2024/09/14国内女子 ルーキー一番乗りのツアー優勝へ 菅楓華は“山下美夢有のパット”で逆転を狙う 18番で2打差をつけられたものの、逆転V圏内に踏みとどまった。 菅は山下に「勉強させてもらおうと思っていました」という。せっかくの同組ラウンド。ショット、パットなどあらゆるプレーを観察した。「プレー
2012/10/03石川遼に迫る 石川遼、好相性の戸塚CC 今年も優勝争いなるか コースとの戦いに挑む。 開幕前日の3日(水)はプロアマ戦に出場。午後からは雨粒が落ちるあいにくの悪天候でのプレーとなったが、ショットに好感触を得ながら最終調整を行った。上位争いを演じたここ2年は予選…
2024/09/22米国女子 「90%落ちると思っていた」 畑岡奈紗が手にした予想外の2日間 。「90%落ちると思っていたんですけどね」。午前中にホールアウトした畑岡奈紗は、午後組のプレー終了をドキドキしながら待っていた。65位タイまでのカットラインを出たり入ったりしながら、最終的に64位で決勝進出…
2024/09/22国内女子 悪天候で27ホール短縮に 最終日は9ホール&セカンドカット ◇国内女子◇ミヤギテレビ杯ダンロップ女子オープン 最終日(22日)◇利府GC (宮城)◇6638yd(パー72) 悪天候によるコースコンディション不良のため、最終ラウンドは同一の9ホールプレー…
2024/10/09国内女子 ホステスプロ古江彩佳が大会4勝目に挑む 馬場咲希が国内ツアーにプロデビュー レギュラーツアー参戦に向けて最終予選会(12月5~9日/アラバマ州・マグノリアグローブGC)に挑む19歳のプレーに注目が集まる。 国内勢は米ツアー最終予選会にエントリーした竹田麗央、山下美夢有、岩井明愛…
2024/10/13日本オープン ボヤく23歳・金子駆大が7位に浮上 「作業みたいなゴルフ」が得意 「69」と巻き返し、通算2オーバー13位。上位で予選を通って、3日目の好プレーにつなげた。 初シード選手として参戦する22歳は、もともとの性格が「負けず嫌いで、沈みやすい」。ボギーをたたくと凹みやすいが…
2024/09/12国内男子 小木曽喬が2勝目へ自己最少「63」スタート 3週連続Vかかる平田憲聖は43位 バーディ、1ボギーでプレー。「63」は2019年「関西オープン」最終日、22年「ゴルフパートナー PRO-AM」初日(7アンダー)と並ぶツアー自己ベストだった。 4つバーディを奪って迎えた後半10番で…
2024/10/03国内男子 一人も終えられずに日没サスぺ 小平智が暫定首位 の米ツアー「RBCヘリテージ」で優勝したが、今季は米下部9試合で予選通過は2試合にとどまる。「やっぱりアメリカで少し心が折れてしまったので、育った日本でまた良いプレーをして、ファンの方に良いプレーを
2024/09/28日本女子オープン 竹田麗央、山下美夢有が首位で最終日へ 2打差2位に岩井明愛と笠りつ子 。(メジャー連勝へ)頑張りたい気持ちは強いが、プレー中は気持ちを抑えて自分のプレーをしたい」と話した。 今季未勝利で大会を迎えた山下は、苦しみながら首位をキープ。「サロンパスカップ」「JLPGAツアー選手権
2024/09/29米国女子 前週好調のパッティングが振るわず 渋野日向子は予選落ちに「すごく悔しい」 バーディ、2ボギー「71」のパープレー。スコアの伸ばし合いについて行けず、通算1オーバーで、大会としては3年連続での予選落ちとなった。 「先週は良かったので、急にだからすごく悔しい」。前週「クローガー…
2024/09/27国内男子 16歳の怪童・松山茉生はツアーデビュー戦で薄氷通過 ドラコンキングは「本気で狙います」 予選通過した。46位から出て、5バーディ、3ボギー1ダブルボギーと2日連続パープレーの「71」。通算イーブンパーとスコアをまとめた。 6月「日本アマ」を大会最年少の15歳344日で制覇。初のプロ…
2024/09/29日本女子オープン 「いつか海外メジャーで優勝したいので」竹田麗央が“日本タイトル年間2勝” 岩井明愛2位、山下美夢有3位 首位で並び、2サムの最終日最終組でプレー。3バーディ、1ボギー「70」で回り、通算10アンダー。1組前で3位から出た岩井明愛のチャージも交わし、激闘を2打差で制した。 竹田は優勝インタビューで「すごく…
2024/10/02国内女子 笹生優花が今季国内ツアー初参戦 初日は小祝さくら、安田祐香と同組 者としてプレーする。同社と所属契約を結ぶ岩井明愛と岩井千怜、主催のスタンレー電気の所属プロ・金田久美子、同社契約選手の菅沼菜々、斉藤愛璃がホステスプロとして大会を盛り上げる。 メルセデスランク2位の…
2024/10/04国内男子 「いろんな感情があった」 小学6年生アマ福井誠ノ介が初バーディ 」。第1ラウンドが「84」、第2Rは7打縮めて「77」でプレーした。通算19オーバーの予選落ちに終わったが、得たものも大きかった。 課題にあげたのが2日連続でダブルボギーをたたいた12番(パー5)の…
2024/10/04国内男子 あきらめていたパーパットが決まった 疲労困憊の幡地隆寛が心がけた事 消化分を含め、この日は24ホールをプレーした。 「最後はドライバーとかフェアウェイウッドが芯に当たらなくなった。体と並行して気持ち的な消耗も特別大きかった」 競技再開の午前7時30分から第1Rの6…
2024/10/05国内男子 “どん底”にいた重永亜斗夢が切望したパター「めちゃくちゃ入るって聞いて…」 ◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 3日目(5日)◇三木GC(兵庫)◇6993yd(パー71)◇晴れ(観衆2859人) 重永亜斗夢が5バーディ、2ボギーの「68」でプレーした…
2024/10/06アマ・その他 “クラーク愛”が止まらない19歳 隅内雅人は上品な球筋に憧れ 、プレーに生かしている。 研究家の一面も相まってか、ミスが出ると考えすぎてしまいがち。第1、2ラウンドはボギーが先行したことで「69」「70」と伸ばしきれず、第3ラウンドに入ってから気持ちも落ち着い…
2024/10/04アマ・その他 マスターズ&全英への道は濃霧6時間半遅れで日没サスぺ 中野麟太朗が暫定首位 ホールを持ち越した。 前年大会28位の中野はこの日、4バーディ1ボギーでプレー。前半13番(パー3)でチップインバーディを先行。14番で喫した今週初のボギーも、15番でミドルパットを流し込んですぐに…
2024/10/05アマ・その他 マスターズ&全英へ中野麟太朗が単独首位で決勝へ 日本勢は10人全て予選通過 ホールをプレーした中野麟太朗がパーを並べて「67」とし、通算7アンダーの単独首位で決勝ラウンドに進んだ。 アジア太平洋地域のアマチュアナンバーワンを決めると同時に、2025年の「マスターズ」と…
2024/10/06国内男子 小平智「過酷な環境の中で心も体も疲れた」 来季は日本ツアーを主戦場に ◇国内男子◇ACNチャンピオンシップ ゴルフトーナメント 最終日(6日)◇三木GC(兵庫)◇6993yd(パー71)◇晴れ(観衆3260人) 小平智は1イーグル3バーディ、4ボギーの「70」でプレー…