2018/04/30米国女子 畑岡奈紗は初のトップ10も「ギアチェンジ必要」 終盤のミスに悔い 、「攻めるしかないと思っていたので良いスタートを切れた」と前半に3つ伸ばしてハーフターン。10番でボギーをたたいた直後の後半11番では、4mの下りのフックラインを決めて首位と2打差に。「課題だったパット
2021/10/17日本オープン 輝かしい歴代優勝者に加わったショーン・ノリス「とても名誉ある大会」 優勝者へのリスペクトを口にした。 5打差のリードを持ってスタートした最終日。ノリスのプレーは危なげなかった。「下りのパットを残さないように」とキャディを務める弟・カイルさんと相談しながら、ティショット
2019/07/21国内女子 小祝さくらが初V「優勝すると強く思いながら」 発揮。アイアンショットは何度もピンを刺した。11番(パー5)は両者バーディ。13番で下りの4mを沈め2打リードした。14番で1打差に迫られたが、そのまま4ホールを逃げ切った。 18番のファーストパット
2019/09/19日本シニアオープンゴルフ選手権競技 出身高校までは1.4km 清水洋一の地元と初勝利への期待 くれれば、僕が読みます」(島田)という言葉を信じ、前半2番で8mの強い下りフックを沈めてバーディとするなど、分業で18ホールを攻略し「67」をマークした 「コースは熟知しているし、行ってはいけないところ
2019/04/04国内女子 過去5年で2番目の難度 平均スコア「4.8667」葛城の12番 場所があり、日本気象庁が正午に記録した5m/秒の風速以上に、同ホールはグリーンからの向かい風が強かったようだ。 グリーン手前からアプローチした選手は風の影響も受け、ボールは下り傾斜を転がり、自らの
2018/06/03日本ツアー選手権森ビル杯 18年目の「びっくり優勝」 市原弘大が最終ホールで劇的V 」と、次週からすぐにそれを取り入れた。 15番で4mを沈めてバーディ。16番も4mの下りフックラインを沈めて2連続とした。中盤の3ボギーの後、最終18番を含む上り4ホールで3バーディ。「へこたれて
2018/08/24国内男子 熱中症でスタート前に点滴 石川遼は1W練習なしで完走 にすることすらなかった1Wを振りぬき、フェアウェイをとらえた。2打目をピンそば50㎝につけてバーディ発進。折り返しの9番(パー5)では下りの6mのイーグルパットを沈めたが、表情は浮かないまま。ほとんど
2018/06/21国内男子 後輩だって「半端ないって!」 稲森佑貴が5連続バーディ発進 なら行けると思いました」という感触をさっそくスコアに表した。 同じ組の石川遼、秋吉翔太といった先輩プロをグイグイけん引。首位に並んで迎えた最終9番で強烈な下り傾斜から3パットボギーを喫したが、「最後は
2022/09/18国内女子 初V決まるパットも「緊張しなかった」 尾関彩美悠は後半で“強さ”を発揮 ティショットを左のラフに外すと、下りのアプローチで4mオーバーし、返しのパットを入れられずにボギー。このホールでバーディを奪った吉田に逆転を許したが、9番で7mのバーディパットを沈めて「36」で折り返し
2021/04/30国内男子 後半ハーフで11パット 金谷拓実は悪天候の週末も「泥臭く」 。とにかく良いスコアで上がりたいという気持ちで」と必死になった。 出だし10番でフェアウェイからの第2打をトップさせて奥のバンカーへ。ピンに対して下りになるショットを寄せ切れず、残した5mのパーパット
2024/05/11米国男子 まるで農作業?アレックス・ノレン が8年間続けている究極の素振り アタックがきつくなる傾向があるんだ。だから左サイドを積極的に回して、時間差で右わきを締めたまま右肩を回すことで、勝手にクラブがオンプレーンに下りるような狙いさ。リリースが早いと、いい位置にクラブが下り
2024/04/29米国女子 上位が遠い渋野日向子 ポイント加算へ「前向きに」次戦へ 上げるために少しでもポイントを稼ぎたいだけに、伸ばし切れない展開がもどかしい。後半12番(パー3)は下りの1.2mを沈めてバーディにしたが、14番ではボギーを喫して苛立ちを露わに。15番(パー5)の
2024/05/12米国女子 「Patient」をキーワードに 畑岡奈紗が即答した最終日の課題は 。 ティショットを左ラフに入れた最終18番。バンカー越えのセカンドは、ピンに向かって下りのラインを残すグリーン奥のラフにこぼれた。最後は3m弱を沈めてピンチを切り抜け、「最悪でもイーブンパーで抑えたかった
2024/04/21シェブロン選手権 “全然違う”感触に表情明るく 渋野日向子「まだまだ、やっぱりできる」 、安定してグリーンを捉えていかなければ成績を残し続けられないことも分かっている。 2オンを狙った最終18番(パー5)で左サイドの池に落とし、この日唯一のボギー。下り傾斜になるグリーン奥のエッジからパター
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 「18ホール回れてよかった」松山英樹は“出場危機”からアンダー発進 か。前日までの状況を考えると、順調すぎるゴルフだったが、5番に落とし穴があった。ティショットを左バンカーに入れ、そこからラフ、奥のカラーと渡り歩き、なんとか4オン。下り1.5mのパットが入らず
2022/09/17国内女子 馬場咲希 予選落ちも大ギャラリーに囲まれて「悔しいよりも楽しかった」 できるだけ影響されないように」と、グリップを短く持って放ったティショットは右のラフへ。2打目をピン奥2.5mにつけたが、下りのパットを惜しくも外してパー発進とした。 初日に続いてティショットで
2020/06/27GDOEYE コロナ禍の男気 ある専属キャディが手にした特別な“給付金” 、ちょっぴり申し訳なさそうにその事実にうなずいた。 「5月下旬に谷口さんから『生きとるか~』って電話が来ました。『お金大丈夫かぁ?』って言われて、『給付金が下りたから、なんとか大丈夫です』って答えたら
2020/10/30国内女子 緊張・驚き・反省の復帰初日 渋野日向子はエース→3ボギー「これが実力…」 ましたね」と足元を見つめた。 上位で折り返した後半に3ボギーを喫し、イーブンパーの32位発進。パットのミスを悔やんだ。前半4番のピンチは下り3.5mを沈めてパーで切り抜けたが、後半11番では1mほどを
2020/06/29国内女子 「もう自分は勝てない」苦境乗り越えた渡邉彩香が涙の復活V 彩香は、通算11アンダーで並んだ鈴木愛とのプレーオフを制した。2015年「樋口久子 Pontaレディス」以来となる5年ぶりの復活優勝に涙した。 ウィニングパットは「『入れる』というよりは好きな(下りの
2020/06/29国内女子 渡邉彩香「八つ当たりもしてしまった」/一問一答 ので、プレーオフになってそこで初めて優勝したいという意識が出たと思います。 ―鈴木選手とお互いがバーディチャンス 下りのスライスラインだったんですけど、自分が一番好きなライン。入れるとか、そういう気持ち