2011/08/21国内女子 惜敗の森田、痛恨の16番に涙 大接戦。そして迎えた15番(パー5)で2.5mを沈めてバーディを奪い、ついに有村を抜き去り単独首位に浮上する。だが、リーダーズボードのトップに名を連ねたのは、たった1ホールの間だった。 「最後の3
2011/08/28米国女子 宮里藍「明日は自分のプレーに徹する」 。「ポジションを落とさないのは大事だが、僅差にいろんな選手がいっぱいいるので、トップに立っているからといって全然優位には感じていない。でも、そういう状況だからこそ、自分のプレーに徹しないといけないと思う
2011/08/22米国女子 宮里美香は2つのダボで13位タイに終わる ホールアウト。目標としたトップ10には届かず13位タイとなった宮里は「昨日はショットがすごく良かったが、初日は今日みたいにミスが結構あった。もったいないが、2週間のオフでちょっとリラックスしすぎたかな、という
2011/08/19米国女子 宮里美香、今週の鍵は「コースマネジメント」 。 今季のメジャー大会も「全英リコー女子オープン」で終了し、4戦中3戦をトップ10フィニッシュと、大きな大会で安定した成績を残してきた宮里。「メジャーでいい成績を残せたのは大きい。もうちょっといけたかな
2023/07/27アムンディ エビアン選手権 年間レース3位 古江彩佳「“初めまして”じゃない気持ち」 (国別対抗戦を除く)し、優勝こそないものの、トップ10が7試合。年間女王レースではイン・ルオニン(中国)、コ・ジンヨン(韓国)に続いて3位につける。 「ツアーに慣れてきた。“初めまして”じゃない気持ちで
2023/07/25アムンディ エビアン選手権 西村優菜は日本で「小麦ちゃん」とリフレッシュ 試合を戦って予選落ちは2試合もトップ10なし。年間レースも91位と不本意な成績が続いている。 「ショットも徐々に良くなっている。緊張感がある中でどれだけできるか。メジャーなので結果にフォーカスできる
2023/07/29米国男子 中断挟んで“池ポチャ”フィニッシュ 松山英樹は首位と7打差で週末へ 差の通算9アンダーまで伸ばしたが、13番(パー3)のティショットを打ったところで悪天候により競技が約2時間中断した。再開後、決めればトップに並ぶバーディパットはカップに消えず悔しそうにクラブを振った
2023/07/21全英オープン 母の死から一年 フリートウッドが故郷でメジャー獲りへ トップに立った。松山英樹らの1つ後ろの組で、地元の大声援を背に「66」。ホールを進めるごとにパットがさえわたり、3mを沈めた後半14番からの3連続バーディで首位を捕えた。 本拠地をリバプールに置く、英
2023/07/22全英オープン 40年間で負けなしの記録 170センチのハーマンが5打差で全英ターン 以上をつけてメジャーを折り返した選手は8人。全員が優勝した。 スコアへのパット貢献度を示すストロークゲインドパッティングは「+8.40」で全体トップ。「2日間、パターがアツい。週末までこのまま行きたいね
2023/09/04米国女子 笹生優花が今季ワーストの「78」 16位から59位に ◇米国女子◇ポートランドクラシック 最終日(3日)◇コロンビア・エッジウォーターCC(オレゴン州)◇6478yd(パー72) 日本勢トップの11アンダー16位で最終日を迎えた笹生優花は、今季ワースト
2020/03/01米国男子 米メーカー “飛ばないボール”導入案に反対 。 メイハー氏が発表したのは今月19日。「この議論に新たな視点を提供するという精神で…」と前置きした上で、USGAとR&Aがまとめたレポートの結論は選手たちの技術と運動能力を過小評価しており、また世界トップ
2023/09/07国内男子 永野竜太郎と時松隆光が日本勢最上位の2打差4位 石川遼46位 たらいいと考えていました」。7月以降の直近6試合でトップ5が3回。好調の波を韓国にも持ち込んでいる。 奈良県のKOMAカントリークラブで行われた前年大会で5位に入った河本力が5アンダー8位。大槻智春
2023/09/05国内男子 韓国で3ツアー共催大会 中島啓太は賞金1位返り咲き狙う 大会5位の河本力も出場する。昨年優勝者の比嘉、現在賞金ランキングトップの金谷拓実、同ランク3位の蝉川泰果はエントリーしなかった。 中島はプライベートも含めて初の韓国。前週「フジサンケイクラシック」で
2023/09/11米国女子 ミンジー・リーがプレーオフ制し今季初優勝 笹生優花5位 渋野日向子36位 アンダー5位は直近5試合で3度目、今季8度目(ペア戦のダウグレートレークスベイ招待を含む)のトップ10入りとなった。 10位スタートの畑岡奈紗は3バーディ、3ボギーで連日の「72」となり、8アンダー16位
2023/09/18米国男子 サヒス・ティーガラが初優勝 秋季シリーズ初戦で小平智は30位 ツアーに本格参戦した。22―23年のレギュラーシーズンは7回トップ10に入り、フェデックスカップランキング31位。通算74試合で待望の瞬間を迎えた。 大会はフェデックスカップ・フォール(秋季シリーズ)の
2023/09/15米国男子 小平智が4打差9位発進 トーマス20位 ・キョンフン(韓国)らと同じ2アンダー34位で初日を終えた。 全7試合の秋季シリーズはフェデックスカップランクでトップ70から漏れた選手たちを中心に出場優先順位を上げる争い。レギュラーシーズンのポイントを引き継ぎ、ランク125位に入れば来季シードを獲得する。
2023/10/17米国女子 高野山で“寺修行” 笹生優花のちょっと変わったオフ ハーフをプレーしてコースチェック。明日も18ホールのプロアマが控えている。体力はもちろん、「まあまあです」と話すゴルフの調子も悪くない。今季はトップ10が8度でツアー3位、年間ポイントレースも16位に
2023/10/23米国女子 優勝以外はポイント“ゼロ” リディア・コー起死回生へ次週もアジア転戦 トップ10に入ったが、開幕前に101位だった年間ポイントレース(CMEグローブ ポイントランキング )は、1ランクも上がらなかった。 ツアーの規定により予選落ちがない試合では、推薦枠で出場した選手には
2023/10/27アマ・その他 山下勝将が4打差9位に浮上 日本勢は6人予選通過/アジアアマ 36位、鈴木隆太(日体大3年)が11オーバー50位、今年の「日本アマ」優勝の中野麟太朗(早大2年)が12オーバー60位。 世界アマチュアランキングで日本勢トップとなる15位の杉浦悠太(日大4年)は68
2023/10/20米国女子 36パットに悔い 古江彩佳は6打差に後退も「まだ近い」 。コンディションによってはビッグスコアが出るコース。「きょうは難しかった分、そこまで上が伸びていないのが自分にとっては良かった。まだ、(トップが)近いなって」と上を目指す気持ちは消えていない。 「諦め