2017/03/28マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX900 フォージドアイアン

セミグースとなっていることから、ボールがつかまるイメージをよりうまく演出している。 メーカーのキャッチコピーは、「さらなる飛びと打ちやすさを追求した、高反発・軟鉄鍛造アイアン」。軟鉄鍛造にこだわりながらも
2015/05/19マーク金井の試打インプレッション

マルマン マジェスティ ロイヤル ブラック ドライバー

アップライト。重心角は24 度と平均をやや上回る。超アップライトなライ角なのは捕まりやすさを狙っているのだろうが、スペック的にはスライサーよりもフッカーの方が構えやすいし、弾道もコントロールしやすい
2015/02/24マーク金井の試打インプレッション

ナイキ ヴェイパー スピード ドライバー

ロゴである、スウッシュマークが大きめに入る。 前作同様、ヘッド脱着式の弾道調整が採用されており、ロフト角(ボールの上がりやすさ)とフェース角(ボールの捕まり)をそれぞれ別々に設定することができる
2015/02/17マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD nabla RED ドライバー(2015年)

だが、捕まりも適度に良い。スライサーがドローを打てるほどではないが、ヘッドがスムーズにターンする。インサイドからヘッドを入れると高めのドロー弾道で、キャリーをしっかり稼げた。 特筆すべきは振り抜きやす
2014/12/09マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ アルファ 815 ドライバー

ドライバー』は弾道調整機能が満載だが、クラブで一番大事なのはノーマルスペックでの性能。今回のモデルチェンジでメーカーはやさしさ、打ちやすさをアピールしている。どんな弾道が出やすいのか、じっくりテストして
2013/03/12マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX Z203 ドライバー

いるし、実際スイングしてもヘッドの返りやすさが手に伝わってくる。加えて、重心距離が短くてヘッドの操作性が良いので、スライサーでもドローが打ちやすく仕上がっている。 シャフトについては、純正のSR
2012/04/24マーク金井の試打インプレッション

コブラ AMP ドライバー

m/sあれば十分使いこなせる。ヘッドスピードが40~43m/sの人の場合、しっかり感を求めるならばSR、振りやすさを求めるならばRをお勧めしたい。純正Sシャフトのヘッドスピードのストライクゾーンは43~47m/sぐらいか。
2011/05/31マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX800 ドライバー

心地よい打感と飛距離で、アベレージ層に人気のあるミズノの「JPXシリーズ」。最新作となる「JPX 800」は、46.5インチの長尺ながら振りやすさを追求したモデルの性能を解明すべく、クラブライターの
2011/08/30マーク金井の試打インプレッション

プロギア eggbird ドライバー

。そして、振り切りやすさを実現するためにクラブ重量、ヘッド重量が非常に軽い。クラブ重量は261~272gと超軽量(メーカー値)。ヘッド重量は男性モデルとしては前代未聞の170g。270g台のドライバー
2016/02/17シャフトでこんなに変わるんだ!

「スイング」を疑う前に、シャフトの「硬さ」を疑え!

良い結果を求める時に重要なのは、タイミングの取りやすさと自然と正しい動きが取りやすくなるシャフトの挙動です。さらに硬さや重さなどのスペックもスイングに合ったものを選ばないと結果には結びつきません。大原
2016/06/15シャフトでこんなに変わるんだ!

アイアンも「カーボンシャフト」で安定感アップ!

・・・ 【三菱レイヨン OT アイアン i95】 関プロ「弾道図を見ると、どのシャフトも方向性と高さも安定しており、明らかに打ちやすそうですね。その中で私が選んだのは『三菱レイヨン OT アイアン』。これ
2016/01/19マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン TC770 フォージド アイアン

770 フォージド アイアンは数字が大きめなので、フォーティーンの中ではセミアスリートゴルファー向けの位置付けだと思われる。ヘッドサイズは大き過ぎず、小さ過ぎない。打ちやすさと操作性のバランスを意識し
2013/11/19○○の実験隊

打ちやすくて飛ばせるのは?最新シャフトの実験隊

」、「ツアーAD MT」、「モトーレ スピーダー」の順で良かったです。やはり私は、手元のしなりを感じやすい順に振りやすさを感じました。「ATTAS 5GoGo」と「ツアーAD MT」はどちらもオーソドックスな挙動
2012/08/14マーク金井の試打インプレッション

ピン アンサー ドライバー

。 リアルロフトは平均的で、ボールの上がりやすさも平均的。ロフトを微調整できるドライバーなので、ロフト選びは普段と同じでいいだろう。純正シャフトのINZ70は、アスリート向けのSとアベレージ向けのSとの
2014/05/13マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX ツアーモデル ドライバー

。プロ、上級者向けにふさわしくスペックはかなりハードである。球の上がりやすさよりも、ライナー弾道で低めの弾道をイメージしやすい顔付きだ。 オリジナルカーボンの純正シャフトは軽めで先のしなりを感じやすい