2009/03/10マーク金井の試打インプレッション

ロイヤルコレクション BBD’S 104F ドライバー

きた。 まず目につくのがフェースの反対側。ロイコレのドライバーと言えば、構えやすさを重視してハイバックを採用していたが、「104F」ではシャローバックを採用。そして、フェース面は台形形状。この2つを
2008/09/16マーク金井の試打インプレッション

ウイルソン スパイン High Moi ドライバー

プログレッションを大きくすることで球の上げやすさを狙っているのだろう。実際アドレスすると、フェースが薄べったいことも影響して、ドライバーを構えていると言うよりは、巨大なスプーン(3番ウッド)を構えて
2008/07/08マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド XR ドライバー(2008年モデル)

はさらに振りやすさ重視に設計されている。長さこそ46.75インチ(ヒールエンド法計測値は46.25インチ)と長めの設定だが、純正Rシャフトの総重量は275.4グラム(実測値)。シャフト重量は38グラム
2009/06/09マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX E600 ドライバー

ている。 体積は460CC。投影面積は大きすぎず、小さすぎず。フェースはあまり面長ではなく、こちらもスイートエリアを広げることよりも構えやすさを優先しているのだろう。フェースの高さは約53ミリ
2009/07/07マーク金井の試打インプレッション

キャロウェイゴルフ FT-iQ ドライバー

34度と非常に大きい。これがヘッドの返りやすさにつながっている。シャフトについては、Rの振動数が226cpmでSが246cpm。SRの設定があるから、RとSの硬さのレンジが広がっている。 どちらも先
2010/10/19マーク金井の試打インプレッション

本間ゴルフ アスポート3 e+ ドライバー

ゾーンでヘッドが返りやすくドローが打ちやすい。シャフトもヘッドが返りやすさを上手くサポートしている。シャフトは軟らかいがトルク感が少なく、スイング中、シャフトもフェースが返る方向に動きやすい。 標準
2010/07/06マーク金井の試打インプレッション

ヤマハ インプレスX クラシック ドライバー

スピンも増えてしまうのだ。ヘッドが軽いと反発ダウンを招くが、非力なゴルファーにはこの軽さが振りやすさ、ヘッドスピードアップにつながってくる。ヘッドスピードが40m/s以下で、長尺ドライバーで飛ばしたい
2007/10/02マーク金井の試打インプレッション

つるや ワンサイダー SE

、構えたときにも捕まりやすいイメージをちゃんとアピールしている。見た目はメーカーの意図通りドロー弾道が打ちやすそうだ。今回のモデルも捕まりの良さを踏襲しているのかどうか、じっくりとテストしてみたい
2010/08/24マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド バーナー スーパーファスト TP ドライバー

打ちやすさを重視した設計となっている。ソール形状もノーマルがシルバー仕上げなのに対して精悍なブラック仕上げ。ウエーブ(波)を大胆にほどこしたデコラティブな形状は、テーラーメイドらしい。 長さについても
2009/08/04マーク金井の試打インプレッション

ミズノ MP CRAFT S-1 ドライバー

上がりやすさよりも、吹き上がりを抑えること、そして球の強さを求めたドライバーである。 フェースの厚みは約52ミリ。これは意外な数値。今時のドライバーと比較すると、かなりシャローだ。低めのティアップで
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

も薄くなっており、構えただけで「つかまりの良さ」「ボールの上がりやすさ」が伝わってくる。ヘッドスピードが遅めで、スライスに悩むゴルファーを強く意識したドライバーだ。 クラブの長さは45.75インチ
2011/08/02マーク金井の試打インプレッション

フォーティーン DT-111 ドライバー

しなる。粘り感の強いシャフトでしなり戻りはややスロー。タイミングが取りやすさを意識した設計で、ミート率を上げやすいシャフトだ。 ヘッドがやや小ぶりに見えるのは好みが分かれそうだが、ヘッドとシャフトの
2011/07/05マーク金井の試打インプレッション

アダムスゴルフ スピードラインF11 ドライバー

といった感じ。低スピンで飛ばすには、フェース上側で捕らえることが要求されるドライバーである。 そして印象に残ったのが振りやすさ。長尺だがクラブが軽過ぎない。シニアにはややハードだが、30~50歳代の一般男性
2011/06/28マーク金井の試打インプレッション

プロギア iD435ドライバー

人間の感性と試打データを基に振りやすさを追求して開発されたプロギア「iD(アイ・ディー)」シリーズ。今流行りの小ぶりヘッド、「iD435」を調査すべく人間試打マシーンことマーク金井が徹底検証を行った
2012/06/19マーク金井の試打インプレッション

マグレガー レッドターニー

。フックフェースだが、見た目ほど捕まらない。フェースが面長なこともあって重心距離が40ミリ以上ありそうだ。ヘッドの返りやすよりも(捕まりよりも)、左へのミスが出づらいタイプだ。ドローを打つつもりでインサイド