メルセデスランキングも鈴木愛に代わって3位からトップに浮上した。 プロ2年目の小林光希が9アンダーで自己最高の2位。8アンダーの3位に今季2勝の鈴木愛がつけた。 昨年大会覇者の神谷そらは3アンダー14位だった。

。 13番（パー5）でイーグルを奪った穴井は「188ydを6番アイアンで打ってかなりショートカットに成功した」と5mをきっちり沈めた。「全米女子オープン」に出場するランキング上位選手が不在の中

アンダーの首位で発進した。2年ぶりのツアー18勝目を目指す。 今季、QTランキング89位の資格で参戦する原江里菜は5バーディ、1ボギーの「68」で回り、岩井千怜、蛭田みな美と並ぶ4アンダー3位で滑り出し

出場する。 今季開幕戦で6年ぶりにツアー復帰した森田理香子は第2戦「明治安田レディス ヨコハマタイヤ」以来、今季3試合目の出場。メルセデスランキング1位の鈴木愛をはじめ、2位の岩井千怜、3位の小祝さくら

陽太郎氏と結婚し、21年には長男・桃琉（とうり）くんを出産。QTランキング40位の資格で参戦するプロ21年目、38歳で迎えた今季は出場3試合中2試合で予選を通過している。 リリースで横峯は「TOUR

「65」で通算13アンダー。2位から出た片岡尚之と並んで迎えた最終18番でバーディを奪い、競り合いを制した。 米澤は松山英樹や金谷拓実らを輩出した東北福祉大出身でプロ3年目。昨年賞金ランキング22位に

岩井千怜は2アンダー21位スタート。前週「ヨネックスレディス」を制した新垣比菜はイーブンパー49位で滑り出した。 今大会の「上位2人」と「大会終了時のメルセデスランキング上位3人」（いずれも有資格者を

エイカが並んだ。 前年優勝のイ・ナリ（韓国）は1アンダーの12位。東北高出身で今季国内ツアー2戦目となる有村智恵はイーブンパーの22位。同順位で、賞金ランキングトップを走るイ・ボミ（韓国）、横峯さくら、原江里菜、森田理香子、今年のプロテストトップ合格の山田成美らもつけている。

・ソンジュ（韓国）が、自身2度目の2週連続優勝を飾っている。 今週は賞金ランクトップのイ・ボミ（韓国）、2位で先週の「ニトリレディス」を右手首痛で欠場したアンは不在。さらに昨季賞金女王、森田理香子も翌週

国内女子ツアー第24戦「ニトリレディスゴルフトーナメント」が29日（金）から31日（日）までの3日間、北海道の恵庭CCで開催される。 現在賞金ランキング2位のアン・ソンジュ（韓国）が大会3連覇に挑む

た。 3位には、先週優勝し賞金ランキング首位に立ったイ・ボミ（韓国）が、6アンダーで入った。4位は通算5アンダーのテレサ・ルー（台湾）、4アンダーの渡邉彩香が5位となった。

。上田は前半2番でボギーが先行したものの、以降は3バーディを奪うなど盛り返し、11年の日米共催「ミズノクラシック」以来となる国内通算9勝目へ望みをつないだ。 2週連続優勝がかかる賞金ランクトップのイ

ヶ月ぶり今季3度目。4アンダーの2位には前週10位フィニッシュの山本薫里がつけ、現在賞金ランクトップに立つイ・ボミ（韓国）が、フェービー・ヤオ（台湾）、上田桃子とともに3アンダーの3位に並んだ。 2

ところ。同窓の原江里菜の活躍にも期待だ。今季未勝利ながら、トップ10入り8回で賞金ランキング7位につけている。同じく東北地方を第2の故郷とする佐伯三貴、菊地絵理香、木戸愛らの戦いにも注目が集まる。 2

アンダーの7位に賞金ランキングトップの小田孔明と桑原克典。冨山聡、谷口徹、宮本勝昌ら5人が8アンダーの9位タイで並んでいる。 第1組で出た石川遼は、7バーディ4ボギー1ダブルボギーと出入りの激しいゴルフ。1ストローク伸ばし、通算3アンダーの34位タイで3日目を終えた。

2つ伸ばし、通算12アンダーとして、5月以来の今季2勝目と賞金ランキングトップ返り咲きに王手を掛けた。5番（パー3）でボギーを先行させたが、9番（パー5）と15番、18番（パー5）でバーディを奪い

日、茨城GC西C）に、宮里藍が2年ぶりに帰国参戦することを正式発表した。ほかに宮里美香、今季米ツアー2勝のアンナ・ノルドクビスト（スウェーデン）が出場。現在世界アマチュアランキングのトップに君臨する

）、地元出身の比嘉真美子、12年大会優勝の斎藤愛璃が1アンダーの7位集団。米ツアーから参戦中の宮里美香はイーブンパーで21位につけ、昨季賞金ランク2位の横峯さくらは1オーバーの36位で新シーズンのスタートを切った。

、フランキー・ミノザ（フィリピン）の4人が並んだ。 賞金ランク2位の倉本の賞金王戴冠の条件は今大会に優勝し、室田が3位タイ以下に終わること。日本プロゴルフ協会会長（PGA）と“二足のわらじ”での栄冠獲得へ

）。昨年大会は、前週すでに賞金王を決めていた室田淳が勝利を飾った。 今年、最大の焦点となるのは、最終戦までもつれこんだ賞金王争いだ。可能性を残しているのは、賞金ランクトップから3位までにつける室田淳