2015/04/02QPスペシャルレッスン ハンドファースト・スライスの処方箋 寸止めドリルでシャフトを思い切りしならせろ! ハンドファースト・スライスは“振り遅れ” スイングを動画撮影し、インパクトでストップしてください。この時、手元がボールより前に出ているのがハンドファーストです。インパクトの手元とヘッドの位置関係…
2020/08/04“あるあるレッスン”に潜む罠 「パットのストローク作りはヘッド軌道から」の罠 。しかし、パターを真っすぐ引いて押し出す動きを気にしすぎるあまり、インパクト時のフェースの向きへの意識が薄れているアマチュアゴルファーを多く見かけます。 安定した軌道が身についても、肝心なフェースの…
2022/07/27女子プロレスキュー! “右ペラ”の正体 ペラペラさせない対策法とは 宮崎千瑛 のレスキュー回答】 “右ペラ”とは、右方向に薄っぺらで弱々しく飛んでいく球筋のことをいいます。インパクトでフェースが開くことで、右に打ち出してから曲がるプッシュスライスのこと。そんな大たたきにつながる…
2021/03/10女子プロレスキュー! 1mをもう外さない お手軽ショートパット強化術 斉藤愛璃 ゴルファーさんが、ショートパットを外す要因として、最も重要な2つの課題を挙げたいと思います。ひとつは、アドレスで正しくターゲットを向けるようにすること。もうひとつは、インパクトで力感を緩ませないこと…
2019/09/04女子プロレスキュー! ライン出しは通常ショットと何が違う? 野田すみれ 回答】 ライン出しのショットは、フェース管理がとても重要です。しっかりスクエアに、ややロフトを立ててインパクトさせることで、程よく高さを抑えつつ直進性の良い弾道になります。 1. フェースを被せておく…
2019/08/21女子プロレスキュー! ヘッドが走らない絶対NGな動きとは? 野田すみれ 回答】 ヘッドスピードの割に飛距離が出ていなかったり、大きくスライスしたり、ドライバーショットが苦手という人には、ある共通点があります。それはインパクト時の左肩です。左肩が浮いて上体が傾くことで、ヘッド…
2009/10/21上達ヒントの宝箱 短尺ドライバーで飛ばす 。 インパクトイメージ そしてインパクトの手前でしっかりとリリースしてください。 インパクトでヘッドが手を追い越す ハーフウェイダウンまでコックは溜めたままですが、そこからインパクトにかけては、体を正面に
2011/01/26サイエンスフィット 100切りをスイング改善で強力に後押し! なかなか。しかし、このスイングで右へのミスが出るのが気になりますね。 “科学の目”で原因解明! 理想的なインサイドアウトで降りてきているのに、ボールが左右に散るのは、インパクトの瞬間のフェース角がバラついて…
2014/03/27堀尾研仁のスイング解析レッスン 第4回 強いフックを克服するにはここを直せ! フェースを閉じたインパクトは大怪我のもと 河本さんの悩みは、ドライバーのプッシュアウトと、たまに出る強いフック。第2回のレッスンで、インサイドアウト軌道がその2つのミスの主な原因だということがわかっ…
2018/05/31サイエンスフィット レッスン 90をコンスタントに切れない振り遅れの壁【後編】 参考程度にとどめることを推奨します。 「最近、ドライバーが全部右に行くようになってしまって、悩んでいます。インパクトで手元が上がらないように意識したりしていますが、ショットが不安定ですね。それと…
2017/02/02topics Dプレーン理論とは 弾道が曲がる原因の新しい理論 Dプレーンとは、インパクト時のフェース向きとスイング軌道が作る平面のことで、インパクトと弾道の関係性を正しく理解するための新たな理論です。近年急速に進化した弾道計測機器…
2017/03/09サイエンスフィット レッスン アプローチで分かる!正しいリストワーク 多くは、アウトサイドイン軌道に陥っています。根本的な原因は、オープンフェースでインパクトしていることです。左方向に打ち出そうとすることで、アウトサイドイン軌道になるのです。しかし、井上さんの場合、クラブ…
2021/10/30サイエンスフィット レッスン ボディターンだけでは球がつかまらなくなる事実 ターンを目指す初級・中級者にも、ぜひ参考にして欲しい好例だと言えます。 まず、気になった点は、ヘッド挙動解析でのインパクト時のライ角の悪さです。ドライバーがボールに当たる瞬間のヘッド軌道はインサイド…
2023/10/01科学の力でお悩み解決 「洗濯ばさみ」で手に入れるアイアンの分厚い当たり レッスン最前線からLIVE中継 クオリティは高いが、本人はアイアンの当たりが薄いと感じていて、もっとぶ厚いインパクトを手に入れたいという。 スイング解析で見つけた「薄い当たり」の原因 今回レッスンを担当する小関政晴(こせきまさはる…
2023/07/16科学の力でお悩み解決 ダフる人ほど勇気を持って「右肩を下げる!」 レッスン最前線からLIVEルポ ダウンスイングも外からクラブが下りる傾向があり、カット軌道になっています」(小澤コーチ)。 「それよりも問題なのがダウンスイングからインパクトにかけての体の回転不足です。インパクトではプロのように腰が『43…
2015/11/03プロのデータから見えた上達の道 大西葵のパッティングを徹底分析! インパクトでアドレスのヘッド位置を再現 大西葵プロのパッティングストロークをデータ化し、石井忍プロコーチが徹底分析。大西プロのパッティングは、ヘッドがアドレスの位置に正確に戻ってくるスクエアインパクト。その正確な軌道を生み出すためのオススメ練習法を大西プロが紹介します。
2014/02/19サイエンスフィット タメよりもガチンコインパクト! フェースの正面衝突によるガチンコ・インパクトですよ! ◆動画でサイエンスフィットレッスンを見るなら、PRGRチャンネル「楽園の練習場」 今回の受講者は… ダウンスイングで、腕とクラブの角度が鋭角にして…
2017/06/29サイエンスフィット レッスン 「振り遅れ」じゃなく「腕遅れ」って何? サイエンスフィットでは、インパクトの瞬間のフェース向きと軌道に重点を置いてきましたが、最近はさらなる分析を進めています。それが、インパクト時の腕の状態です。そこに注目して、徐々に解明しつつあるの…
2013/06/12サイエンスフィット ショートアプローチをノーミスにする構え方! やホームランといった、落胆するようなミスとはおさらばできますよ! 科学の目で原因解明! テークバックでシャフトラインよりもクラブが下に行き、アッパーブローのインパクトになっていますね。すくい上げるよう…
2014/10/22サイエンスフィット 弾道を決める決定的瞬間とは? できれば、弾道はすぐに改善できます。2000分の1秒のインパクトを見極めることが、弾道を改善する近道なのです。今回は、低いスライスに悩む方が登場。インパクトの瞬間を知ることで、根本的な問題を明らかにし…