2022/05/20中古ギア情報

中古で試す価値あり? コブラ新作登場で過去モデルがお手ごろに

年始からテーラーメイド「ステルス」とキャロウェイ「ローグ ST」に高い関心が寄せられる中で、3月に発売されたコブラ「LTDx」シリーズのドライバーの人気がジワジワと上がっている。これは、口コミや試打動画の高評価を受けてのもの。中古ショップで調べてみると、「キン…
2022/05/19クラブ試打 三者三様

TW757 Type-D ドライバーを筒康博が試打「浅重心+横ブレ対策」

本間ゴルフ「TW757 Type-D ドライバー」の評価は!? 本間ゴルフ TW757 Type-D ドライバーをご意見番クラブフィッターが試打したら…【筒康博】 ソール部分にカーボンで覆った溝「カーボンスロット」を搭載した本間ゴルフ「ツアーワールド TW75…
2022/05/16優勝セッティング

新アイアン投入初戦で優勝 今平周吾はヤマハのフラッグシップモデルに太鼓判

◇国内男子◇アジアパシフィックダイヤモンドカップ 最終日(15日)◇大洗GC(茨城)◇7163yd(パー70) 今平周吾は手になじむギアを長く使う選手のひとりとして知られている。新しいクラブもじっくりテストしてから好結果につなげるタイプ。だからこそ、今季初勝利…
2022/05/16新製品レポート

弾きがバツグン! 高く飛ばせる好バランス オノフ アイアン AKA(2022)

【ホッシー】 今回試打するのは、オノフ AKA シリーズのアイアンです。第一印象としては、デザインがすっきりしていてカッコいい(笑)。バックフェースにはオノフのシンボルマークがドーンと配されていますが、色使いや無駄な装飾は抑えられています。この外観デザインで簡…
2022/05/13中古ギア情報

アイアンのリシャフトは中古でクラブごとの購入がお得なケースも

最近のアイアン用シャフトはスチール、カーボンともに多様化が進み、バリエーションが増えている。ただ、リシャフトは本体価格に加えて本数分の工賃とグリップ代がかかり、費用が思ったよりもかかってしまう。 そこでオススメしたいのが、お目当てのシャフトが装着されている中古…
2022/05/11マトリックス図

22年春の新作ドライバーの主流は? マトリックス図で比較

2022年春モデルのドライバーが出そろい、個性的なラインアップが並んだ。今回は既報の「ステルス」と「ローグST」シリーズ編に続き、4社(ミズノ、コブラ、本間、グローブライド)8モデルの特性について、レッスンスクール「ゴルフテック」の三田貴史コーチが解説する。計…
2022/05/10topics

浅重心の新作マレットが早くも2勝目 ツアーで人気の理由を探る

国内男子ツアー「中日クラウンズ」で、3位から最終日をスタートした稲森佑貴が鮮やかな逆転優勝を決めた。稲森といえば正確無比なティショットで知られるが、一方で注目されているのが好調なパットを支えたオデッセイの「ELEVEN(イレブン)パター」だ。今季1勝の比嘉一貴…
2022/05/09優勝セッティング

「一目ぼれではないけれど」山下美夢有をメジャー初Vに導いた13本+1

◇国内女子メジャー◇ワールドレディスサロンパスカップ 最終日(8日)◇茨城GC西コース◇6680yd(パー72) 2001年生まれの20歳が、初日から首位を守って国内メジャー初制覇を果たした。前週まで3戦連続で予選落ちしていた山下美夢有を完全優勝に導いたギアは…
2022/05/09ゴルフシューズ試し履きレポート

エコー BIOM C4を試し履き「360度の防水・透湿性能が秀逸」

GDO社員3人(シューズマニア室井、バイヤー塩田、編集部員柴田)が新作ゴルフシューズを試し履きする企画の2022春夏モデル編。今回は、エコーの「バイオムC4」を試し履きした。 シューズマニア室井「足ウラ全体にフィットする気持ちよさは健在」 内側と外側で色使いが…
2022/05/09新製品レポート

高弾道でやさしさを実感できる コブラ キング LTDx MAX ドライバー

【ホッシー】 前回に試打した「キング LTDx LS ドライバー」は、球が上がらないし、つかまってくれないし、本当にハードなモデルでした…。今回は、シリーズのなかで最も寛容性が高いとされている「キング LTDx MAX ドライバー」を試打していきます。僕はこの…
2022/05/06中古ギア情報

高橋彩華のVセッティング 品薄パターを除けば中古で見つかる

国内女子ツアー「フジサンケイレディス」の難コースを攻略し、悲願の初優勝を飾った高橋彩華。今季よりクラブ契約をフリーにしており、キャディバッグには4社のクラブが混在している。今回は、バーディ数1位(5月2日現在)の攻撃的なゴルフを支える14本の中古状況をチェック…
2022/05/05フォーティーン特集

50インチの試作品もあった長尺ブームの原点「ゲロンディー」

2022年1月からツアーレベルでは長尺ドライバーへの規制が始まり、全長46インチ以下に制限される。シャフトを長くすれば、ヘッドスピードが上がって飛距離が伸びる。安定性が落ちるというデメリットはあったが、スイングとクラブ、双方の進化によってメリットだけを享受でき…