2014/03/25マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ジェットスピード ドライバー

スピン弾道にはならないがシャローフェースのわりには低スピン弾道が打ちやすくなっている。 そして試打して印象に残ったのがヘッドの重さ。決して軽いわけではないが、スイングすると軽く感じ、それが振り切りやす
2018/08/11クラブ試打 三者三様

ゼクシオ テン ドライバー/ヘッドスピード別試打

聞く感覚のバランスが、すごく計算しつくされたクラブだと感じます。 見た目は、ボールをつかまえやすそうな“つかまり顔”なのに、フェースとクラウンの塗装の切れ目や形状のデザインの巧妙さで、(左に向きすぎず
2018/12/25マーク金井の試打インプレッション

飛んでやさしい硬派アイアン「ブリヂストン ツアーB X-CBP」

部分には鮮やかなブルーの差し色が入る。 前作と異なり、フェースの両サイドに重量を多く配分することで左右の慣性モーメントを増やし、なおかつ低くて深い重心を狙っている。物理的に高弾道な打ちやすさを求めている
2014/10/21マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD ナブラ RS01 ドライバー

深いことによりヘッドの挙動が安定しており、ミスに対する許容範囲も広い。オープンフェースの度合が強いのでスライサーには向かないが、ストレートやドローが持ち球のゴルファーには、アドレスのしやすさ、そして
2014/09/30マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ ビッグバーサ ベータ ドライバー

キャリーが出やすい。ヘッドスピードが速いゴルファーには吹き上がる恐れがあるが、ヘッドスピードが遅いゴルファーには浮力が出やすい分だけ、安定したキャリーが出やすくなっている。そして印象に残ったのが振りやす
2014/07/15マーク金井の試打インプレッション

マルマン MAJESTY PRESTIGIO VIII ドライバー

シャフト)。数値通り、スイング中は適度なねじれ感があり、これがタイミングの取りやすさにつながっている。 長さはメーカー値が47インチで、実測値が47.5インチ(60度法計測)。クラブ重量は純正Sで268
2014/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド SLDR S ドライバー

打ち出しが高くなって、しっかりキャリーを稼げる。このSLDR Sは普段よりもロフトを1~2度増やした方が飛ぶ弾道を打ちやすそうだ。 純正シャフト(TM1-414)のSは、切り返しで中間部分がクイッとしなり
2014/06/17マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレス RMX 02 ドライバー

シャローフェースでセミシャローバック。個体差があると思うが、試打クラブはフックフェースでリアルロフト角が少なめだ。上がりやすさよりも力強い印象を受ける。フェースはモデルチェンジによって塗装が省かれ、フェース
2017/08/01マーク金井の試打インプレッション

イーデルゴルフ シングルレングスアイアン SLS-01

残ったのは、スピン量のコントロールのしやすさ。多少芯を外してもスピン量が大きく変わらないから、前後のミスが出にくい。 7番アイアンで弾道計測してみると、打ち出し角が19度前後で、スピン量は5000
2017/07/18マーク金井の試打インプレッション

カタナ ボルディオ ニンジャ FG 829Ti ブラック ドライバー

ある。ヘッドの返りやすさよりも、左のミスが出づらいドライバーだ。 ヘッドスピードを46m/sに上げて弾道計測してみると、打ち出し角が12~13度でスピン量は2300~2800回転。低重心なのに加えて
2017/07/11マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR プロ アイアン

“HOT LIST JAPAN 2017”でゴールドを受賞した「キャロウェイゴルフ スティールヘッド XR アイアン」は、飛びと打ちやすさを兼ね備えていることで高評価を得ている。この2つの要素に
2017/04/04マーク金井の試打インプレッション

グローブライド オノフ ドライバー KURO

重心角は21度と平均をやや下回っている。実際にスイングしてみると、体積460ccのドライバーとしてはヘッドの返りやすさは平均的で、つかまりも平均的である。 純正シャフトである「SMOOTH KICK
2017/03/14マーク金井の試打インプレッション

コブラ キングフォージドツアーアイアン ワンレングス

キングフォージドツアー ワンレングス」。番手による打ち心地、振りやすさはどんなものなのか? 飛距離の打ち分けについても、じっくりテストしてみたいと思う。 試打クラブに装着されるシャフトは、軽量スチール