2021/01/26クラブ試打 三者三様

インプレス UD+2 ドライバーを西川みさとが試打「+方向性で正統進化」

ヤマハ「インプレス UD+2 ドライバー」の評価は!? “プラス2番手”の飛びを提供するヤマハ「インプレス UD+2 ドライバー」。昨年10月に発売された2021年モデルは、クラウンとソール両面に、深さ1.5mmのボックス状の凹み「スピードボックス」を配し、フェース周辺の剛性を高め、初速アップを図った新テクノロジーを採用した。そんな革新構造のモデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「過去モデルと比べてスピード感は一番」 ―率直な印象は? 「過去の『UD+2』シリーズ(2017年モデル、19年モデル)の良さ...
2020/05/30クラブ試打 三者三様

コブラ キング SPEEDZONEを万振りマンが試打「カスタムしたくなる1W」

コブラ「キング SPEEDZONE ドライバー」の評価は!? 2020年春モデルの中で、評価がうなぎのぼりとなっているのが、コブラ「キング SPEEDZONE ドライバー」だ。前作「キング F9」も評判は高かったが、その性能をしっかり引き継ぎ、振り心地と飛距離性能をさらに高めたという。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「ヘッドは軽めだが、芯を感じられる」 ―率直な印象は? 「ヘッド自体がやや軽い感じはありますが、それでも芯を感じることができる打感と、弾き飛ぶ弾道が、とてもイメージ通...
2020/05/28クラブ試打 三者三様

コブラ キング SPEEDZONEを筒康博が試打「買うならXTREME」

コブラ「キング SPEEDZONE ドライバー」の評価は!? 2020年春モデルの中で、評価がうなぎのぼりとなっているのが、コブラ「キング SPEEDZONE ドライバー」だ。前作「キング F9」も評判は高かったが、その性能をしっかり引き継ぎ、振り心地と飛距離性能をさらに高めたという。そんな注目モデルをヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「“ガツンと”感が足りなかった…」 ―率直な印象は? 「『キング SPEEDZONE ドライバー(以下SPEEDZONE)』はヘッド後方の重量感が少なく、打感が軽いと...
2013/11/19○○の実験隊

打ちやすくて飛ばせるのは?最新シャフトの実験隊

テスター紹介 アマチュアゴルファーによる試打企画「○○の実験隊」。今回は最新シャフトを比較レビュー。新作ドライバーのカスタムシャフトとして用意されていることが多い最新シャフトを、3名のテスターに試打…
2019/07/15新製品レポート

タイトリスト史上もっとも簡単!TS1 ドライバー

、さっそくミヤGから試打をどうぞ! 新製品レポート TS1 ドライバー ミヤG試打 【ミヤG】 打ってみると、思いのほか球がよくつかまります。引っかけグセのある僕が打つと、強めのフックになっちゃいました。右に…
2021/02/04クラブ試打 三者三様

SIM グローレ ドライバーを筒康博が試打「HSが遅くても飛ばせる」

テーラーメイド「SIM グローレ ドライバー」の評価は!? 「SIM2」シリーズ発表で話題を集めるテーラーメイドから、昨年末に発売された国内向けモデル「SIM グローレ ドライバー」をピックアップ。飛距離性能とやさしさが高く評価された前作「M グローレ ドライバー」から約2年を経て、「SIM」との融合でブラッシュアップした新「グローレ」を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「つかまり感を強調した構造」 ―率直な印象は? 「【構えやすさ】の評価が3.0点と、他の項目に比べて低い点数になった理由は、転写...
2021/02/06クラブ試打 三者三様

SIM グローレ ドライバーを万振りマンが試打「縦スピン増で安定感↑」

テーラーメイド「SIM グローレ ドライバー」の評価は!? 「SIM2」シリーズ発表で話題を集めるテーラーメイドから、昨年末に発売された国内向けモデル「SIM グローレ ドライバー」をピックアップ。飛距離性能とやさしさが高く評価された前作「M グローレ ドライバー」から約2年を経て、「SIM」との融合でブラッシュアップした新「グローレ」を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「バックスピンが多い分、曲がりにくい」 ―率直な印象は? 「吹け上がりの多い私にとって、スピンが多く入る『グローレ』シリーズはや...
2021/02/25クラブ試打 三者三様

SIM2 MAX ドライバーを筒康博が試打「新製法を評価するべき」

テーラーメイド「SIM2 MAX ドライバー」の評価は!? アルミニウムパーツの採用や溶接を一切使わないヘッド製法などで、今季新商品の話題を独占しつつあるテーラーメイド「SIM2」シリーズ。中でも「SIM2 MAX ドライバー」は、飛距離性能と寛容性を併せ持つモデルとして、多くのアマチュアゴルファーが期待を寄せる。そんな革新的モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「フェースの一体成型が大きく影響」 ―率直な印象は? 「前作『SIM』シリーズから、ヘッド製法や採用素材がガラッと大きく変わりました...
2020/07/23クラブ試打 三者三様

ボーケイ SM8 ウェッジを筒康博が試打「落下する角度が緩やか」

タイトリスト「ボーケイ SM8 ウェッジ」の評価は!? 男女を問わず国内外のツアーで高い使用率を誇る「ボーケイ SM(スピンミルド)」シリーズ。最新作「ボーケイ SM8 ウェッジ」は、重心の高さを変えないまま前方へ押し出して浅重心化させ、慣性モーメントを高めつつ打感をソリッドにしたという。そんな進化を続ける超人気モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「ぶっちぎりNo.1ウェッジかも…」 ―率直な印象は? 「個人的に使用するということを考えると、最近のモデルで言えば、ぶっちぎりのNo.1かもしれ...
2020/07/25クラブ試打 三者三様

ボーケイ SM8 ウェッジを万振りマンが試打「前作のほうが好み」

タイトリスト「ボーケイ SM8 ウェッジ」の評価は!? 男女を問わず国内外のツアーで高い使用率を誇る「ボーケイ SM(スピンミルド)」シリーズ。最新作「ボーケイ SM8 ウェッジ」は、重心の高さを変えないまま前方へ押し出して浅重心化させ、慣性モーメントを高めつつ打感をソリッドにしたという。そんな進化を続ける超人気モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「扱いやすい半面、操作性の安定感が…」 ―率直な印象は? 「やさしくて扱いやすさを感じました。その半面、実際に試打した印象は、前作『ボーケイ SM...
2020/08/04クラブ試打 三者三様

プロギア 0 ウェッジを西川みさとが試打「意表を突く形状&スピン性能」

プロギア「プロギア 0 ウェッジ」の評価は!? プロギアが新展開する「RS5」シリーズのドライバーとともに、送り出すウェッジが「プロギア 0 ウェッジ」だ。やさしさと抜けの良さにこだわり、トップブレードとトウ側を肉厚に設計。程よい重心距離により、方向性が抜群に安定したという。そんなプロギア自信作を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「他社の単品モデルと引けを取らない」 ―率直な印象は? 「何だか、…とても良いです。正直、プロギアは単品ウェッジというイメージがあまり無かったのですが、想像していたより他社の単品モ...
2020/07/18クラブ試打 三者三様

JAWS ウェッジを万振りマンが試打「スピンコントロールが◎」

キャロウェイ「JAWS ウェッジ」の評価は!? まさにジョーズの如く、力強くボールを噛み、バックスピンでグリーンを噛むキャロウェイ「JAWS ウェッジ」。「37Vグルーブ」と呼ばれる新採用の溝形状により、フェース上の溝のエッジ部分が規制の範囲内で最大限に鋭角なものになったという。そんな“スピンモンスター”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「文句なし激スピン、あとは顔…」 ―率直な印象は? 「スピン性能の高さをすごく感じました。“激スピン”が、この『JAWS』の一番のウリであることは間違いありません...
2020/07/16クラブ試打 三者三様

JAWS ウェッジを筒康博が試打「スピン量が安定して高い」

キャロウェイ「JAWS ウェッジ」の評価は!? まさにジョーズの如く、力強くボールを噛み、バックスピンでグリーンを噛むキャロウェイ「JAWS ウェッジ」。「37Vグルーブ」と呼ばれる新採用の溝形状により、フェース上の溝のエッジ部分が規制の範囲内で最大限に鋭角なものになったという。そんな“スピンモンスター”をヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「他モデルとは全く違う“スピン力”」 ―率直な印象は? 「『JAWS』という名前の印象に引っ張られているわけではないですが、スピン性能は、他モデルとは全然違うと言...
2021/03/04クラブ試打 三者三様

エピック MAX ドライバーを筒康博が試打「シャフト含め高い完成度」

キャロウェイ「エピック MAX ドライバー」の評価は!? “2本の柱”からAIを駆使した“フレーム”へと、テクノロジーの進化を遂げたキャロウェイ「エピック」シリーズ。新開発の「スピードフレーム」が、縦方向だけではなく横方向のたわみも抑制し、更なる初速アップを促すという。そんな革新的モデルの中で最もやさしい「エピック MAX ドライバー」を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博は、どのような評価をくだすのか!? 「全体的な軽さが気になる」 ―率直な印象は? 「ヘッドとシャフトを含め、全体的な軽さがどうしても気になります。前に前に飛ぶ強い弾...
2021/03/06クラブ試打 三者三様

エピック MAX ドライバーを万振りマンが試打「軽さに反して球が伸びる」

キャロウェイ「エピック MAX ドライバー」の評価は!? “2本の柱”からAIを駆使した“フレーム”へと、テクノロジーの進化を遂げたキャロウェイ「エピック」シリーズ。新開発の「スピードフレーム」が、縦方向だけではなく横方向のたわみも抑制し、更なる初速アップを促すという。そんな革新的モデルの中で最もやさしい「エピック MAX ドライバー」を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンは、どのような評価をくだすのか!? 「ヘッドの効き具合は少ないものの…」 ―率直な印象は? 「スイング中に感じるヘッドの効き具合が少ないといいますか、とてもヘッドの...
2021/03/02クラブ試打 三者三様

エピック MAX ドライバーを西川みさとが試打「苦手な形状だけど…」

キャロウェイ「エピック MAX ドライバー」の評価は!? “2本の柱”からAIを駆使した“フレーム”へと、テクノロジーの進化を遂げたキャロウェイ「エピック」シリーズ。新開発の「スピードフレーム」が、縦方向だけではなく横方向のたわみも抑制し、更なる初速アップを促すという。そんな革新的モデルの中で最もやさしい「エピック MAX ドライバー」を、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「シリーズで一番イメージ通りに打てる」 ―率直な印象は? 「同シリーズの他2モデル(『SPEED』『MAX LS』)に比べ、一番イメージ通...
2021/06/12クラブ試打 三者三様

レジオ フォーミュラ MB+を万振りマンが試打「ドラコン用に近い動き」

日本シャフト「NSプロ レジオ フォーミュラ MB+」の評価は!? 軽量スチールシャフトの雄・日本シャフト「NSプロ」から展開されているウッド用カーボンモデル「レジオ フォーミュラ」シリーズ。2014年の「M」を皮切りに、15年に「B」、16年に「MB」を発売。さらに飛距離性能を特化させた「M+」「B+」に進化し、ことし「MB+」が登場した。そんな「+」シリーズのトリを飾る最新モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。フルスイング系YouTuber・万振りマンの評価は!? 「全体のしなり量+走り感を強化」 ―率直な印象は? 「使用したモデルはTYPE55(硬さS)で、設定と...
2021/06/08クラブ試打 三者三様

レジオ フォーミュラ MB+を西川みさとが試打「走るし、粘るし」

日本シャフト「NSプロ レジオ フォーミュラ MB+」の評価は!? 軽量スチールシャフトの雄・日本シャフト「NSプロ」から展開されているウッド用カーボンモデル「レジオ フォーミュラ」シリーズ。2014年の「M」を皮切りに、15年に「B」、16年に「MB」を発売。さらに飛距離性能を特化させた「M+」「B+」に進化し、ことし「MB+」が登場した。そんな「+」シリーズのトリを飾る最新モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。まずはHS40m/s未満の女子プロ・西川みさとが試打評価を行った。 「いいとこ取りした不思議なシャフト」 ―率直な印象は? 「走り系なのか、粘り系なのか、はっ...
2021/06/10クラブ試打 三者三様

レジオ フォーミュラ MB+を筒康博が試打「ヘッドを選ばない」

日本シャフト「NSプロ レジオ フォーミュラ MB+」の評価は!? 軽量スチールシャフトの雄・日本シャフト「NSプロ」から展開されているウッド用カーボンモデル「レジオ フォーミュラ」シリーズ。2014年の「M」を皮切りに、15年に「B」、16年に「MB」を発売。さらに飛距離性能を特化させた「M+」「B+」に進化し、ことし「MB+」が登場した。そんな「+」シリーズのトリを飾る最新モデルを、ヘッドスピード(以下HS)の異なる有識者3人が採点。変幻自在に球を操るクラブフィッター・筒康博の評価は? 「特徴がないのではなく、どれとでも合う」 ―率直な印象は? 「実は私の周りには、前作『MB』を使用してい...
2017/08/29マーク金井の試打インプレッション

プロギア RS 2017 ドライバー

昨年発売された初代「プロギアRS ドライバー」は、ルールギリギリの反発力と飛距離性能で話題となった。今年モデルチェンジした「プロギア RS 2017 ドライバー」は、反発エリアをギリギリまで拡大し、飛距離と寛容性を両立したという。マーク金井がその“ギリギリ具合”をチェックすべく試打を敢行し、インプレッションする。 ・ドロー弾道で飛ばしたいゴルファー ・スピンを減らして飛距離を伸ばしたい人 ・調整機能付きのクラブが好きなゴルファー プロギアのプロ&アスリート向けブランドである「RS」シリーズ。前作同様、ヘッドは2種類ラインアップされており、今回試打するのはつかまりを重視して設計されている「RS ...