2024/08/16米国女子 “Major Champion”のコールはなかったけど…古江彩佳「優勝した後こそ気をつけなきゃ」 難しい寄せが1.5mほどオーバーしながら耐えた。最終18番(パー5)も3打目のウェッジショットでロングパットを残し、バーディトライが1m強オーバー、返しを決めて「69」でまとめた。 「80点くらい
2024/08/16米国女子 西村優菜は“暴風雨”に苦戦「この不振から何とか脱出を…」 ◇米国女子◇ISPS Handa スコットランド女子オープン 初日(15日)◇ダンドナルドリンクス (スコットランド)◇6563yd(パー72) 最終18番(パー5)でウェッジショットをピタリと絡め
2024/08/24AIG女子オープン(全英女子) 「セントアンドリュースで絶対通りたかった」古江彩佳は起死回生のバーディ締め 。後半17番のボギーで予選通過圏外に転落して迎えた最終18番。残り81ydから58度のウェッジショットは、上から少し戻して2m弱のチャンスにつけた。 もちろん、バーディ必須の状況は把握していた。尾根の上
2024/06/06国内女子 新垣比菜、渋野日向子が… “黄金世代”奮闘に大里桃子「私も負けないように」 ウェッジショットは手応えがあった。前半4番(パー5)。大里桃子は「入ったのは、ギャラリーさんの反応でわかりました」とショットイン・イーグルを笑顔で振り返る。 スタート1番、5番、6番では5~6mの“入れたい
2024/04/27国内男子 「幸せもんですね」 中島啓太は“自画自賛”のクラッチパット インタビューに「Great par save」と英語で答えた12番。ティショットを左のバンカーに入れ、片足だけバンカーの外に出してレイアップを強いられた。70ydのウェッジショットを2.5mに絡め、上から繊細な
2024/04/05国内女子 ジャンボ誕生日に尾崎三兄弟から叱咤激励 佐久間朱莉「今年は勝ちにこだわる」 」と胸を張る内容。構えた時に右を向いて左足重心になりがちなアライメントのチェックポイントがクリアになり、7位だった前週「ヤマハレディース」から好感触を得ているという。 3打目のウェッジショットを1mに
2024/05/02サロンパスカップ 韓国から賞金ランク1位の“刺客” 日本ツアー初参戦21歳が2打差2位 ydほどのウェッジショットを左2mにピタリと絡め、2連続バーディ締め。イ・イェウォン(韓国)は「練習量も多いクラブ。ウェッジを持った時は自信があります」と涼しい顔でほほ笑んだ。3アンダー「69」で首位と
2024/04/06国内女子 初優勝で生まれた“割り切り” 蛭田みな美は姉貴分と同じ「66」の猛チャージ をまたいでも継続している。 バーディとボギーが入り乱れた後半、17番(パー5)では今季初イーグルを奪取。残り73ydから58度のウェッジショットを放り込み、「大きかったですね」とニッコリ。18番は
2024/05/06サロンパスカップ 風に泣いた韓国女王 イ・イェウォンは母国の後輩を称賛 れると、10番もセカンドが奥のエッジに達してスコアを落とした。 15番(パー5)の完ぺきなウェッジショットで再びトップに並んだが、そこから2連続ボギー。過去3日間でわずか3個だったボギーは、この日だけで
2013/11/08国内男子 石川遼は20位浮上もトップとの差は変わらず 5)ではフェアウェイから3打目のウェッジショットをピンに絡め、“お先”のバーディ。前日苦しんだ5番ウッドでのティショットも復調気配を見せ、生命線のアイアンで次々とチャンスを作った。 ところが15番
2015/09/16国内男子 石川遼、24歳の好スタートなるか 米ツアー挑戦・岩田寛の活躍に「すごい」 となる今週の大会で国内ツアー今季初出場を果たす。 状態は上々とは言い難い。特にアイアン、ウェッジショットの精度が本調子にほど遠い。大会には過去6回出場し、2010年の12位が最高位。「日本の中で自分の
2024/09/22国内男子 ミスショットの“ナゾ”は解けぬまま… 清水大成は初Vならず「あんまり成長してない」 大成は目を疑った。ピンまで88ydのウェッジショットがキャリーで20yd近くオーバー。そのままグリーンを越えて奥のバンカーに飛び込んだ。「あれは、いまだによく分からなくて…。クラブ(選択)も間違えて
2024/10/31米国女子 「“目標”に向けて切れずに、前向きに」原英莉花は上がり3連続で5打差10位スタート アンダー「68」にまとめて首位と5打差10位と上々のスタートを切った。最終18番はベタピンのウェッジショットで獲るなど4つのパー5を取りこぼさず、「初日にしてはまあまあ良い出来だったかな」とうなずいた
2024/10/31米国女子 「日本人選手には負けられない」 古江彩佳は元世界1位と貫録の伸ばし合い もの。いずれも3打目のウェッジショットでチャンスレンジにつけて獲った。 同組のコ・ジンヨン(韓国)が、自身を上回る7アンダー「65」をマーク。普段から同伴競技者のプレーに影響されるタイプではなく
2024/11/14国内女子 盟友・諸見里しのぶも会場に 上田桃子は“ラストマッチ”で予選落ち危機 バーディに集中していこうと思っていた」と話す通り、出だし2ホールはいずれもチャンスを作った。しかし、10番はラインに乗ったバーディパットがショート。11番(パー5)も3打目のウェッジショットでピンに
2022/08/15米国女子 27ホールで決着 馬場咲希の圧巻・決勝戦プレーバック してフェアウェイキープ。2打目で刻み、打ち上げのウェッジショットをピン奥1.5mにつけた。コンシードを受けてバーディ。 9番(パー3) 5アップ 強烈な打ち下ろし。左サイドからの下り傾斜を使って…
2022/06/29進藤大典ヤーデージブック カッコいい結婚記念日V シャウフェレは“世界一”のオールラウンドプレーヤー【進藤大典キャディ解説】 、完璧な一打でフェアウェイのど真ん中へ。ティーガラのダブルボギーによってパーでも勝てる状況となる中、セカンドのウェッジショットもパーフェクト。文句なしのバーディフィニッシュで決めてくれました。 最終日の
2022/09/03米国女子 後半“29”の大まくりでも「修正しないと」 畑岡奈紗がストイックに連覇挑戦 のかな」とうなずく。 8番アイアンで奥3mに絡めた2番(パー3)で反撃を開始してからは、すさまじかった。4番でウェッジショットを絡めると、5番は右ラフから左奥のピンまで果敢に突っ込んだ。6番アイアン
2022/05/15国内女子 「完璧」15mスーパーパット 渡邉彩香がつかんだ二人三脚V ドライバーショットを放ちバーディ発進し、出だしの5ホールで4バーディのロケットスタートを決めた。「ドライバーをしっかり振るとかウェッジショットとか、自分がやるべきことをやったらポンポンと獲れた」 8番
2022/04/15米国女子 スタート前に「前の組でプレーして」 畑岡奈紗は2日で5回の池ポチャで無念 。 「調子がそんなに悪くなかった。こういう結果になるとは思っていなかったので残念」という言葉。それは後半13番で見せた右セミラフからの柔らかいウェッジショット、難関の終盤17番で第2打をピン奥6mにつけて