聞かれると、「パー
2023/04/21国内男子 「ヒヤリとした」星野陸也がツアー記録樹立 16R連続60台 ydの3打目のアプローチをピンそば1mにつけてバウンスバック。この日5つ目となった7番のバーディに繋げた。 継続中の16ラウンドはすべて4つ以上のバーディを決めている。抜群の安定感は長年取り組んできた…
2024/03/02国内女子 後半だけで3パットを実質3回 西郷真央が首位陥落 ピンに絡まず、パットで拾ってのスコアメークだが「いいプレーは続けられていた」という。 ところが、後半にブレーキがかかった。「なかなか噛み合わなかった。そもそも得意じゃないけど、パッティングの距離感が合わ
2023/03/30国内女子 「バカにできない10グラム」鈴木愛パット復調 予選落ちから5アンダー 外れるなら、前と同じ重さに戻してみたら」とメーカー担当者に勧められ、ソールに10gの鉛を貼った。 「重量があるほうが、ゆっくりしたテンポで打つのでストロークが安定する。打った分だけ転がってくれて、距離…
2024/02/27国内女子 ママになった宮里美香は1歳の愛息と沖縄入り 森田理香子とのリスタート に回った森田について、「飛距離はやっぱりさすが。むしろ、(休養前よりも)伸びているんじゃないかなと思います」とびっくり。「同い年としてすごく応援したい。見ていて、ショットも悪くない。うん、楽しみですよ…
2024/04/25国内男子 去年はコースにいなかった? 清水大成が劇的に改善した数字 食い込む飛距離で初優勝が待たれる25歳の泣きどころといえる。 2022年末から師事する内藤雄士コーチとのスイング面の取り組みを、昨年はなかなか実践できていなかった。「練習ではできるけど、試合ではでき…
2024/04/24国内男子 過去3勝の御殿場で日欧共催 石川遼「記憶をたどるより、フレッシュに」 グリーンのタッチとかアプローチの距離感とか、そういうところで左右されてくるので、そこにアジャストしていきたい」という思考から。ショットのロケーションは大いに参考になる一方で、グリーンは“別物”と割り切る
2023/03/20GDOEYE “30歳ルーキー”葭葉ルミが目指す大人のゴルフ「1打も無駄にできない」 飛距離も健在で、昨季のドライビングディスタンスは255.55ydを記録して全体2位に入った。 一方で、練習量は落ち着いてきた。「無理しない。今までは毎日ゴルフをしないと、練習しないとって感じだった…
2024/04/20国内女子 「若い子の2週連続を阻止したい」 鈴木愛がベストスコア「65」で2位浮上 鈴木愛が、今週も優勝争いに名乗りを挙げた。 初日は3バーディ、4ボギーの1オーバー「72」で35位と平凡だったが、この日は実力を見せつけた。2番でバーディを先行させ、ティショットの距離感が難しい打ち
2023/04/17国内男子 蝉川泰果と東北福祉大で同期 鈴木晃祐がホールインワン なった気がしました。一緒に回った時は3、4mのパットとか入る気配しかなかった。オーラがありました。彼のショット力、飛距離を見て“僕も…”と思ってきました」 アマチュアだった昨年5月「アジア…