2024/06/28米国女子 「ごめん」は言わない約束だったけど…渋野日向子&勝みなみはスーパーセーブ連発 )で渋野が3打目のウェッジをピンに絡め、勝が1.5mのチャンスをきっちり沈めてバーディ先行。4番(パー3)でボギーをたたくと、7番(パー3)では渋野のティショットがこぼれ、奥からは砲台状になっている
2024/06/28米国女子 ボール選択に西郷真央のこだわり 「仲良くなった」日韓ルーキーペアで好発進 。今季フェアウェイキープ率15位(78.81%)、パーオン率10位(71.59%)につける韓国のショットメーカー。433ydと長いパー4の16番は西郷が1Wで距離を稼ぎ、ソンがアイアンでピン下1m弱に
2024/06/29米国女子 “作戦勝ち”の渋野日向子ホールインワン 勝みなみはあえて先に打った スーパーリカバリー。奥にある池の手前の茂みからピンまで7mほどに乗せた。渋野も「(普通なら)確実に打たないところ。乗ったことすら奇跡。ヤバかった」と鳥肌モノだったプレーの直後、パーパットまで沈めてみせた
2024/06/30米国女子 痛恨“トリ”で背中を丸める勝みなみへ 渋野日向子が2人で決めたバウンスバック で絶対済んだよ」と言っても、「いやいや、その前のショットなのよ、ホントに…」と譲らない。 それほど悔しい一打の直後だから、4番(パー3)で渋野が4UTでピンそば4m弱につけた時も背中は丸まったまま
2024/07/05日本プロ “最速”の日本プロ制覇なるか 杉浦悠太のアマ卒業後の変化は 振り返った。 この日は第1打を深いラフに入れた序盤2番でボギーを叩いてから挽回した。残り146ydの第2打を9Iでピンそば4mに付けた5番をきっかけに、前半2バーディ。後半は12番、17番と2つのパー
2024/07/06日本プロ フェアウェイ幅20ydでも“100%” 稲森佑貴は「64」で成長の証 ydの2打目はカップに消えていた。「(打ち上げで)見えなかったんですけど、行ったら入ってました。バックスピンで入ったみたい」。本人もびっくりのイーグルはムービングでのベストスコアの原動力になった。 各
2024/07/07PGAツアーオリジナル ジェイソン・デイ デビュー時の2006年と現在のギアの違いを語る けれど、もうそうではなくなったからね」 最近、デイは三菱ケミカル「ディアマナ ホワイトボード」63TXの装着されたピン「G430 LSTドライバー」と、「よりスペックの簡単な」テーラーメイド「P
2024/07/07日本プロ 「十箇条」は声に出して 杉浦悠太の変わらぬ謙虚さ ◇国内メジャー第2戦◇日本プロゴルフ選手権大会 最終日(7日)◇富士カントリー可児C志野C(岐阜)◇7201yd(パー72)◇晴れ(4491人) グリーンの手前側に立つピンの難しさは痛いほど分かって
2024/07/06日本プロ 初ボギーを悔しがる蝉川泰果 「ガチで獲りに行く」3つ目の日本タイトル ムービングデーは序盤2番(パー5)でイーグルが先行。残り223ydから打ち上げの第2打を4Iでピン左6mにつけた。ジャストタッチで決まったパットから「突き放せる展開もあるかなとちょっと考えた」という。 続く3番を
2024/08/03米国男子 【速報】松山英樹は2ボギーで折り返し 3打差6位で3日目後半へ 前日2日目を終えた松山英樹は、パーでムービングデーのプレーを開始した。 最終組で1番ティに立ち、3番ウッドでの第1打をフェアウェイへ。ピン右奥6mにつけて作ったバーディチャンスをカップ左に外した。通算
2024/08/04米国男子 “制御不能”でも金メダルへ3打差 松山英樹「何とかチャンスある位置で終われた」 )、このコース開催の欧州ツアーで優勝経験のあるトミー・フリートウッド(英国)と首位で並ぶ3人の最終組に入ったムービングデーは、序盤で崩れてもおかしくなかった。 左奥にピンが切られ、池の上を打っていくような
2023/07/27日本プロ ツアー史上最長の“モンスター・パー3” トッププロはどう攻める? 自分のベストを尽くしていくしかない。みんな同じホールを回るので」と淡々と話す。「でも、例えば100ydの平らなグリーンでピンが真ん中、みたいな簡単なホールにしてしまうと(選手の)レベルの差は出にくい
2024/08/28米国男子 世界1位と3打差ティオフ「大変ありがたい」 松山英樹は新ドライバー投入も ゴルフ協会(USGA)とR&Aの適合ドライバーヘッドリストに掲載された4機種から、松山は“スタンダードモデル”というべき「ZXi」とロースピン仕様の「ZXi LS」を試した。「(水面下で)何回かテストは
2023/08/03国内男子 石川航「遼の弟」に加わった意識 自己最高8位発進 3UTでフェアウェイをとらえ、8Iでピンそば1.5mにつけてこの日5つ目のバーディを奪った。 兄に向けた幼い頃からのリスペクトの大きさは、言葉では言い尽くせない。一方で最近、新たな意識も芽生えている
2024/08/22AIG女子オープン(全英女子) “夢から覚める”難しさ 西村優菜「チャンスにつくコースじゃない」 回った18日(日)、西村優菜は「いきなりピンを間違えて打っちゃいました…」と恥ずかしそうに笑った。スタートした10番は、8番(パー3)とグリーンを共有しているダブルグリーン。早々に面食らいつつ、ゴルフ
2024/07/20全英オープン 松山英樹「これがリンクス」 予選落ち覚悟も週末へ滑り込み オーバーは暫定の予選通過ラインに1打足りない。バーディを狙った上がり2ホールは、いずれもピンに向かったボールがフォローの風に乗ってグリーン上で跳ね、チャンスを作れなかった。17番(パー3)はグリーンの奥に
2024/08/18米国女子 刻むか狙うか 古江彩佳の駆け引き「イーグルを獲らなきゃいけない最終日なら…」 …」。3打目のウェッジショットをピンに絡められず、パーでの締めくくりとなったことは悔しい。ただ、リスクとリターンを天秤にかけた末のジャッジは冷静にできたとうなずく。 首位との6打差を追い、いきなり2
2024/08/16米国男子 盗難被害に負けず 松山英樹は急造タッグで好発進と“気づき” すぐに挽回。第1打をピンそば2mに絡めてバウンスバックした。 2021年には三つ巴のプレーオフを戦ったコースで、その後は快調にスコアを伸ばした。練習日から握っていたスコッティキャメロンの新しいパター
2024/08/16PGAツアーオリジナル キャディが設計に一役買った新パター クリス・カークがプレーオフ初戦で首位発進 た人たちは、僕を見て笑っていたみたい。マイケルがラインを読む時、ピンフラッグを持ってバランスが崩してはいけないと思って、僕が持って脇にどいて、ギャラリーを眺めて待っていたから。彼がラインを読み終える
2024/08/17米国女子 西郷真央が“苦手”リンクス克服へ一歩 ジャンボ邸の教えに感謝 バーディを奪い、1番もセカンドをベタピンに絡めて2連続とした。一気に加速していきそうな流れが止まったのは2番。フェアウェイを捉えたティショットがディボットに入った。「本来の数字、距離だったら、めちゃくちゃ