2023/08/19PGAツアーオリジナル

MLB通算251勝左腕 CC・サバシアのクラブセッティング

ところによると、ハンディキャップ15の腕前は順調に上達中。6フィート6インチ(約199センチ)の肉体がクラブフェースの芯でボールをとらえると、プロゴルファー顔負けの飛距離を爆発させる。 ゴルフを始めて…
2022/10/14PGAツアーオリジナル

「ZOZO」連覇に挑む松山英樹のクラブセッティング

松山が用具をテストし、微調整する傾向についての詳細をレポートした。彼は頻繁に14本のクラブセットアップを変更するわけではないが、コンスタントにヘッドとシャフトの異なる組み合わせをテストし、望み通りの…
2024/06/25PGAツアーオリジナル

キャメロン・ヤングが「59」を出したクラブセッティング

キャメロン・ヤングが新しいパターを入れた「トラベラーズ選手権」の3日目に「59」を出した。9番で10mをねじ込み、最終ホールでは重要な3mのパットを決めて、PGAツアーで60切りを果たした12人目の選手となった。 ヤングはスコッティキャメロン ファントム5.5プロトタイプパターを使用している。フロリダスイングからこのモデルを使い、ここに来て伝統的なシルバー仕上げから、ダークなブラック仕上げのパターに変更した。 スコッティキャメロンのブラッド・クローク氏は「彼は通常、少しダークな物とシルバーのように色味が軽めな物を持っていることを好みます。我々は先ずこのモデルについて、(3月にパームビーチで...
2024/02/11ツアーギアトレンド

コリン・モリカワの10K事情 1Wを「Qi10 MAX」から「Qi10」へ

テーラーメイドの「Qi10」シリーズにおいて、「Qi10 MAX」がドライバーの上下・左右方向の慣性モーメント(MOI)合計値が10K(10,000g・cm2)となり、同社史上最高のMOIと評判だ。ツアープロには必要ないほどの寛容性と思われるが、意外にもコリン・モリカワは開幕戦「ザ・セントリー」でそのMOI1万超えの「MAX」をバッグに入れ、話題になった。 米国本土の試合に入ってからは、スタンダードモデルの「Qi10」をテスト。「ザ・セントリー」は5位タイの好成績だったのに、替える必要があるのか? テーラーメイドのツアーレップ(用具担当)は「マウイ(ザ・セントリー)でMAXを試したら良くてそ...
2019/05/03中古ギア情報

中古で試すやさしいクラブセッティング

国内女子ツアーでは、アイアンは5番を抜き、6番以下を入れている選手が増えているようだ。今シーズンの優勝選手では鈴木愛、上田桃子、成田美寿々、申ジエの4人が、アイアンは6番以下というセッティングで大会
2021/07/06優勝セッティング

クラブ担当者の指摘で微調整 鈴木愛の優勝セッティング

、急きょバッグを担いてもらったピンのクラブ担当、浦山康雄氏から「愛ちゃんって、ミスするときは絶対に左からミスするよね」とラウンド中に言われた。「確かに今年も、去年もそうだなって。練習の時はうまくいくけど…
2021/10/12優勝セッティング

ウェッジ4本体制 渋野日向子の優勝クラブセッティング

◇国内女子◇スタンレーレディスゴルフトーナメント 最終日(10日)◇東名CC(静岡)◇6592yd(パー72) 4人によるプレーオフを制してツアー5勝目を挙げた渋野日向子。3月「ダイキンオーキッドレディス」以来、貫いてきたウェッジ4本体制で勝利を手繰り寄せた。 「ウェッジの距離も伸びてきたし、4本あると使う場面が多くて頼りになりました」と改造したスイングで100yd以内の精度を高めてきた。 正規の18番パー5では3打目95ydから52度で1mに。プレーオフ1ホール目では88ydから54度で30cmに寄せ、続く2ホール目では108ydから46度で1.5mにつけて“3連続バーディ”と正確なショット...
2017/08/29優勝セッティング

前年ラストVからクラブを一新 申ジエの優勝セッティング

日時:8月24日(木)~27日(日) 開催コース:小樽CC (北海道) 優勝者:申ジエ 通算10アンダーで3日間を終えた申ジエ(韓国)が、今季出場15試合目にしてシーズン初優勝を決めた。2016年最後の優勝となった10月「樋口久子 三菱電機レディス」では1Wに『本間ゴルフ ツアーワールド TW727 455ドライバー』を採用していたが、今大会では『テーラーメイド M2 ドライバー』を選んでいる。 1Wのみならず、フェアウェイウッド、ユーティリティ、アイアン、ウェッジも当時から一新。パターも『オデッセイ ワークス #5CS』から『オデッセイ ホワイトホットツアー #5』にチェンジ。「リズムだけ意...
2017/08/29優勝セッティング

クラブ契約フリー2年目 池田勇太の優勝セッティング

勝利に、2年連続賞金王獲りへの意欲も見せた。 シーズンオフに取り組んだ筋力トレーニングと、契約フリー2年目となるクラブの調整、さらに米ツアーでの戦いを経て、「何回か自分でもびっくりした」という飛距離