、切り返しでタイミングを取りやすく、そして叩いても左に行きづらく仕上がっている。ヘッドの基本スペックとしては重心距離が長く、ヘッドのターンがゆっくりしている。弾道を大幅に調整できるドライバーだが、ヘッド…

捕まるようにセッティングすると捕まりが良くなるが、基本的には「左のミスが出づらい」ドライバーである。弾道計測すると、打ち出し角は11～13度。フェースのやや上側で捕えるとスピン量は2100～2500回転…

。球のつかまり具合は、ヘッドのウエイト交換で調整するみたいですね。 【ツルさん】今日は、店頭に並んでいるスタンダードな状態で試打するんですよね。いわゆる“吊し”の状態のクラブです。基本的なクラブ性能の…

、唯一、少し尖りのあるハードさを感じます」 ―前作「GBB エピック スター ドライバー」と比べてどう？ 「基本的にボールのつかまり感は強く、どちらも似たタイプだと思います。ただ、『エピック スター…

【ミーやん】ギア好きゴルファーが待望していた新シリーズが、ついに登場しましたよ。917シリーズのドライバーは、クラウンのカラーに光沢のあるグレーが採用されました。そしてソールには新たな調整機能…

できるのがグレート ビッグバーサ ドライバーの特徴である。 調整機能が満載とはいえ、クラブで一番大事なのはヘッドの基本的性能。どんな球が出やすいのか、どんなゴルファーと相性が良いのか、じっくりテストし…

低いミーやんなら、迷わずロフトは10.5度じゃないかな。それにしても、いいドライバーだね。「FTツアー」よりも曲がりが少なく、簡単に打てるのもいい！とても気に入った！！！ 【ミーやん】大興奮じゃないです…

世界中のトーナメントに実戦投入され、使用プロが大活躍しているタイトリストのドライバー。その最新モデルが『タイトリスト 917 D3 ドライバー』だ。同時に発売された『917 D2 ドライバー』は…

「R9」シリーズが持つ「FCT/MWT」弾道調整機能を継承しつつ、ヘッドの高さ69.7mmと超ディープフェースに設計した「テーラーメイド R9 スーパーディープ TP ドライバー」。プロ・上級を…

飛びっぷり。基本的なヘッド挙動はどうなのか？じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブは9.5度のS。シャフトは純正の「タイトリスト モトーレ5.5」リアルロフトはノーマルポジション（A－1）で10度…

世界中のアスリートゴルファーの憧れのクラブメーカー、タイトリスト。そのワールドワイドモデルの最新ドライバー『タイトリスト 917 D2 ドライバー』が遂に発売。すでに世界中のトーナメントに実戦投入さ…

開発者は口をそろえる。そこで、現行モデル18本のドライバーの打音を、クラブフィッター筒康博氏の解説付きで並べてみた。 幅広いゴルファーが好む音♪ TS2 ドライバー 大きな投影面積のデザインを裏切る…

体格に合ったクラブ選びについて これまでクラブ選びについて説明してきましたが、最後となる今回は体格に合ったクラブ選びについて。まず基本的なことを説明しますと、ゴルフクラブは野球のバット同様、身長と…

」シリーズ。ギアファンの話題を独占しつつあるドライバーとともに、気になるのは同時発売の「ステルス アイアン」だ。ウッド同様に、革新的な性能が盛り込まれているのか！？ そんな期待が高まる同社の自信作を、ヘッド…

【ミヤG】 テーラーメイドの新製品「SIM」シリーズのドライバーは、「SIM ドライバー」と「SIM MAX ドライバー」の2モデル展開。今回試打する「SIM ドライバー」は、昨年発売された「M5…

2022年秋の新作ドライバーが出そろった。今回はピン「G430 シリーズ」や、国内女子ツアーで4週連続優勝を達成した住友ゴム工業の「スリクソン ZX Mk II シリーズ」など、8社17本のヘッド…

インジェクション」によって製品精度が高められているのなら、個体差によるヘッドの当たり外れがないということなんで、消費者にとってはありがたい話ですよ。それを抜きに考えても、ヘッドの基本性能が高いドライバーだと…

【ミヤG】 前回は「ST200X ドライバー」を試打しましたが、今回は兄弟モデルの「ST200 ドライバー」です。構えてみると、こちらはフェースアングルがオープンになっていて、左へのミスを嫌う人が…

「ステルス ドライバー」を含むシリーズ3モデルの外観は、同社が各パーツの共通化を促進しているのか、基本的にほぼ同じです。1時2時方向の張り出しが大きく、フェースのトウ先に逃げ感があり、オープンフェースに…

してくれる感覚がありました。基本的には、球をつかまえきれないスライサー向けのドライバーなんでしょうね。 【ツルさん】 スライサーだけではなく、ゴルフ経験が長い一部の人にもハマりそうです。昔からゴルフを…