2023/11/15国内男子 “宮崎V→賞金王”は3年連続 中島啓太が引っ張るレースの行方は 変わる可能性がある。 中島が背中にいる2人と違うのは、本大会のタイトルがないこと。昨年は「76」「74」とオーバーパーを並べてプロ転向後初の予選落ちを喫した。「難しい印象が頭に入ってしまったんですけど
2023/06/13アマ・その他 “トリ”にOB…馬場咲希は出遅れ 作戦変更も/日本女子アマ初日 ダブルボギーフィニッシュ。上位スタートを逃し、「あしたはティショットでドライバーを持つのはやめようかな…。あまり距離も長くないので」と飛距離性能を生かした作戦変更も頭に浮かんだ。 「耐えるパーパットもいくつか
2023/05/18国内男子 「62」で首位発進 ルーキー宇喜多飛翔を変えた“ボール半個分” 位に入った。主戦場とする下部ABEMAツアーは出場3戦で最高が32位、予選落ち1回と奮わず。「ショットは悪くないけど、最近はずっとパターで苦しんでいたので…」と頭を抱えていた。 そこで見直したのが
2023/05/17国内男子 蝉川泰果が“バチバチ”の予選ラウンド 「大学3年まで勝てなかった相手」 位置で迎えられるか。(予選)2日間は違うコースでプレーすることを頭に入れながら、大事にやっていきたい」と闘志を燃やした。(茨城県つくばみらい市/内山孝志朗)
2023/05/20国内男子 蝉川泰果 初の逆転Vで4勝目へ「後悔のない一打を」 ~/カリフォルニア州ロサンゼルスCC)出場をかけた予選会が控える。「あしたのことで頭がいっぱいでした」と笑いながらも、「連戦だとここで納得した結果を出せないと引きずってしまうので、あしたは後悔のない一打、一打を
2023/06/02日本ツアー選手権 悩める先輩からGood Luck! 中島啓太「力さんの分も頑張る」 ました」。頭をフル回転させ、顔を出そうとする攻撃本能を必死になだめながらの18ホールだった。 好位置で迎える週末を前に「Good Luck!」と背中をたたいたのは、同組の河本力。この日「79」と崩れ
2023/09/09日本女子プロ選手権 “31分の遅延”で「持ちこたえた」 神谷そらは史上6人目の初出場Vへ なプレーを心がけたという。 「風がなくて、すごく暑い一日だった」と予選2日間より風が弱まったことが、スムーズなプレーにつながるより、逆により暑く感じることに…。「頭が痛くなった」とこぼした。 ツアー
2023/09/07日本女子プロ選手権コニカミノルタ杯 “未経験キャディ”と即席タッグ 稲見萌寧はトラブル乗り越え「67」 」とネガティブな感情が頭から離れなかった。 そこに追い打ちをかけるように、トラブルが起きた。前週に櫻井心那の優勝をサポートし、今週は稲見に帯同予定だった宮崎晃一キャディが、熱中症と思われる症状でダウン
2023/12/01国内女子 金田久美子はQTランク51位に涙 「ことしダメなら難しいと思っていたけど…」 られて、声を詰まらせた。「本当はことしがダメなら難しいなと思った時もあって」。一時は引退も頭をよぎった。しかし、その言葉を撤回するように続けた。「オフの厳しいトレーニングとか耐えられるかなとも思った
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 馬場咲希は5オーバー発進 ショット不調にあえぐも250ydから2オン披露 」という。「振り切るように意識しているけど、振り遅れたりして。自信を持って出来ていない」。4月の「オーガスタ女子アマ」以降、悪いイメージが頭にこびりついたままで、その記憶がフラッシュバックする。「構え
2023/05/04ワールドレディスサロンパスカップ 吉田優利「今年で一番いいゴルフ」 チップインバーディ締めで2位発進 いいゴルフ、自分が納得できるゴルフができた」と振り返った。 後半組の午前11時50分に1番ティからスタートした吉田は「グリーンを外すにしても手前ならいい、というホールが多い」とアプローチショットも頭に
2023/10/08国内女子 今夏は新型コロナにRSウイルス…森田遥が耐えて忍んだ6年間 休むほど試合がなくなって、焦りしかなかった」といい、そこから5試合連続予選落ちを喫して頭を抱えた。 フルシードを喪失した2019年シーズン以上に精神的には追い込まれていた。「トレーニングをダンスに
2023/06/18国内男子 「最後のセカンドが腹立たしい」中島啓太は疲労に勝てず1打差で敗北 、息を吐いて額の汗をぬぐった。体の疲れはとっくに限界に達していた。 「頭も体も、いっぱいいっぱい」。中島啓太にとってこれが4週連続の優勝争い。この3日間はなんとか保ってきた気力はホールを進めるごとに
2024/08/12国内女子 岩井姉妹はそろって「全英」へ 現地リフレッシュが楽しみな姉と不安一色の妹 朝にキャディさんからちょっと右に向いているんじゃないかって言われて」と悪癖がでていたことに気付いたという。 「何も収穫がなく終わるよりは気付けて良かったけど、いま頭の中で考え過ぎちゃっている状態
2024/08/14米国男子 失意のパリ五輪 ザンダー・シャウフェレが“自分のいない表彰式”に見たもの 流し始めると、自分に腹を立てていた僕は『これは本当に素晴らしいことだ』と思った。彼の勝利を誇りに思い、喜んだ。頭の中でハミングしながら、あの滅多に味わえない気持ちを味わった」と短い時間で様々な思いが何
2024/07/05日本プロ プロゴルファーも“メルカリ”愛用 永野竜太郎は中古パターで好発進 (2021年)ミズノオープンで使っていたのは“ヤフオク”でしたよ」とイタズラっぽく笑う。なんだか“節目”のゲームで使っていたのは二次流通の品ばかり…? ツアープロの頭の中はコースを離れてもゴルフでいっぱい。ネットじゃ買えないタイトルを獲りにいく。(岐阜県可児市/桂川洋一)
2024/08/20AIG女子オープン(全英女子) 苦手なはずの潮の香りもいい感じ? 「ディズニーの気分」小祝さくらは聖地にテンションアップ 以来。頭の中にあるイメージは、直近で2022年に行われた男子の「全英オープン」だという。「16番は見ていて難しそうだなとか、タイガー(ウッズ)が橋(スウィルカン・ブリッジ)を歩くところとか
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) 前週滑り込み→事前チェックも駆け足で 鈴木愛の光明は「風の方が絶対好き」 入っている鈴木には厳しいスケジュールだ。 水曜朝の段階で「ちょっとまだ頭にコースを入れ切れていない…」と苦笑い。ゴルフの聖地・セントアンドリュースに足を踏み入れた感動に浸る余裕もなく、必死の準備を
2022/06/25国内女子 フェーダーになって1カ月半 永井花奈は「気持ち抑えて」逆転Vへ たという。予選こそ通過しながら65位に終わった試合。永井花奈はショットの捕まりの悪さに悩み、「梅雨時に、雨が降るようになったらやっていけない…」と頭を抱えた。 自身にとって次の試合だった2週後の
2022/07/20国内女子 シロカジキで脳みそリセット 原英莉花「1000匹に1匹で角ピヨーン」 予選落ち。続くオープンウィークは師匠のジャンボこと尾崎将司と修正に取り組んだ。ジャンボからは「あとは頭の中だけ。そんなのはミスじゃないぞ」とアドバイスが飛んだ。 「腰の状態も良くなって、ショットも悪く