2016/08/30マーク金井の試打インプレッション

PXG 0811 ドライバー

0811 ドライバーには純正シャフトと呼ばれるシャフトはなく、市販されているアフターマーケット用のシャフトを装着することができる。自分が使ってみたいシャフトを自由に選べる、セミオーダー的なドライバーである。 (※下記の弾道計測データは、ヘッドスピード46.0m/sで計測した数値)…
2015/12/22マーク金井の試打インプレッション

ダンロップ ゼクシオ ナイン ドライバー

『ゼクシオ エイト ドライバー』から軽量化され、手元側に重心を移動させたシャフトとの組み合わせを採用。ヘッドは切り返しでのコックの解放を抑え、ヘッドに遠心力をもたらすシャフトとの相乗効果により方向性と飛…
2014/03/25マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド ジェットスピード ドライバー

発売時に大きなプロモーションもせず地味に販売を開始したテーラーメイド JET SPEED ドライバー。女子ツアーの開幕と同時に、ドライバー使用率の高さから、発売時点より注目度が急上昇し、一躍注目の…
2023/01/31サイエンスフィット レッスン

シャフトクロスからの“万年スライス”は右手の動きで改善

は、インサイドアウトの軌道に対して7度以上開いています。ドライバーの軌道自体は、インサイドアウト&アッパー軌道で理想的なデータですが、その軌道に対しフェースが大きく開いているのが問題ですね。通常…
2016/01/05マーク金井の試打インプレッション

テーラーメイド グローレG ドライバー

(※60度法計測値)。長尺効果でヘッドスピードアップを狙っているのだろう。グローレG ドライバーは、前作のようにシャフト脱着式の弾道調整機能は搭載されていないため、ネック部分はスッキリ仕上がっている…
2010/09/07マーク金井の試打インプレッション

PING K15ドライバー

ソールカラーはゴールドと贅沢な仕上がりの「PING K15」シリーズ。低重心・深重心かつ、シャフトには三菱レイヨンのバサラ グリフィンをマッチさせ、飛距離を優先したドライバーをマーク金井が徹底検証を…
2008/06/24マーク金井の試打インプレッション

ミズノ JPX A25 ドライバー

でバランスがD1。シャフトは硬くなるほど、重めに設定されている。ライ角度はどちらも約59度。今どきのドライバーでは平均的な数値である。 硬さの目安となる振動数は、Rシャフトが216cpmで、Sシャフト
2014/11/21中古ギア情報

中古ドライバーの“カチャカチャ”事情

。もちろんメーカーが同じでないと使えないのだが、旧モデルと可変スリーブが共通していれば、いままで使っていたドライバーシャフトがそのまま新モデルでも使える。新しいドライバーは売価の安い純正シャフトで…
2009/10/06マーク金井の試打インプレッション

クルーズ HAMMER ドライバー

10.5度から打って見ると・・・見た目通り高い弾道で軽いフェード。打ち出し角度が高く、そしてスピンもやや多め。センターシャフトのパターが引っかかりづらいのと同じで、ドライバーもFPが大きくなってくると…
2009/09/08マーク金井の試打インプレッション

PING G15 ドライバー

、いかんせん重心距離の長さを感じる。重心アングルも約22.5度とそれほど大きくない。実際、ボールを打ってみても、ダウンからインパクトにかけては、シャフトを軸にしてヘッドが返りづらいドライバーである…
2009/09/24マーク金井の試打インプレッション

PING i15 ドライバー

よりは3Wに近い。低く抑えて打つのは難しいが、ヘッドスピードが遅めでもオートマチックに高い球が打てるドライバーだ。 シャフトもヘッドに負けず劣らずやさしい。切り返しではシャフトがムチみたいに大きく…
2023/10/25PGAツアーオリジナル

コリン・モリカワ 優勝前に行った2つのギア変更

。テーラーメイドのツアーレップによると、「メンフィスでの『フェデックス セントジュード選手権』の翌日の午後遅い時間に、コリンはドライバーとウッド類のスピン量が多く、ロングアイアンは十分な高さが出ていないと感じて…
2015/05/26マーク金井の試打インプレッション

ピン G30 SF TEC ドライバー

マーケット用のSシャフトとしては標準的で、同社の純正Sシャフトより軟らかめだ。長さは45.25インチ(60度法計測)で、クラブ重量が305.7g。バランスはC7.5となり、G30 ドライバーよりヘッドが少し…
2014/08/12マーク金井の試打インプレッション

コブラ BiO CELL ドライバー

安心感が大きい。フェースも面積が大きいので、数値としてだけでなく、見た目にもスイートエリアが大きく感じる。 BiO CELLシリーズはシャフト脱着方式の可変式ドライバーシャフトの装着角度を変えること…