2021/05/02国内女子 「何のためにやっているのか」迷走脱出へ上田桃子が見せつけたもの 打点だったり、アプローチであればスピン量の安定、パッティングでいえばリズム感やタッチ。そういう、基本が大事なんだよ、というのを後輩たちに伝えることだったり、そこをやることで自信につながると思った
2024/05/05米国男子 痛恨トリプルボギーも… 蝉川泰果「攻めの心は失わず」 ウェイ。ショットを打つまでのリズムに乱れた部分もあった。 それでも、腐らずに14番では1Wで果敢にワンオンチャレンジしバーディ。「攻めの心は失わずに。パッティングも打てていた」と顔を上げる。最終18番
2024/05/20米国女子 首位から「後半に落とす理由に」 古江彩佳が悔やむ10番のジャッジミス せずに攻めて行くべきだった。リズム、流れが変わって、後半に落としてしまう理由になった」と、それまでの流れを変えるジャッジミスと振り返る。「(後続からの)プレッシャーはそこまでなかった。自分が首位にいた
2024/05/20全米プロゴルフ選手権 アクシデント乗り越え収穫と課題 松山英樹は後輩・久常涼を褒める に乗り切れず、後半もリズムを作れない。10番(パー5)を獲っても、ティショットを右に曲げた12番ですぐにスコアを落としてしまう。左に曲げた15番ではラフを渡り歩いてダブルボギーを喫した。最終18番
2024/05/19米国女子 父は“夜なべ”でプレーをチェック 古江彩佳がスポンサー大会で優勝争い アンバサダーを務める古江彩佳が、首位と3打差の通算10アンダー3位で最終日に臨む。5アンダー7位から出て6バーディ、1ボギーの「67」でプレー。3番のバーディ先行から「うまくリズムに乗っていけた」と
2022/07/30国内女子 9打差“一人旅”の勝みなみ 好調の理由は「ヨイショヨイショ」の修正 棄権したため、稲見萌寧との2サムに。「リズムが変わるかなと思ったけど、自分のペースを崩さずに回れた」と振り返った。 フィールドでただ一人、3日間54ホールノーボギーでのラウンドには「100点
2021/10/30国内女子 今からでも緊張しちゃう… 渋野日向子は「全米女子」以来の最終日首位スタートへ ミスだったが、1.2mに寄せたパットを決めきれず「ちょっと打ち過ぎ。リズムも自分が思ったのと違うストロークになったのはあそこくらい」と悔しがった。 それでも、首位の座はキープしている。「今からでも緊張し
2020/10/31国内女子 渋野日向子の苦悩「去年と比べてしまう自分が情けない」 していたパットでスコアを落とした。 昨年は日本人として42年ぶりの海外メジャー制覇を含め、日米5勝を挙げた。恐怖心とは無縁で突き進んだルーキーイヤーから進化を求めた今年。「ストロークのリズムも安定して
2020/06/25国内女子 「これじゃヤバい」から2週間 小祝さくらはパット猛練習で好発進 ”を2年続けている小祝さくらにとって、6月末まで試合でプレーできないシーズンは未知の領域だ。「例年とは違い過ぎて、生活リズムも変わってしまったり。試合ができることのありがたみを実感しますし、あとは自分が
2024/06/20全米女子プロ 「いろいろありました」 渋野日向子が全米女子プロで望む“いい思い出” だけリズムよく(スイング)できるか。確実に耐えなきゃいけないコースではあるので、そこをしっかり、冷静にできるように」。ミスの傾向、それと連動するチェックポイントがシンプルになってきた感もにじむ。 コース
2024/06/08米国女子 渋野日向子が9カ月ぶりノーボギー 好調ショット継続「不安要素は少し減った」 滑り出しは、短期決戦の3日間大会なら余計に望ましい。 2位に入った「全米女子オープン」で掴んだ復調のリズムを、翌週にもしっかり持ち込んだ。同じ組にはそのメジャーを制した笹生優花。16番では1Wショットで
2024/06/08米国女子 センターをベントネックに 逆手は順手に 畑岡奈紗は「気分転換」大成功 を上げた。「やっぱり3、4mくらいのパットが決まってくれると、それ以降のプレーにも良い影響がある」。7バーディ、 1ボギーの「65」。6アンダー4位発進はグリーン上の良いリズムが導いた。 今
2024/06/14米国女子 気分は3オーバー? 5バーディの渋野日向子「ダメだけど、何となく安心感」 すらあった。 ティショットをダフッた前半11番(パー3)でボギーが先行。13番(パー3)でバーディを取り返したが、その後もショットで手を離すシーンが散見された。「ちょっとリズムが合っていなかった感じが
2023/03/02国内女子 “迷走”しがちなスイングを改造 渡邉彩香は2年連続首位スタート 決めて自信になった。「まだ初日で、始まったばかり。また気を引き締めてやっていかないといけないと思うので、変わらずあと3日間、きょうみたいなリズムでできたらいいかなと思います」。昨年は4位で終えており、2日目以降の戦いを冷静に見据えた。(沖縄県南城市/石井操)
2024/03/03国内女子 前日ダブルボギーの15番で抜け出した 岩井千怜の強くなった心 。耐えて、耐えて結構つらかった。西郷さんも絶対に伸ばしてくる。その中で自分のゴルフ、リズムでいけるかが優勝のキーになるとも思っていた」。終わってみればボギーなしの「65」。大会コースレコードを4打更新する
2024/02/28国内女子 山下美夢有は史上4人目の大記録に挑戦「レベルアップしないと」 において統一できるように。リズムもですけど、完璧にできるように調整しながらやっていければ」と気がかりはある。「去年のこの試合は、コースセッティングが難しくて苦戦した(24位タイ)。今年はそれを乗り越え
2024/06/09国内女子 「ショットがまだモヤモヤしていて」山下美夢有は今季初Vならず4度目の2位 「もっと上を目指したいので、納得はないですね。今のショットだと、メジャーに出ても苦しい。昨年はリズムとかの面で、もっと自分のゴルフができていたと思います」と語った。 現時点で2枠が濃厚で4番手につける8
2023/07/09国内女子 「心残りです」 菊地絵理香はホステス大会で2位 は淡々としていて、本当にリズムが一切変わらない」と同郷の後輩・小祝を称えた。 国内女子ツアーは1週間のオープンウィークを挟み、次戦は20日開幕で福岡開催の「大東建託・いい部屋ネットレディス」(ザ
2024/04/26国内女子 「チャレンジャーなんだから」 木戸愛がジャンボの言葉で取り戻した“積極性” を信じ、3Uを振り抜いて2オン。2mのイーグルパットを流し込んだ。 1イーグル6バーディ、ノーボギーの「64」はツアーでの自己ベストタイ。「ショットもパットもいいリズムで回れた。100点満点です
2024/06/25優勝セッティング 最新AIパターに好感触 小祝さくらの“5日間大会V”を支えた14本 だったので、替えてみたらマッチした」と話す。大会を通じたパーオン率は86.11%(62/72)で全体トップ。ショットでリズムを作り、パットを沈める理想的なゲーム運びでツアー11勝目をつかんだ