2022/03/09女子プロレスキュー!

意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子

「アイアンのミート率アップ」をレスキュー♪ 意識だけでは両わきは締まらない 植手桃子がレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーNさんの悩み】 「アイアンの当たりが悪く、番手通りの飛距離が打てません。常にしっかりミートさせるには、どのような意識が必要ですか?」 【植手桃子のレスキュー回答】 ミート率が低い人の原因は、腕の力に頼ったスイングにあると考えています。アイアンに限ったことではありませんが、スイング中に両わきが開いてしまうことで、軌道やフェース向きがバラバラに。体の回転のみで振るためには、両腕と体が離れない両わきの締まりが重要になります。 1. 両わきにヘッドカバーを挟んで練習する わきが締...
2020/04/15女子プロレスキュー!

練習ボールを挟む意味って何? 熊谷かほ

「アイアンの効率の良いミート率アップ」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「アイアンで芯をとらえきれず、飛んだり飛ばなかったり…。ミート率を上げるにはどうすれば良いですか?」 【熊谷かほのレスキュー回答】 ミート率を上げるおすすめの練習法は、ゴムボールを両腕に挟んで行うドリルです。レッスン誌やウェブでよく見かける方法だと思いますが、今回はこのドリルが、どのような目的でどのような効果があるのか、分かりやすく解説したいと思います。 1. ドラム缶の中に入っているイメージ アイアンのミート率が上がらない要因は、体の軸が左右にブレてしまう点といえます。対処法はドラム缶の中に入ってい...
2019/12/18女子プロレスキュー!

真冬の朝イチショットを成功させるには? 荒川侑奈

「冬場の朝イチショット」をレスキュー♪ 【アマチュアゴルファーKさんの悩み】 「これからの季節、気温が低く体を動かしにくい朝イチショットでは、どのようなことを意識したほうが良いですか?」 【荒川侑奈のレスキュー回答】 朝イチのショットは、プロでも緊張するシーンです。特に冬場で体が動きにくいと、思わぬ方向に飛んでしまうことが多々あります。なるべく多くを考えずにシンプルに注意点を絞って攻略することをおすすめします。 1. 頭のみを意識する 冬場の朝イチは体が固くて思うように動かず、下半身が止まって上体が突っ込んだり、体が回らずに腕だけで振ってしまうことで、ミスにつながります。腕や腰ではなく、頭の...
2016/02/24女子プロレスキュー!

“ショートパットは外さない!” 山村彩恵

がおすすめしているのは、左右の腕それぞれで片手打ちを試すこと。 しっくり来るポジション探し! 両手で構えると、どうしても無理な構えでも安定しようとする意識が働いてしまいます。片手で見つけ出すことこそ
2016/07/20女子プロレスキュー!

フェアウェイウッド攻略はソールを戻すだけ! 竹村千里

持つことが大切です。アイアンのように打ち込んでしまうとスピン量が多くなり、思うように飛ばせません。また、手打ちになると左ヒジが引けるなど、腕が短くなってボールの頭を叩きがち。払い打つには、軸を保ちながら
2014/07/23女子プロレスキュー!

“ツマ先下がり・上がりからしっかりヒットするには?” 高島早百合

。スイング軌道もフラットになるので手打ちになりやすく、大きく振れば振るほど、ブレる確率が上がります。通常より下半身が固定されるので、“上半身も回らない”のがツマ先上がり。ボールとの距離感が保てる範囲でコンパクトに振ることを心掛けましょう。
2011/11/16スピード上達!

スライスの洗礼から、いかに脱却するか?最終回

止まってしまい、それを補うように手打ちになってきます。小手先を返して掴まえようとすれば、大きく引っ掛ける危険もでてきます。18ホール、しっかりと下半身を使えるよう、体力アップにも目を向けたいところです
2019/06/23シャフト選び

ドライバーの飛距離アップ! 最適シャフトの選び方

、さらには軽くて丈夫な素材を用いて軽量化したりと進化を続けています。ただし、「軽い」シャフトには要注意! 「軽くて振りやすい」と感じる一方で、使っているうちに”手打ち”となって、スイングが不安定になる
2023/09/11U-25世代LESSON

「半年間ずっとボールを挟んできました」清水大成

を上げて手で下ろすような手打ちになりやすいんです。始動から、体を使ってクラブを上げるように注意しています。 ―スイングの不調に陥っていたと聞きましたが… 一昨年の後半戦から調子が悪くなって…。いま言っ