ライン上で予選通過を果たした松山英樹は6アンダー「66」で回り、通算7アンダーの22位にジャンプアップ。松山にとって「66」はTPCソーグラスでの自己ベストで、今季ベストタイスコア。首位と8打差ながら、上位の背中を追って最終日をティオフする。

3アンダーの39位で決勝ラウンドに進んだ。 53位から出た松山英樹は2バーディ、1ダブルボギーの「72」と停滞したが、カットライン上の通算1アンダー67位で辛くも決勝へ。小平智は「76」と崩れ、通算6オーバーの128位で予選落ちした。

・ガルシア（スペイン）らと並び13位。17年大会優勝のリッキー・ファウラーは通算1アンダーの32位。前年優勝のジャスティン・トーマスはカットライン上の通算2オーバー67位で決勝ラウンドに進んだ。 86位から

決勝ラウンドに進んだ。 4月「マスターズ」に続くメジャー連勝がかかっていたタイガー・ウッズは51位からのスタート。3バーディ、6ボギーの「73」とスコアを崩し、カットラインに1打届かない通算5オーバーの

位タイにつけた。 2オーバー93位タイから出た小平智は5バーディ、2ボギー「68」と巻き返して通算1アンダーの暫定51位タイに順位を上げた。現段階でのカットライン（70位タイまで）は通算イーブンパーと

。 予選カットライン上で決勝ラウンドに進出した松山英樹は5バーディ、3ボギーの「70」で通算1アンダー。順位を62位から、アダム・スコット（オーストラリア）、ロリー・マキロイ（北アイルランド）らと並ぶ19位に上げた。

。ロリー・マキロイ（北アイルランド）は「69」で通算2アンダー24位。 「マスターズ」以来の出場で初日101位と出遅れた松山英樹は4バーディ、3ボギー「71」でプレー。通算1オーバー62位に浮上し、カットライン上で予選通過した。岩田寛は「84」と崩れ152位で姿を消した。

パトリック・リードが8アンダー5位から逆転を狙う。 岩田寛は午前中に第2ラウンドの残り2ホールをプレーし、1つスコアを落として「75」。通算2オーバーでカットラインに2ストローク届かず、2試合ぶりの予選落ちを喫した。

岩田寛は、後半16番までに3バーディ、5ボギーとスコアを2つ落とした。通算1オーバーの暫定80位タイ。決勝進出ライン（暫定60位タイ＝通算イーブンパー）のひとつ下の順位で、23日午前8時に再開される

池田勇太と市原弘大の2選手。池田は通算イーブンパー27位。市原は通算4オーバー67位とカットライン上での通過だった。 初日1オーバー75位と出遅れた松山英樹は、1バーディ、8ボギーの「78」と崩れた

内容で「70」とした。通算イーブンパーとしたが、カットラインに3打届かず93位で予選落ちとなった。フェデックスランク145位の岩田は、来季シード権が与えられる同ランク125位以内には届かなった。

、いずれもグリーンを外した5番（パー3）、7番とボギーを重ねて失速。4バーディ、4ボギーの「70」と伸ばせず、カットラインに2打届かない通算1オーバーの88位タイで予選落ちに終わった。

（スコットランド）。通算21ポイントの4位にコルト・ノスト。さらに1ポイント差の5位にブレンダン・スティールが続く。 6ポイントの47位から出た岩田寛は、予選カットラインにあと1ポイント差で迎えた最終18番

ボギーの「70」で回り、通算3アンダー46位タイに後退したが、2試合ぶりの決勝ラウンド進出を決めた。世界ランク1位のジェイソン・デイ（オーストラリア）は、1アンダー62位タイのカットライン上で予選を通過した。

アンダーの5位タイに続いた。 2017年「マスターズ」覇者のセルヒオ・ガルシア（スペイン）は通算2オーバーとし、カットラインに1打届かず、81位タイで予選落ち。アダム・スコット（オーストラリア）は通算4オーバー112位タイに終わった。

位とした。首位と10打差で最終日を迎える。 予選カットライン上の67位で決勝ラウンドに進んだタイガー・ウッズは3バーディ、ボギーなしの「68」でプレー。通算3アンダーの49位に順位を上げた。

で決勝ラウンドに進んだタイガー・ウッズが1イーグル、4バーディ、2ボギー「68」をマークし、松山らと同じ7位に浮上した。 カットライン上の69位タイで予選を通過した宮里優作は3バーディ、1ボギーの

24位に順位を上げた。 ほかの日本勢は「71」でまとめた宮里優作が通算イーブンパー、69位タイで決勝ラウンドに進出した。午後にティオフした池田勇太も悪天候による1時間23分の中断を経て「68」と巻き返し、同じくカットライン上で予選通過を決めた。 小平智は3オーバー94位で2試合ぶりに予選落ちした。

）の5人が9アンダー4位タイに続いた。 カットライン上の68位タイで予選を通過しタイガー・ウッズとジョーダン・スピースがともに、自身のコースレコードとなる「65」をマークし、通算8アンダーの9位タイで3日目を終えた。

・ミケルソンは、ケプカが9位、ミケルソンが14位に後退した。 大会3連覇のかかったダニエル・バーガーは通算1オーバーでカットラインに1打足りず、予選落ちに終わった。