44位タイでフィニッシュした。 来季のPGAツアー出場権獲得を目指している岩田は、ファイナルシリーズ全4戦の獲得賞金で、資格を有さない上位25人に入る必要がある。この試合で3400ドルを上積みした岩田

2勝目を挙げた。 通算17アンダーの2位に、初日、2日目首位の簗瀬元気と、秋吉翔太の2選手。通算16アンダーの4位に山岡成稔が続いた。簗瀬と並び首位タイから出た岩本高志は2バーディ1ボギーの「71」にとどまり、通算15アンダーの5位でフィニッシュした。

アップツアー3勝目を飾った。 通算4アンダーの3位に、首位から出た小竹莉乃ほか、酒井千絵、柏原明日架の3選手。通算3アンダーの6位にサイ・ペイイン（台湾）、山里愛の2選手が並んだ。 昨年覇者の堀琴音は3バーディ3ボギーの「72」でラウンドし、通算1アンダーの11位でフィニッシュした。

タイで54ホールの戦いを終えた。 有村は最終日に3バーディ、4ボギーの「73」とスコアを落としながら、27位タイから順位を上げてフィニッシュ。森田遥は2日目に「70」と2ストローク伸ばしたが、最終日

フィニッシュした。 1つスコアを落として迎えた後半インで松山はチャージをかけた。11番、13番（パー3）ではいずれもグリーンサイドのバンカーからチップインバーディ。さらに15番（パー3）から2連続

・モンゴメリー（スコットランド）を3打差で振り切った。 ベルンハルト・ランガー（ドイツ）とブラント・ジョーブが通算13アンダーの3位で続いた。 4人が出場した日本勢は、室田淳と崎山武志が決勝ラウンドに進出。室田は通算7アンダーの19位、崎山は通算1オーバーの51位でフィニッシュした。

ランク首位の柏原明日架が入った。3位には通算5アンダーで保坂真由、岸部桃子、森岡紋加が並んだ。 初日首位の池内絵梨藻は2バーディ、5ボギーの「75」と崩れ、通算3アンダーで8位タイでのフィニッシュとなった。

アンダーでフィニッシュしたトロイ・メリットが首位に立っている。 最終組でスタートすると、1番で4mを沈めてバーディ。3番でボギーを喫したが、パー5の5番で3打目をピンそば50cmに寄せて、バーディを

カナダのグレンアビーGCで開催されている「RBCカナディアンオープン」3日目。2アンダーの72位タイから出た石川遼は2バーディ、4ボギー「74」とスコアを落とし、通算イーブンパーでフィニッシュした

（パー3）でティショットを4mにつけ、バーディパットを手堅く沈めた。 17番でラフとバンカーをわたり歩き、ボギーをたたいたが、最終18番で3打目を1mに寄せバーディでフィニッシュした。 ホールアウト時点では、6アンダーでスティーブ・ウィートクロフトが首位に立っている。

は7番、8番も同様のミスで連続ボギーを叩いた。 後半は10番、11番で連続バーディを奪ってフィニッシュ。石川のホールアウト時点では、暫定55位タイとなっている。暫定首位は6アンダーのブライアン・デービス（イングランド）。

アンダーで日本勢最高位の12位でフィニッシュした。 インコースからスタートした岩田は6つのバーディを奪う猛チャージで後半に突入。バックナインのアウトコースを1バーディ1ボギーでまとめてホールアウトした

「72」で回り、通算2アンダーでフィニッシュした。 午前中にアウトから出た松山はスタートの1番で痛いダブルボギー。3パットを叩いた8番でボギーを喫し、3ストローク落としてハーフターンした。挽回は後半イン

4アンダーでフィニッシュした。 予選カットライン上で予選を通過した松山は、ムービングデーにスコアを伸ばした。1番でボギーを叩いたが、4番、6番と前半アウトの2つのパー5を確実にバーディ。9番では奥から

13番でバーディを重ね、スコアを伸ばした。さらに16番でもバーディを奪った。 しかし、最終18番で2打目を池に入れ、ダブルボギーをたたいた。 ホールアウト時点では、同組のジェイソン・デイ（オーストラリア）が6アンダーとして、首位でフィニッシュした。

、ニュージーランド）と首位で並んでいる。 宮里美香は通算1アンダーでフィニッシュ。横峯さくらは通算1オーバーで2日目を終えた。 宮里藍は2バーディ、5ボギー1ダブルボギーの「77」とスコアを落とし、通算9

ボギーと伸ばし、通算7アンダーでフィニッシュした。現時点で9位。 最終組でプレーするアリヤ・ジュタヌガン（タイ）が通算12アンダー首位。1打差でリディア・コー（ニュージーランド）、チャーリー・ハル（イングランド）が続く。

バーディを量産した。 宮里藍も6バーディ、ボギーなしでプレーして、6アンダーでホールアウトした。 宮里美香は4アンダー、野村敏京は3アンダー、横峯さくらはイーブンパーでそれぞれフィニッシュ。3日間大会の初日はスコアの伸ばし合いとなっている。

（スウェーデン）が6位とそれぞれ1つ後退した。 大会11位でフィニッシュした松山英樹は1つ上げ、ランク11位。自己最高位となった。10位のブランデン・グレース（南アフリカ）との差は「0.1」と小さい

争いを演じたが、最終日に「75」を叩いて11位でフィニッシュ。「今年の最大の目標は、再来週のプロテスト合格。この試合をいいイメージで終えたい」と、ステップアップツアー初優勝に挑む。 首位と1打差の3