1アンダーで初日を終えた。 堀琴音は3オーバーでフィニッシュ。大山志保（世界ランク42位）とイ・ボミ（韓国）は4オーバーで、苦しいスタートになった。 宮里、大山とリオデジャネイロ五輪代表の座を争う渡邉彩香（世界ランク46位）は午後組でスタートし、7ホールを終えて、2オーバーとしている。

勢で8番手は変わらなかった。 日本勢4番手の渡邉彩香は大会を11位でフィニッシュ。世界ランクは1つ上がり45位となった。日本勢2番手の大山志保は世界ランク39位。3番手の宮里美香は41位と

だ13番（パー3）でバーディを奪取。スコアを戻してフィニッシュした。 上位陣はスコアを伸ばしており、順位は下げることになりそうだ。

、最終日を4位で出た。1イーグル2バーディ、2ボギー2ダブルボギーの「74」と出入りの激しいゴルフで、通算5アンダーの15位でフィニッシュした。

いる午後5時半過ぎの時点で、「64」としたユ・ソヨン（韓国）が通算7アンダーの首位に立っている。宮里は通算2勝目をかけ、週末の優勝争いに臨む。 横峯さくらは2つ伸ばして、通算2アンダーでフィニッシュ

と、第2ラウンドは「77」。通算4オーバーで2週連続の予選落ちが確定した。 15番グリーンから第1ラウンドの残りを再開した石川は、18番でティショットを左サイドの池に打ち込みボギーフィニッシュ。すぐに

に入った。通算15アンダー3位に小鯛竜也と大川詩穏。 通算14アンダーの5位に井殿康和、通算12アンダー6位に甲斐慎太郎。永松宏之と葛城史馬（アマチュア）が通算11アンダーの7位でフィニッシュした。

ボギーをたたくも、10番、14番で再びバーディ。この時点で12アンダーとし首位に並んだが、17番、18番の連続ボギーフィニッシュにより後退を強いられた。

フィニッシュ。暫定ながらトップ10圏内で初日のラウンドを終えた。 現地14時30時点で首位に立っているのは、6アンダーでホールアウトしたロリー・マキロイ（北アイルランド）。そして日本勢では、小田孔明が3アンダー、小林正則が6オーバーでホールアウトしている。

フィニッシュ。通算15アンダー6位には小袋秀人が続いた。 そのほか、通算12アンダーの11位に横田真一。通算11アンダーの13位に大堀裕次郎、谷昭範、甲斐慎太郎らが並んだ。

立ち上がりを迎えた。 しかし12番では約5メートル、16番では約2メートルを沈めてショートホールでのチャンスを活かし、序盤の出遅れを取り戻した石川。後半は8番でバーディを決めてフィニッシュ。石川のホールアウト時点では、イーブンパーは暫定49位タイで初日を終えている。

続く2度目の出場。前週の「ファーマーズ・インシュランスオープン」を7位タイでフィニッシュしており、状態の良い中で吉報が舞い込んだ。前週に続き、松山英樹も参戦する。

フィニッシュ。世界ランクでの出場権獲得はならなかった。 次週、同州ヒューストンで開催される「シェルヒューストンオープン」の優勝者が、オーガスタ行きの最後のチケットを獲得できる。今週予選落ちを喫した石川遼も参戦予定だ。（テキサス州サンアントニオ／今岡涼太）

終えた。 前日3日目のラウンドから、背中に手を当てる仕草を見せていた松山は、序盤2番から3連続ボギーを叩くなどショット、パットともに精彩を欠いた。最終18番（パー5）では、第2打の直後に悪天候による中断を強いられるドタバタのフィニッシュ。ホールアウトした時点では暫定25位タイだった。

た。 2日目に首位に立った井戸木鴻樹は「77」で、通算3オーバーの30位。崎山武志は通算13オーバーの69位でフィニッシュした。 1975年にカーヌスティで開催された「全英オープン」を制してメジャー初優勝を果たした66歳のトム・ワトソンは、通算1オーバーの27位だった。

日本勢トップで大会を終えた。ホールアウト時点で26位。宮里藍は、3バーディ、1ボギー1ダブルボギーの「72」で通算1アンダー。横峯さくらは6オーバー、野村敏京は7オーバーでフィニッシュした。 イ・ボミ

位に野澤真央が続いた。 8位から出た勝みなみは2バーディ、4ボギーの「74」にとどまり、通算1アンダーは森美穂、福山恵梨、篠原まりあ、安田彩乃と並び6位でフィニッシュした。

、シド・沖野の2人が並んだ。 通算3アンダー5位に木村彩子、永井奈都、本多奈央、アマチュアの小祝さくらがフィニッシュした。

で活躍する勝みなみや、米国女子ツアーで初優勝を遂げた畑岡奈紗と同学年で、“黄金世代”のひとりだ。 地元・北海道出身の山戸未夢と、丹萌乃の2人が通算5アンダーの2位でフィニッシュした。初日首位の加賀其真美は通算4アンダー4位で終えた。

国内シニア最終戦「富士フイルムシニアチャンピオンシップ」を2位タイでフィニッシュした尾崎直道プロが、今季約3400万円を獲得し、2012年同ツアーの賞金王を戴冠致しました。これを記念して、尾崎プロの