2024/05/13全米プロゴルフ選手権 ウッズ、マキロイの優勝コースでメジャー第2戦 日本勢は松山英樹ら4人が出場 ・マキロイ(北アイルランド)が優勝した2014年以来、4回目の開催を迎える。総距離7600ydを越えの長いセッティング。特徴のある2段グリーンが多く、ロングパットの距離感が勝負のカギを握る。パー71の設定は10年前と同じで
2024/05/17米国女子 フェアウェイキープ率100% 西村優菜は復調の兆しの2アンダー 折り返した後半で巻き返しを図った。 1番でピン手前2m弱のバーディパットを沈め、5番は5m以上の長い距離のパットを沈めてバーディ。「前半はピンを狙うというよりは、セーフティにターゲットを作って
2024/05/17米国女子 「全てがかみ合わなかった」勝みなみは涙の日米ワーストスコア“83” で重い風が吹くコンディションに警戒心を高めていた。しかし、3パットのボギーをたたいた4番(パー3)からスコアを崩し、5番はティショットを右に曲げてダブルボギー。6番(パー5)のバーディ後も流れを
2024/05/17全米プロゴルフ選手権 中島啓太のメジャーの“鬼門”は2日目に「耐えて、粘り強く」 先行。3パットした6番で2つ目を喫しても、「そこからしっかり粘ることができた」ところに手ごたえがある。 中盤のスコアの浮沈を繰り返し、後半17番では残り161ydからの第2打を「距離もぴったり。自信を
2024/05/18全米プロゴルフ選手権 シャウフェレ首位キープ 松山英樹「65」で暫定11位浮上 久常涼も決勝へ は第2打をグリーン右まで運んだ10番(パー5)、3打目でチップインに成功した12番でバーディ。1m強のパットを外した14番でボギーをたたいた後、バーディを2つ取り返した。 久常涼はイーブンパーの65位
2024/05/18米国女子 西郷真央3位で週末へ「まだ半分」 古江彩佳と西村優菜7位 ・ラッフルズ(オーストラリア)と3位で並んだ。 前半に3つスコアを伸ばした西郷は、後半13番(パー5)でグリーン手前からのアプローチが2度戻されるミス。5オン2パットのダブルボギーとなったが、16番で
2024/04/19シェブロン選手権 「しっかりパー5で獲る」 山下美夢有が31位発進 有は3バーディ、3ボギーの「72」でプレーした。週末まで残るための予選カットラインには、少しばかり余裕が持てるイーブンパー31位。3パットボギーで落とし、「もったいない」と悔やむこともあるが、準備して
2024/04/20シェブロン選手権 古江彩佳も“セレモニー”でハグ 元世界1位のユ・ソヨンが引退「泣かないと決めていた」 になったのは、最終18番のティイングエリアに立った時。「頭の中にふとよぎった。これが最後のティショットになるんだ」。1.2mの微妙なパーパットを決めきってのフィニッシュに、かつての世界ナンバーワン
2024/05/19全米プロゴルフ選手権 シェフラーが昨年8月以来のオーバーパー “逮捕”に弁護士は「無罪を主張」も 打差で迎えたスタート直後につまずいた。フェアウェイバンカーからの2打目をグリーン左に曲げた2番で、深いラフからの脱出に失敗してダブルボギー。3番(パー3)で3パットすると、4番では1オン狙いの
2024/08/28国内男子 荒天が予想される富士桜に石川遼も警戒 大会3勝目へキーはバックナイン 難しくなっている」と話したが、本大会での成績は09年、10年の2勝を含むトップ10が7度。成績を残してきた大会に今年も戻ってきた。 昨年大会も首位と2打差3位で最終日を迎えたが、15番で2オン5パット
2024/08/28国内男子 願うは連覇と…母のプレゼント当選? 金谷拓実が「めざましじゃんけん」出演 を祈りつつ、連覇に挑む今週はパッティングの修正が課題のひとつ。「最近パッティングが良くない。スピードやタッチが先週は合わなくて」と、29位だった「Sansan KBCオーガスタ」は4日間で3パットが4
2022/12/19米国男子 「ペンギンのようだった」 ウッズ親子は伸ばし切れず8位 ショットはあまりなかった。もう少し練習をして、さびを落とさないといけない」。それでも、チャーリーさんは5番(パー5)で4.5mのイーグルパットを決め、12番で5.5mのバーディパットを沈めて右手の
2023/01/10米国男子 モリカワの悪夢は68ホール目の初ボギーから 6打リードを守れず パットを外してボギーとする。バンカーショットのミスを境に、何かが崩れていった。 続く15番(パー5)は、3打目に“ダフリ”のミスショットで再びボギー。16番もスコアを落とし、一転して2打差を追う立場に
2023/01/09米国男子 松山英樹“収穫”の72ホール完走 後半全てドライバー「良くなってきた部分も」 て315ydを記録し、ピン奥3m強を沈めてバーディにした。しかし、17番は3パットのボギー。最終18番(パー5)は334ydを飛ばしてフェアウェイの真ん中をとらえ、新しく投入した3Wでグリーンそばまで
2023/01/26米国男子 首の状態「悪くない」 松山英樹は“及第点”発進から2日目の強風を警戒 チャンスを生かして締めくくり、「(全体として)まあ、こんなもんじゃないですか」。2アンダー50位の滑り出しに一定の評価をつけた。 前半16番でミドルパットを沈めてバーディ、17番(パー5)ではアプローチを
2022/10/21日本オープン 東北福祉大の先輩2人と並ぶ首位ターン アマ蝉川泰果「成長できているのかな」 バーディを奪取。大きく打ち下ろす13番は風のジャッジが悩ましいパー3だが、オナーで打ってピンに絡めてスコアを伸ばした。 上の段のカラーに乗せてしまった16番で“3パット”のボギーとはいえ、トッププロも
2022/10/22米国女子 渋野日向子「マンギレ、プッチーン、カッチーン」 まさかのダブルパー 、5打目でようやくフェアウェイに。6打目でグリーンに乗せて「冷静になろうと。パシコーンと打たないように寄せにいきました」と2パットの「8」。痛恨のダブルパー(クアドラプルボギー)を喫した。 昨年6月
2022/10/22日本オープン アゲンスト303ydを3Wで1オンイーグル アマ蝉川泰果「刻む頭はなかった」 」。実測でピンまで273yd、フロントエッジは259ydで越える計算。3Wをしっかり振り抜き、アゲンストの風を切り裂くストレートボールで右8mをとらえてみせた。 イーグルパットをねじ込んで抜け出した後半も
2022/10/15米国男子 小平智は新ドライバーに「曲がらない」 恩返しのトップ10入りへ したゴルフを展開。9、12番でボギーをたたいたが、パー5の14番でスコアを伸ばし、上がりの18番(パー5)でも2オン2パットのバーディ締めで、3バーディ、2ボギー「69」のアンダーパーとした。 9月
2022/10/15米国男子 連覇へ険しい最終日10打差 松山英樹「50台を出さないと…」 くれたのでホッとした気持ち」の表れだった。 インコースを回った前半で3つ伸ばしながら、それまで後半でスコアが動いたのは3パットボギーを喫した5番(パー3)だけ。「後半に入って少し分からなくなってしまっ